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インスタの月319円にAIを足したMeta Oneは月949円だった

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Meta Oneのロゴが写った写真。インスタの月319円にAIを足したMeta Oneは月949円だった
この記事の要点

Metaが個人向けの月949円と月2,900円のバンドルプラン「Meta One」を発表した。Instagram・Facebook・WhatsAppの個別プランにMeta AIの利用枠を組み合わせたもので、ビジネス向けは月2,000円から月52,000円の4段階がある。

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InstagramのAI生成に月949円を払いますか

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949円/月個人向けCoreプランの料金
52,000円/月ビジネス版の最上位プラン
19円/月Facebook Plusの単体料金

月949円のMeta OneでAI画像・動画生成の枠が広がった

Metaが2026年9月15日にサブスクリプション「Meta One」を発表した。Instagram・Facebook・WhatsAppの個別プランをまとめてMeta AIの利用枠を追加するバンドルサービスだ。

個人向けは2つある。月949円のMeta One Coreと月2,900円のMeta One Premiumだ。どちらにもInstagram Plus・Facebook Plus・WhatsApp Plusの全機能が入る。

Coreで増えるのはMeta AIによる画像生成と動画生成の枠だ。画像生成にはMetaの新しいAIモデルMuseを使う。InstagramのRestyle(写真の見た目をAIで変える機能)やボイスエフェクトも追加で使えるようになる。PremiumはCoreと同じ機能をさらに多く使える上位版だ。

Metaによると、早期テストでは利用者の半数以上がAI機能と表現機能の両方を使っていた。RestyleとボイスエフェクトがMeta One加入の主な動機だったという。

Meta One公式ページ
Meta One公式ページ / 出典:ai.meta.com / 制作:AInformation
これまでの流れ
  1. 6月日本でInstagram Plusが月319円で提供開始
  2. 9/15Meta Oneを発表しグローバルで提供開始

ビジネス版は4段階で月2,000円から認証バッジもつく

クリエイターやビジネス向けには4段階のプランがある。

月2,000円からのMeta One Essentialではプロフィールの目立つ表示やリールのフォローボタン強調ができる。審査に通れば認証バッジも取得できる。WhatsApp上のMeta Business Agentへのアクセスも広がる。なりすましの検出と対策もこのプランから含まれる。

月5,200円からのMeta One Advancedにはストーリーの30日先までの予約投稿やリールへのリンク挿入が加わる。エクスポートできるアナリティクスとチームメンバーへのアカウント共有もつく。パスワードを教えずに権限を渡せる仕組みだ。

月15,800円からのMeta One Expertと月52,000円からのMeta One Maxは大規模チーム向けだ。利用枠とMeta Business Agentの応答量が増える。

日本では月319円のInstagram Plusだけが先行していた

日本では2026年6月からInstagram Plusが月319円で提供されていた。DMやストーリーへのカスタムフォント適用や特定ユーザーのストーリー閲覧通知が使えるプランだ。

今回のMeta One発表でFacebook Plus(月19円)とWhatsApp Plus(月239円)も日本で始まる。3つの個別プランを全部契約すると月577円だ。Meta One Core(月949円)はそこにAI機能の追加枠が乗る価格になる。

日本の価格はアメリカより割安に設定されている。Instagram Plusは米国の$3.99(約600円)に対して319円だ。Meta One Coreも米国の$7.99(約1,200円)に対して949円で3割ほど安い。

Meta AIの無料枠を使い切ってから課金を決める

Meta AIは今のところ無料で使える。画像生成や質問への回答も追加料金なしだ。Meta Oneは無料の枠では足りない人のための拡張プランという位置づけになる。

ただしMetaは利用上限の具体的な数字を公開していない。国やアプリによって変わるとTechCrunchの取材で答えている。課金する前にまずMeta AIの無料枠がどこまで使えるか試すのがよさそうだ。

今後はMeta傘下の動画編集アプリEditsにも有料機能を追加する予定だ。AIグラス対応の拡張も準備中としている。サブスクの対象がInstagram・Facebook・WhatsApp以外にも広がる方向だ。

この記事に出てくることば
Muse
Metaが開発した画像・動画生成AIモデル。Meta Oneの有料プランで生成枠が増える
Restyle
Instagramの機能で撮影済みの写真の見た目をAIで別のスタイルに変えられる。日本では未提供
藤井俊太(AI導入コンサルタント)の見方

月949円はChatGPT Plus(月20ドル)やClaude Pro(月20ドル)の3分の1ほどだ。ただしMeta Oneで増える利用枠の具体的な数字をMetaは公開していない。無料のMeta AIでどこまで使えるか試してから判断したい。ビジネス版の最上位は月52,000円に達する。認証バッジやなりすまし対策を有料プランの特典にしている点は気になる。SNSが標準で備えるべき安全機能を課金の理由にしているとも読める。

よくある質問
Meta AIの無料版はなくならないのか
Metaは「コアな体験は引き続き無料」と明言している。Meta Oneは追加の利用枠を買う拡張プランであり無料版を廃止する話ではない。ただし無料版の利用上限がどの程度かは公開されていない。
Meta One CoreとPremiumは何が違うのか
どちらもInstagram Plus・Facebook Plus・WhatsApp Plusの全機能とMeta AIの利用枠追加を含む。違いは利用枠の大きさだ。Premiumは月2,900円でCoreの月949円より多くAI画像・動画を生成できる。具体的な枠の数字はMetaが公開していない。

この記事の出典

補助資料

  • [1]テクノエッジテクノエッジ・補助的な二次資料・確認 2026-09-16この記事の元にした報道

出典の最終確認日:2026年9月16日

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