リートンは2023年にサービスが開始されたばかりのAIチャットサービスで、ChatGPTが無料で無制限に使えるということから多くの利用者に愛されています。
AI画像生成やAIキャラクター機能も充実しており、AI初心者から上級者まで幅広いユーザーに支持されています。しかし、「どうやって使えばいいのか分からない」「どんな活用方法ができるのか分からない」と疑問に思う方も多いでしょう。
そこで当サイトでは、リートンの基本操作や便利な使い方を初心者にもわかりやすくスクリーンショット付きで解説します。
リートンとは?
リートンとは、韓国で最多利用数を誇る高度なAI技術を活用したAIチャットサービスのひとつです。運営会社は株式会社リートンテクノロジーズジャパンで、サービスは2023年に開始されて現在では370万人以上のユーザーが日常的に活用しています。
従来のChatGPTでは、無料版は使用制限があり、GPT-4を無制限に利用するには有料プランへの加入が必要となっていました。しかし、リートンならChatGPTの利用は完全無料で、制限なくAIを活用できることから多くの人に注目されています。
リートンの特徴

リートンは、最新のAI技術を活用した便利なチャットサービスを提供しています。具体的な特徴については次のとおりです。
- ChatGPT-4を搭載
言語理解能力が高く、的確な回答を返すため、スムーズなコミュニケーションが可能です。違和感のない自然な会話でやりとりが行えます。 - 高速な応答速度
質問に対するレスポンスが速く、まるで人と会話しているようなテンポ感でやり取りできます。 - 多言語対応
日本語はもちろん、英語・フランス語・中国語などさまざまな言語に対応しています。語学学習や海外情報の収集にも活用可能です。 - Stable Diffusion 3によるAI画像生成
高度な画像生成AIを搭載し、テキストから高品質な画像を作成します。クリエイティブなコンテンツ制作にも活躍します。
リートンは、AIチャットとAI画像生成を組み合わせた多機能プラットフォームとして、初心者から上級者まで幅広く利用できます。
リートンの料金プラン

従来のChatGPT(GPT-4)は、無料プランでは利用回数に制限があり、無制限で使用するには月額プランへ加入する必要がありました。一方、リートンではそのような制限がなく、完全無料でChatGPTを無制限に利用できます。
AIチャットサービスは豊富に存在しますが、完全無料・無制限という点が、リートンが他のAIチャットサービスと比べて大きく差別化されているポイントです。
リートンができること

リートンは、AI技術を活用したさまざまな機能を提供しています。
機能 | 内容 |
AIチャット | AI検索、タスク処理、画像生成ができます |
AIキャラチャット | オリジナルAIキャラを作成し、会話を楽しめます |
資料作成 | レポート作成、プレゼンテーション資料作成(パワポ)をAIが自動作成します |
リートンでは、単なる質問・回答だけでなく、タスクの自動化やプロレベルの画像生成などの機能を備えています。とくにAIキャラチャットに力を入れており、数々のユーザーが作成したオリジナルのAIキャラと誰でも会話を楽しめるので、まるで物語の登場人物とコミュニケーションをとるような体験が可能です。
リートンができないこと

リートンは非常に多機能なAIチャットサービスですが、以下の点には注意が必要です。
- リアルタイム情報の提供は不可
AIは学習データをもとに回答を行うため、最新ニュースや株価などのリアルタイム情報は取得できません。もし、リアルタイムの情報を得たい場合は、リートンを経由せずにネットで検索することを推奨します。
- 専門的かつ正確な情報の保証は難しい
医学・法律・金融などの専門的な分野では、誤った情報を提供する可能性があります。そのため、専門性の高い質問はAIに質問するのではなく、きちんと専門機関に問い合わせるようにしてください。
- 感情の共有はできない
リートンはAIキャラ生成などを提供していますが、あくまでAIであり、人間のように感情を理解したり、共感はできません。そのため、質問内容によっては的外れな回答や、求めていないアドバイスが返ってくることもあることを理解しておきましょう。
- 個人情報の管理に注意が必要
学習データを集めるためにAIとのやりとりは記録される可能性があるので、個人情報やプライバシーに関する内容を入力する際は控えるべきです。
リートンは、無料で高性能なAIを利用できる便利なサービスではありますが、内容によっては限界もあります。使用する際はこれらのポイントを理解した上で活用しましょう。
リートンの始め方
新規でリートンを使い始める方は、まずはアカウントを作成する必要があります。アカウント登録を行わないと機能が使えないので、パソコンやスマホを使って新規アカウント登録を行いましょう。
パソコンでの登録方法
まずはパソコンでのアカウント登録方法を紹介します。

- リートンの公式ウェブサイト(https://wrtn.jp/)にアクセスします。
- 画面左下にある「ログイン」ボタンをクリックします。
- LINEアカウント、Googleアカウント、Appleアカウントのいずれかを選択します。
- プライバシーポリシーや利用規約をよく読み、すべてに同意したら会員登録完了ボタンをクリックします。
以上でリートンのアカウント登録は完了です。もし、会員登録が行えない場合は、異なるアカウントを使って再登録を行いましょう。
スマホ(Android,iPhone)での登録方法
スマホアプリ版リートンの登録方法を紹介します。

- Google PlayまたはApple Storeから「リートン」を検索し、アプリをインストールしてください。
- 画面中央にあるGoogleアカウント、LINEアカウント、Appleアカウント、メールアドレスのいずれかを選択します。
- Googleアカウント、LINEアカウント、Appleアカウントの場合はアカウント紐づいて会員登録が完了します。
- メールアドレスでの登録の場合、認証コードがメールアドレス宛に届きます。
- 認証コードを入力し、パスワードを設定します。
- 最後に利用規約をよく読み、すべてに同意したら会員登録完了ボタンをタップします。
以上で、スマホアプリでのリートンのアカウント登録は完了です。
リートンの使い方
リートンは初心者でも直感的に使いやすいようにUIがデザインされているので、コツさえ掴めば誰でも使いこなせます。ここでは、初めてAIを使う方にもわかりやすいように、各機能の使い方をスクリーンショット付きで紹介します。
AI検索の使い方
AI検索ではトレンドや天気予報、主婦が気になる節約術などさまざまな質問に対してリートンはスピーディに答えてくれます。
まずリートンの公式サイトにアクセスしたら、目的を選択してくださいというテキストがあります。クリックしてAI検索を選択することで、AI検索が利用可能になります。

AI検索では通常の検索モードのほかに、スピード検索というオプションが用意されています。スピード検索をオンにすると検索結果を短くし、要約した回答を行います。
まずは通常のAI検索を用いて20代の友達へのおすすめプレゼントTOP3を教えてという内容で検索をします。

画像の通りTOP3について人気の理由やランキング形式で紹介を行いました。続いて同一の質問をスピード検索をオンにした状態で行います。

スピード検索を使ったAI検索ではシンプルな回答が返ってきました。具体的な理由や内容を交えて情報を知りたい場合は通常のAI検索を使い、概要や要点だけを知りたい場合はスピード検索を使うと良いでしょう。
AIタスク処理の使い方
AIタスク処理を使えば、データの分析や画像の読み取り、定型業務の自動化、言語処理などを自動で行ってくれます。人間の手で行うと数時間かかる作業でもAIに任せれば数秒から数分で完了するので時短にも繋がります。
AIタスク処理の使い方は簡単でリートンの公式サイトにアクセスすると、目的を選択してくださいというテキストがあります。クリックしてAIタスク処理を選択することで利用が可能です。

試しに、Javaを使ってじゃんけんのプログラムを作るために簡単なメモを用意しました。

上記のメモをリートンにアップロードしてテキスト化します。

メモ画像の内容を読み取り、しっかりテキストとして生成を行います。スマホで撮影したメモなどもリートンを使えば簡単にテキスト化が行えるので便利です。
AI画像生成の使い方
AI画像生成を行うには、リートンの公式サイトの目的を選択するところからAI画像生成を選択することで、AI画像生成を行う画面に遷移します。

生成したい画像を説明するだけで、指示した内容に合う画像を作成してくれます。試しに、「サングラスをかけたかわいい三毛猫の画像を生成してください」とテキスト入力を行うと、次の画像をリートンは作成してくれました。

猫にいたずらとしてサングラスをかけさせたような、可愛らしい画像がわずか10秒で作られました。もし、違うバリエーションも見たい場合は再生成をクリックすることで、同一のテキストから違う雰囲気の画像が作成できます。

再生成された画像も、テキストの指示通りに忠実に再現されています。さらに、毛の柔らかさまで表現されており、本物のカメラで撮影したかのようなリアルな仕上がりになっています。
AIキャラ生成の使い方
AIキャラ生成は、リートン公式サイトのメニューから利用が可能です。メニュー一覧にあるAIキャラを選択するとAIキャラチャットの画面になり、ユーザーが作った人気AIキャラランキングやAI一覧が確認できます。

AIキャラではほかのユーザーが生成したAIキャラとのチャットを楽しむこともできますが、自分好みのAIキャラを生成することも可能です。
画面右上にあるユーザーマークをクリックすると、AIキャラを作成するメニューが表示されます。AIキャラ作成をクリックすると、AIキャラ作成画面へ遷移します。

試しに次のような内容でAIキャラを設定します。
- キャラクター名:アイ
- 性格: 人懐っこい
- 外見: 水色の髪の毛を結い、いつも笑みを絶やさない明るくポジティブな女の子
次に詳細設定ではより細かくキャラクターの設定が行えますが、文章を考えるのが苦手な人のために役立つ自動生成機能があります。今回はこの自動生成を使ってAIキャラを作成してみます。

会話のやり取りで行われるシーンの変更を自然に行いたい場合は、ステップ3のメディアで画像を追加することでまるでゲームのシーンが切り替わるような会話が可能です。
内容に問題がなければ、画面右上にある登録ボタンをクリックすることでAIキャラが生成されます。

生成されたAIキャラとはすぐに会話が可能です。こちらの言葉に対して新たなアクションを返してくれます。

もし、AIキャラの設定が想定と違っていても何度でも編集ができるので、自分だけの理想のAIキャラを作成が可能です。今回のAIキャラ生成で利用した画像についても、リートンのAI画像生成で作成したものになります。
パワポ・レポート自動作成の使い方
学校のレポートまとめや、ビジネスシーンで資料作成が求められたとき、ゼロベースだと何から手を付けるべきか悩む人も多いはずです。リートンなら、プレゼンテーションのテーマを共有するだけで複数のスライドをわずか10秒で生成できます。

- まず、リートンの公式サイトのメニューから自動作成を選択し、パワポ作成をクリックします。
- パワポ作成画面ではプレゼンテーションのテーマについて記載する箇所があるので、テーマに記入し次へ進みます。
- リートンが自動生成したスライドのタイトルに問題がなければ、パワーポイントを作成するボタンをクリックします。
- わずか10秒でパワーポイントが生成され、ダウンロードしたら完了です。

リートンで生成されたパワーポイントは、デザインが施されておらず、テキストのみの出力となるため注意が必要です。また、内容は箇条書き形式で構成されるため、提出物やプレゼンテーションとして活用する際は、デザインの選定や画像・グラフの追加など、手を加える必要があります。
リートンの活用例
リートンはさまざまな場面で非常に役立つAIサービスです。たとえば、新卒の方にとっては、責任重大なビジネスメールでも、リートンが言葉遣いや適切な表現を選んでくれます。また、SNSに投稿する内容も魅力的なテキストにアレンジしてくれるため、発信力を高めることも可能です。
ここでは、リートンの代表的な活用例をいくつか紹介します。
AI検索による質問と回答
AI検索では、疑問に思った内容をテキスト入力することで、リートンが答えてくれます。
たとえば恋人への贈り物で誕生石に絡めたプレゼントを考えているとして、各月ごとの誕生石について聞いてみます。すると、以下のようにリートンが各月の誕生石の種類を教えてくれます。

そこから、恋人の誕生月である5月の誕生石にはどのような意味が込められているか知りたい場合、続けて質問することで回答を得られます。

リートンから得た情報を活用することでロマンチックな言葉とともにプレゼントを贈ることも可能です。
また、日本の伝統的な行事の1つである恵方巻を買ったはいいものの、今年はどの方角を向いて食べたら良いか分からないときでも、リートンを使えばすぐに教えてくれます。

質問の内容は自由なので日常的な疑問や悩みがあれば、リートンに相談することで簡単に解決ができます。
ビジネスメールの作成
ビジネスマンにとって取引先に送るメールは言葉選びもそうですが、相手への配慮が求められることが多々あります。とくに新卒で働き始めたばかりの社会人の場合、どんな文章を書けば良いか分からず困ってしまう人も少なくはありません。
そんなとき、リートンを使えば読みやすく相手に配慮した文章を生成してくれます。

あとは名前を書き替えるだけで件名や本文は完成しているので、スピーディにメール送信が行えます。
ブログ記事作成やSNS投稿
リートンではブログ記事の本文作成や、SNSの投稿文を考えてくれます。たとえば、日比谷公園に花見をした日に花見について投稿をしたい場合、リートンに相談をすれば素敵な文章を生成してくれます。

絵文字付きで文章を生成してくれるので、あとはSNSに投稿するだけです。
また、花見をしたエリアにあるお店をブログで紹介したいときなどは、ブログ用にテキスト生成を指示するだけで発信力のある内容で記事を作成してくれます。
たとえば次のような内容をリートンに指示します。

上記の内容に基づいて、リートンはブログの記事タイトルと本文を生成してくれます。

求められる内容をしっかりと網羅し、読みやすく頭に入りやすい文章を作成してくれます。そのため、紹介記事などに活用しやすいです。
プログラミングのサポート
プログラミング学習にもリートンは活躍します。たとえば、掛け算九九のプログラムをJava言語で作ってほしい場合、次の指示を与えることでコーディングを行ってくれます。

実際に動かしてみると、きちんと掛け算九九の表として生成されていることが分かります。

複雑なプログラムをゼロから書くのは大変ですが、リートンを使えば瞬時にコーディングが完了します。積極的に活用することで開発時間を大幅に短縮し、コードの品質向上にも集中できるため、業務の生産性も必然的に向上します。
学習教材の作成
リートンを使えば、日々が忙しく宿題やテストに頭を悩ませる教員の悩みも解決が可能です。たとえば、次の内容でリートンに指示を出します。

指示した内容をもとに、リートンが適切な問題を生成してくれます。

小学生が悩みやすい小数点を使った算数の問題が生成されました。もし、小数点なしの問題がいい場合は追加で指示を出すことで再生成が可能です。

このように、リートンを使えば算数の問題だけでなく文章問題も簡単に作成ができるので、問題作成に困ることがなくなります。
アイディア出し
リートンを使えば、悩みやすい夏休みの自由研究について、いくつかのアイディアを提案してくれます。

小学生というキーワードを入れたことで、身近なテーマで学べる自由研究のアイデアをリートンは提案してくれました。さらに、アイデアの紹介だけでなく、調査方法やまとめ方のアドバイスも付いているため、すぐに取り組める内容となっています。リートンを使うことで自由研究のネタ探しに困る心配はありません。
画像の作成
リートンはAI画像生成にも力を入れているため、誰でも高クオリティの画像を生成できるのが特徴です。もし、理想通りの画像が生成されなかったとしても、リートンなら無料で何度でも作り直せます。
今回はシンプルな内容で画像生成を依頼しました。

テキストで指示した通り、緑色の植木鉢に咲くひまわりの画像が完成しました。
テキストを入力してもリートンは入力中から変化せずに、画像生成できない場合があります。その時は新規のチャットを開いて、再度テキストで指示を出すことで画像生成が行えます。
データ分析
リートンにはドキュメントや画像の内容を読み込み、どのような文書や画像なのかを説明する機能が搭載されています。データ分析を使うにはAIタスク処理を選択し、Proをオンにすることで利用が可能です。

データ分析を利用可能にしたら、特定のドキュメントや画像をアップロードすることでデータ分析を行います。ここでは、生成したひまわりの画像を再度アップロードしてリートンに説明を求めてみました。

色だけでなく葉の形状や、画像の中に咲いている花がひまわりであることも判別しています。また、背景がぼやけており遠近感があることもデータ分析で分かるようです。
リートンのよくある質問
ここからはリートンを利用する際のよくある質問について紹介します。
リートンは安全に使えますか?

過去にリートンではセキュリティの脆弱性が指摘されたことがありますが、現在は改善されて安全に利用できる環境が整っていますので安心してください。
ただし、セキュリティ対策には自衛も必要です。個人情報の取り扱いには十分注意し、慎重に利用しましょう。
AIキャラの作成方法がうまくいきません

リートンでAIキャラを作成する際は、キャラ設定や対話パターンを明確にすることが重要です。公式が紹介している以下の内容を抑えて、AIキャラを作成するとよいでしょう。
- 生成AI用語のプロンプト「{user}」を活用して、名前を呼ばせられます。
- 「_」を使って状況説明や仕草を加えられます。
- 「:」を使って短い情報で簡潔にキャラクター設定を行えます。
- 詳細設定の「チャット例」の使用は控えましょう。
{user}にはニックネームが入るようになります。活用することで「{user}さん、こんにちは!」といったように名前を呼んでもらうことが可能です。その際に「_ 」を使うことで「_ 前から近所に住む女の子が歩いてくる。 _ {user}さん、こんにちは!」と状況や会話が生成され、小説のように状況説明や仕草をテキストで表示できます。
キャラクター設定は長文になりやすい傾向があるので、シンプルに「性格:穏やか」など簡潔に指示することで理想に近いAIキャラが作成可能です。
ただし、詳細設定にあるチャット例に内容を書きすぎると、同じテキストが生成されやすいようなので注意が必要です。もし、チャット例を使う場合は口調の設定を補足する程度に留めておきましょう。
ウェブ版とアプリ版の違いは?

ウェブ版には、さまざまな機能が標準で用意されていますが、アプリ版にはAIキャラ検索、AI画像生成、AIタスク処理の3つだけが主な機能となっています。
アプリ版にはAIキャラ生成やAIキャラとのチャットサービスもないので、目的に応じてブラウザ版とアプリ版を使い分けるのがおすすめです。
リートンの著作権と商用利用は?

リートンで生成されたコンテンツは著作権フリーであり、商用利用も可能です。公式サイトでも明確に記載されているので、誰でも安心して利用できます。
リートンをお得に使う方法はありますか?

スマホアプリのリートンでは、ログインボーナスや景品交換といったお得なシステムを導入しています。ミッションを達成するごとにマッチを獲得でき、マッチの数に応じて景品に抽選参加が可能です。
景品にはPlayStation5、ギフト券、Amazonギフトカード(1,000~10,000円)、Appleギフトカード(1,000~10,000円)などが用意されています。
ブラウザにはないシステムなので、お得にAI機能を活用したい人はスマホアプリのリートンを積極的に利用してみてください。