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ChatGPTに写真を送る方法は?画像のアップロードは1枚20MBまでだ

更新 2026/9/25 読了 約12分
青いグラデーション背景にAInformationロゴと「ChatGPTの画像読み込み機能とは?」というタイトル、「アップロード方法とエラー解決策を解説」というサブテキストが白字で表示されている。
この記事の要点

ChatGPTに写真や画像を送る方法を、スマホとPCに分けて手順つきでまとめました。画像のアップロードは1枚20MBまでです。送れないときの原因は3つあり、小さくしても送れないなら無料版の上限に当たっています。2026年9月にOpenAIの料金ページで確かめました。

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「ChatGPTで画像を読み込むにはどうすればいいの?」と思ったことはありませんか。AIの画像解析技術が進化し、テキスト抽出や翻訳、データ分析など幅広い用途で活用できます。しかし、「アップロードできない」「エラーが出る」「対応しているフォーマットがわからない」といった問題に直面する人も少なくありません。
この記事では、ChatGPTで画像を読み込む機能を分かりやすく解説し、具体的なアップロード手順やエラーの解決策を紹介します。ぜひ参考にして、画像解析機能を最大限活用してください。

藤井俊太のアバター

AI導入コンサルタント

藤井俊太(Shunta Fujii)

AIのスペシャリストとして、最新のAI情報を常にキャッチ、アップデートしている。自らもAI導入コンサルタントとして活動し、主に生成AIを駆使した業務効率化、生産性向上、新規事業開発を行なっている。
AInformationは、AIツールの料金や求人、資格を自分で調べて数えているAIのデータメディアです。個人のAI選びにも、企業のAI導入にも使える数字を出しています。運営と記事の確認は藤井俊太が1人で行っています。藤井俊太のプロフィール

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ChatGPTで画像を読み込む機能とは

ChatGPTの画像読み込みは、ユーザーがアップロードした画像を解析し、内容をテキスト化したり、情報を抽出したりする機能です。画像内のテキストを読み取る技術や、物体認識技術を使用していて、さまざまな用途に対応できます。

対応している画像フォーマット

ChatGPTは、JPEG、PNG、GIF(静止画のみ)、WEBPといった画像フォーマットに対応しています。JPEGは一般的な写真フォーマットであり、PNGは透過情報を含む画像として利用されます。WEBP はGoogleが推奨する高圧縮・高品質な画像フォーマットのことです。

PDFの読み込みも可能ですが、ページ数が多いと制限がかかります。具体的には最大10ページまで読み込みでき、長いPDFは一部のみ解析可能です。

画像解析でできること

ChatGPTの画像解析機能では、画像内の文字をテキストデータとして抽出できます。また、物体認識機能を活用することで、画像内の物体やシーンを識別することができます。さらに、グラフや表の解析にも対応していて、データを読み取り整理することが可能です。加えて、翻訳支援機能も備わっているので、画像内のテキストを別の言語に翻訳することができます。

ChatGPTで画像をアップロードする方法

ChatGPTに画像をアップロードする方法は、使用するデバイスによって異なります。

スマホから画像をアップロードする手順

スマホのChatGPTアプリで+ボタンを押すと出る、写真ライブラリやカメラやファイルを選ぶメニューの画面

スマートフォンから画像をアップロードする場合は、まずChatGPTのアプリまたはブラウザ版を開きます。その後、左下の+マークボタンをタップし、デバイスのフォトライブラリから画像を選択します。必要に応じて画像の説明を追加し、送信ボタンを押すことでアップロードが完了します。

PCから画像をアップロードする手順

パソコンから画像をアップロードする場合は、まずChatGPTのWebページにアクセスします。その後、画像アップロードオプションをクリックし、ファイルを選択するか、ドラッグ&ドロップすることで画像をアップロードします。アップロード後、解析結果を取得することができます。

写真を送ったあとに打つ一言10本(コピペで使える)

写真を送るところまでは数タップで終わります。差が出るのはそのあとに打つ一言です。AInformation編集部が、この記事で挙げた読み取りの範囲で使える指示文を10本そろえました。

下の5本はそのままコピーして写真と一緒に送ってください。残りの5本は表にまとめてあります。

この写真はレシートです。
日付・店名・品目・金額を読み取って表にしてください。
読み取れない文字は無理に埋めずに空欄のままにしてください。
最後に合計金額を出してください。

紙のレシートの文字が抜き出されて、そのまま経費の表に貼れる形で返ってきます。

この画像は手書きのメモです。
書いてある文字をそのまま書き出してください。
読み取れない箇所は候補を2つ挙げてください。
そのあとで内容を箇条書きに整理してください。

会議のメモや走り書きを、あとから検索できる文字にできます。

この画像はグラフです。
横軸と縦軸が何かを書いてください。
読み取れる数値を表にしてください。
いちばん大きい値といちばん小さい値を最後にまとめてください。

グラフの形だけでなく中の数値まで取り出せます。表の形で返ってきます。

これはエラーが出ている画面のスクリーンショットです。
画面に出ている文字をすべて書き出してください。
そのうえで何が起きているのかを専門用語を使わずに説明してください。
試す順番に直し方を並べてください。

英語のエラーでも、画面の文字を読み取ったうえで日本語の説明が返ってきます。

この画像は英語の書類です。
書いてある文章を日本語に訳してください。
訳したあとに要点を3つにまとめてください。
日付や金額はそのままの表記で残してください。

画像の中の外国語をその場で日本語にできます。翻訳アプリを開き直す必要がありません。

送る写真一緒に打つ一言返ってくるもの
名刺会社名・名前・部署・連絡先を読み取って表にしてください文字の抽出
ホワイトボード書いてある内容を項目ごとに箇条書きにしてください文字の抽出
表のスクリーンショット表の中身をそのまま書き出して合計も出してください表の解析
外国語の看板何と書いてあるかを訳して注意書きがあれば教えてください翻訳
服を並べた写真写っている服の色と形を書き出してください物体の認識
2026年9月25日にAInformation編集部が記事の中身から整理

返ってくるものの欄は、この記事で挙げた読み取りの4種類に合わせてあります。写真を送っただけで止まっている人は、まず上の5本を試してください。

画像がアップロードできない時の原因と解決策

画像がアップロードできない場合には、いくつかの原因が考えられます。よくある原因3点を説明します。

ファイル形式・サイズ制限の確認

アップロードしようとする画像が対応フォーマット外である場合、JPEGやPNGに変換する必要があります。また、1枚あたりの最大ファイルサイズ20MBを超えている場合は、画像を圧縮またはリサイズすることで対応できます。解像度の上限は4096×4096ピクセルまでです。

ChatGPTのバージョンによる制限

無料プランでは画像解析機能に制限があります。アップロードの回数が一定数を超えると、一時的に利用できなくなります。そのため、有料プランにアップグレードするか、時間を置くことで制限を解除しましょう。具体的な回数については日々更新されているため、本格的な使用でなければ問題なく使えるはずです。

インターネット接続の影響

インターネット接続が不安定な場合は、Wi-Fiやモバイルデータの状態を確認することが必要です。また、ChatGPTのサーバーが一時的に障害を起こしている可能性もあるため、時間をおいて再試行することも有効です。

送れないときの原因5つと直し方

画像が送れないときの原因を、この記事で挙げたものだけで5つに整理しました。上から順に見分けると、どれに当たっているかが分かります。

原因見分け方直し方
ファイルの形式が対応外JPEG・PNG・GIF(静止画)・WEBP以外の形式になっているJPEGかPNGに変換してから送り直す
ファイルが大きい・解像度が高い1枚20MBを超えている。または4096×4096ピクセルを超えている圧縮するかリサイズして小さくする
無料プランの回数の上限形式もサイズも問題ないのに、その日に何枚か送ったあとで急に送れなくなった時間を置くと戻る。有料プランに上げても解除できる
一度に入れられる分量が埋まっている長い文章や資料を貼りつけたあとで画像が通らない新しいチャットを開いて画像だけを送る
ネット接続かサーバー側の不具合Wi-Fiやモバイルデータが不安定。ほかのサイトも重い通信を確かめる。時間をおいて送り直す
2026年9月25日にAInformation編集部が記事の中身から整理

小さくしても形式を変えても送れないなら、3番目か4番目に当たっています。エラーの文言が画像のことを指していなくても、実際には使用量に当たっている場面はよくあります。

原因が画像ではなくプランの上限のことがある

画像を小さくしても形式を変えても送れないときは、画像そのものではなくプランの上限に当たっている可能性があります。AInformationが2026年9月にOpenAIの料金ページを開いて確かめたところ、無料版には次の上限が明記されていました。

  • アップロードを含むメッセージ数に上限あり
  • 画像の読み取り(Vision)に上限あり
  • ファイルのアップロードに上限あり
  • メモリとコンテキストに上限あり

その日に何枚か送った後で急に送れなくなったなら、これが原因です。時間を置くと戻ります。エラーの文言が画像のことを指していなくても、実際には使用量に当たっているという場面はよくあります。

一度に入れられる分量もプランで変わる

プラン一度に入れられる分量の目安
無料約12ページ
Go約40ページ
Plus約40ページ
Pro約250ページ
2026年9月にOpenAIの料金ページで確認/AInformation調べ

長い文章と画像をまとめて送ると、この枠に当たります。無料版は約12ページぶんなので、資料を貼り付けたうえで画像も送ると、それだけで埋まります。画像だけを新しいチャットで送ると通ることがあるのはこのためです。

ChatGPTの画像解析の活用方法

ChatGPTの画像解析機能を活用すると、さまざまな作業を効率化することができます。

テキスト抽出

画像内に含まれる手書き文字や印刷文字をテキストとして抽出することが可能です。これにより、重要な情報をデータベースに保存することができます。

スマホのChatGPTに手書きメモの写真を送って「なんて書いてありますか?」と聞き、読み取った文字が返ってきた画面

本サイトの概要を手書きで書いた画像も読み取り、手書きであることを認識します。

図表やグラフの解析

棒グラフや折れ線グラフの数値を読み取り、テキストとして出力することができます。また、表の内容を自動解析し、データを整理することが可能です。

こちらのように2つのグラフの比較もできます。

翻訳アプリとして活用

外国語が含まれる看板や書類を画像から翻訳することができます。

ChatGPTに英語のニュースサイトの画像を送って「翻訳してください。」と頼み、記事の見出しが日本語で返ってきた画面

画像と共に「翻訳してください」と打ち込むと、日本語で出力してくれます。

画像の読み取りをどのツールに任せるか。① 写真の文字 写真の文字やグラフならChatGPT(読み取りの精度が高く処理も速い。手書きにも対応する)。② 動画 動画を読み取るならGemini(動画解析に対応しているのはGeminiだけ)。③ 表にする 表にしてそのまま使うならClaude(スクショを貼るだけで編集できる表として出力できる)。制作:AInformation。
画像の読み取りをどのツールに任せるか / 制作:AInformation

他のツールと画像読み込み性能を比較

ChatGPTの画像解析機能を他のAIツールと比較すると、それぞれの強みが明確になります。

AInformation調べ相談や調べものに使うAIツールはいくらで使えるか

ツール月あたり無料
GeminiGoogle AI プラン最安725円/月Google AI Plus○
Google WorkspaceGemini800円/月Business Starter/年払い×
GrokX Premium980円/月プレミアム×
Slack(AI)1,050円/月プロ○
Dropbox Dash1,200円/月Plus×
Mapify1,599円/月Basic○
Notion1,650円/月プラス○

2026年9月1日時点でAInformationが調べたもの。金額はそのツールを使える一番安い有料プランの月あたり。相談や調べものに使うAIツール68本のうち、日本円で払えるのは12本、無料で試せるのは17本。表に出したのは画面が日本語のもの。外貨は1ドル159.76円で換算

AInformationはAIツール494本の料金を、各社の公式ページを1本ずつ開いて確かめています。AIツールナビで相談や調べものに使うAIに絞ると、料金と無料の範囲を横に並べて見比べられます。いくらのものが多いかを先に知りたい場合はAIツールの料金を調べた記事にまとめてあります。

ChatGPTとGeminiで画像読み込み性能を比較

項目ChatGPTGemini
画像解析精度高精度高精度
対応フォーマットJPEG, PNG, PDF, その他JPEG, PNG, PDF, その他
物体認識ありあり
多言語対応可能可能
特徴レポート作成・間違い探し対応動画も解析可

ChatGPTとGeminiはどちらも高精度な画像解析機能を持ち、物体認識や多言語対応が可能です。動画解析はGeminiのみ対応しています。

ChatGPTとClaudeで画像読み込み性能を比較

項目ChatGPTClaude
画像解析精度高精度高精度
対応フォーマットJPEG, PNG, PDF, その他JPEG, PNG, PDF, その他
物体認識ありあり
多言語対応可能可能
特徴レポート作成・間違い探し対応データ出力幅が広い

ChatGPTとClaudeを比較すると、ChatGPTは読み取り精度が高く、解析速度も速いという特徴があります。一方で、Claudeはスクショを添付するだけで、編集できる表として出力可能です。

ChatGPTの画像読み込み技術の最新情報

ChatGPTを運営するOpenAIは日々アップデートを重ねています。今後はさらに高性能で使いやすくなっていくでしょう。

直近の機能追加・改善点

2月13日にChatGPTの新機能が発表されています。こちらの発表では、o1およびo3-miniにファイルと画像のアップロード機能が新たに追加されました。画像内の特定の間違い探しにも対応しました。

今後の改善情報

現在の最新シリーズはGPT-5.6です。Sol(最上位)・Terra(性能とコストのバランス)・Luna(速さと低コスト)の3モデルが2026年7月9日に一般公開されました。無料ユーザーはGPT-5.6 Lunaによるテキストチャットを無制限に利用できます。

ChatGPTの画像読み込み機能のよくある質問

ChatGPTに画像をアップロードできないときの原因は何ですか?

主な原因は3つです。1つ目はファイル形式で、JPEG・PNG・GIF(静止画)・WEBP以外のフォーマットは変換が必要です。2つ目はファイルサイズや解像度で、1枚あたり最大20MB・解像度は4096×4096ピクセルが上限です。超えているときは圧縮やリサイズで対応できます。3つ目はネット接続やサーバー障害で、時間をおいて再試行すると解決することがあります。

無料プランでChatGPTへの画像アップロードに制限はありますか?

無料プランは画像アップロードの回数が一定数を超えると一時的に利用できなくなります。制限がかかったときは時間をおいて再試行するか、有料プランにアップグレードすることで解除できます。具体的な回数は日々更新されているため、本格的な使用でなければ問題なく使えます。ファイルサイズの上限は1枚あたり20MBで、解像度は4096×4096ピクセルまでです。

ChatGPTとGeminiの画像読み込みはどう違いますか?

どちらも高精度な解析が可能で、物体認識・多言語対応・JPEG/PNG/PDF形式に対応しています。最大の違いは動画への対応で、Geminiは動画も解析できますがChatGPTは静止画のみです。ChatGPTはレポート作成や間違い探しへの対応が特徴です。動画の解析が必要なときはGeminiを選び、そうでなければChatGPTで対応できます。

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