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GeminiのWindows版は0円で3モデル使えるが動画は別料金だ

読了 約5分
Google Geminiのアプリ画面が写った写真。GeminiのWindows版は0円で3モデル使えるが動画は別料金だ
この記事の要点

Googleは9月10日にAI「Gemini」のWindows版デスクトップアプリを公開しました。Alt+Spaceで起動でき、Windows 10と11に対応します。無料でも3つのモデルを選べますが、動画生成やAIエージェント機能は有料プラン限定です。

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3モデル無料で選べるAI
725円/月Gemini有料プランの最安

GeminiがWindows対応 Alt+Spaceで起動する

Googleは米国時間9月10日にAI「Gemini」のWindows向けデスクトップアプリを公開しました。Windows 10とWindows 11に対応しています。4月に出したMac版に続く形で、音声機能の拡充や画面の内容を認識する機能を進めてきました。

インストール後はAltキーとSpaceキーを同時に押すだけでGeminiアプリを起動できます。左側にチャット用のサイドバーがあり、ClaudeやChatGPTのアプリと似た画面構成です。GoogleドキュメントやGmailをアプリに接続すれば、文書やメールを参照しながら使えます。

Google の公式ページ
Google の公式ページ / 出典:blog.google / 制作:AInformation
これまでの流れ
  1. 4月GeminiのMac版デスクトップアプリを公開
  2. 9/10Windows版デスクトップアプリを公開。Windows 10と11に対応

無料で3モデル選べる Sparkと動画生成は有料だ

使えるAIモデルは契約プランによって変わります。米CNETが有料のGoogle Workspaceアカウントで試したところ、Gemini 3.5 Flash-Lite・Gemini 3.6 Flash・Gemini 3.1 Proの3つを選べました。Extended thinkingの切り替えスイッチもあり、複雑な問題の解決に使えます。

画像生成にはNano Bananaを使います。AIエージェント機能「Gemini Spark」を使えるのは18歳以上でGeminiの有料AIプランに加入しているユーザーだけです。「Gemini Omni」による動画生成も有料のGoogle AIプラン限定で、こちらも18歳以上が条件です。

AInformationが調べたチャットAIツール69本のうち無料で使えるのは24本です。Geminiの有料プランは月725円からで、ChatGPTの月1,400円より安く始められます。デスクトップアプリの使い勝手と合わせて料金も比べておきたいところです。

無料と有料で使える機能の違い

機能 無料/Workspace Google AI有料プラン
選べるモデル Flash-Lite・Flash・Pro 同じ+追加モデル
Extended thinking ○ 使える ○ 使える
画像生成(Nano Banana) ○ 使える ○ 使える
Gemini Spark(エージェント) × 使えない ○ 18歳以上
動画生成(Gemini Omni) × 使えない ○ 18歳以上
データ:CNET Japan / 制作:AInformation

Workspaceがある企業 追加費用なしでAIを試せる

すでにGoogle Workspaceを契約している企業は、追加費用なしでGeminiのデスクトップアプリを入れられます。社内のGoogleドキュメントやGmailと直接つながるため、ブラウザを開かずにAIへ相談する使い方が出てきます。

Gemini Notebookでチャットをまとめたノートブックを作れるほか、ライブラリから作成済みの文書やメディアに直接アクセスできます。日常的にGoogleの業務ツールを使っているなら試す価値がありそうです。

Windows 10でも入る まず自分のプランで確かめたい

今回のアプリはWindows 10にも対応しています。ChatGPTのデスクトップアプリはWindows 10のサポートを終えているため、古いPCでも使えるのはGeminiの利点です。

まず自分のGoogleアカウントで何が使えるか確かめておきたいところです。無料アカウント・Workspace・Google AIプランのどれかによって選べるモデルと機能が変わります。Googleは今後も新機能を追加していくとしています。

AInformation調べ相談や調べものに使うAIツールはいくらで使えるか

ツール 月あたり 無料
Google WorkspaceGemini最安 800円/月Business Starter/年払い ×
GrokX Premium 980円/月プレミアム ×
Slack(AI) 1,050円/月プロ
Dropbox Dash 1,200円/月Plus ×
ChatGPT 1,400円/月Go
Mapify 1,599円/月Basic
Notion 1,650円/月プラス
Felo 1,750円/月年額プラン

2026年9月11日時点でAInformationが調べたもの。金額はそのツールを使える一番安い有料プランの月あたり。相談や調べものに使うAIツール68本のうち、日本円で払えるのは12本、無料で試せるのは23本。表に出したのは画面が日本語のもの。外貨は1ドル153.89円で換算

この記事に出てくることば
Extended thinking
AIが回答する前に内部で段階を踏んで考える機能。複雑な問題で精度が上がるとされる
よくある質問
GeminiのWindows版アプリは無料で使えるのか
無料のGoogleアカウントでもインストールして使えます。Gemini 3.5 Flash-Lite、Gemini 3.6 Flash、Gemini 3.1 Proの3つのモデルを選べます。ただしAIエージェント機能「Gemini Spark」と動画生成の「Gemini Omni」は有料のGoogle AIプラン限定です。
Windows 10でもGeminiアプリは動くのか
対応しています。Windows 10とWindows 11の両方で使えます。ChatGPTのデスクトップアプリがWindows 10のサポートを終えたのとは対照的です。インストール後はAlt+Spaceキーで起動できます。

この記事の出典

補助資料

  • [1]CNET JapanCNET Japan・補助的な二次資料・確認 2026-09-11この記事の元にした報道

出典の最終確認日:2026年9月11日

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