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Gensparkの料金プランは?全5段の円換算を紹介!無料には生涯の上限があった

読了 約20分
Plusは月3,936円で18番目に高い。Gensparkの料金プランを自動化AI59本と比べた
この記事の要点

Gensparkの料金プランはFree・Plus・Pro・Team・Enterpriseの5段です。Plusは月24.99ドルで約3,936円になり、作業の自動化に使えるAI59本の中では18番目に高い額でした。無料の1日100クレジットには生涯の上限があり、Claudeの答えはこの点を含む4か所で公式と食い違いました

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AI導入コンサルタント

藤井俊太(Shunta Fujii)

AIのスペシャリストとして、最新のAI情報を常にキャッチ、アップデートしている。自らもAI導入コンサルタントとして活動し、主に生成AIを駆使した業務効率化、生産性向上、新規事業開発を行なっている。
AInformationは、AIツールの料金や求人、資格を自分で調べて数えているAIのデータメディアです。個人のAI選びにも、企業のAI導入にも使える数字を出しています。運営と記事の確認は藤井俊太が1人で行っています。藤井俊太のプロフィール

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Gensparkの料金プランはFree・Plus・Pro・Team・Enterpriseの5段です。Plusは月24.99ドルで約3,936円になり、作業の自動化に使えるAI59本の中では18番目に高い額でした。無料の1日100クレジットには生涯の上限があり、Claudeの答えはこの点を含む4か所で公式と食い違いました。

3,936円Plusの月24.99ドルを1ドル157.52円で円にした額
18番目料金が分かる自動化AI59本の中で高い順
4か所Claudeの料金の答えが公式と食い違った数
この記事で分かること
  • Gensparkの料金プラン全5段(Free・Plus・Pro・Team・Enterprise)の月払いと年払いの額
  • ドル建ての料金を1ドル157.52円で円に直した額(Plusは月3,936円)
  • 無料プランの1日100クレジットには生涯の上限があること
  • GensparkのPlusが作業の自動化に使えるAI82本の中で何番目に高いか
  • Manus・ChatGPT・Claude・Copilot・Geminiと比べて高いか安いか
  • Claudeに料金を聞いた答えが公式と食い違った4か所と、正しく聞くための質問文2つ

Gensparkの料金プランはFreeからEnterpriseまで全5段ある

Gensparkの料金プランは、無料のFree・個人向けのPlusとPro・会社向けのTeamとEnterpriseの5段です。どれもドルで払う仕組みで、日本円の価格は公式に出ていません。いちばん選ばれやすいPlusは月24.99ドルです。年払いにすると月あたり19.99ドルに下がります。

AInformationは2026年10月5日に、Gensparkの公式ヘルプにある料金表(membership-plans)を開いて5段を1つずつ記録しました。このページは、AInformationのAIツールデータベースに載せている497本のうちの1本として定期的に取り直しています。下の早見表は、そのとき記録した額をツールDBの換算レート(1ドル157.52円)で円に直したものです。

Gensparkの料金プラン全5段の早見表

プラン 月払い 年払い(月あたり) 付くもの・条件 商用利用
Free 0円 — 1日100クレジット(生涯の上限あり)・AI Drive 1GB ×(有料プランだけ)
Plus 24.99ドル(約3,936円) 19.99ドル(約3,149円) 月10,000クレジットから ○
Pro 249.99ドル(約39,378円) 199.99ドル(約31,502円) 月125,000クレジットから・AI Drive 1TB ○
Team 1席30ドル(約4,726円) なし(月払いだけ) 最低2席・最大150席 ○
Enterprise 公開なし 公開なし 151人以上の組織向け ○
データ:AInformation調べ(2026年10月5日にGenspark公式ヘルプの料金表を記録・1ドル157.52円で換算) / 制作:AInformation

表を見ると、Plusは月3,936円でProは月39,378円です。値段の開きはほぼ10倍です。付くクレジットはPlusが月10,000からでProが月125,000からなので、量の開きは12.5倍になります。たくさん使う人ほどProのほうが1クレジットあたりは安くなる作りです。

月払いと年払いと円換算をそろえて読む

早見表の「月払い」は、毎月払うときの1か月分の額です。「年払い(月あたり)」は、1年分をまとめて払ったときの1か月分にあたります。Plusを年払いにすると、最初に1年分の239.99ドルを払います。円にすると約37,803円です。

TeamとEnterpriseは値段の書き方が違います。Teamは1人分(1席)ごとの値段で、1席30ドルです。Enterpriseは151人以上の組織向けで、金額は公開されていません。この2つは後ろの章でくわしく書きます。

無料で作ったものは商用に使えない

早見表の右の列は商用利用の可否です。ツールDBの記録では、Gensparkは有料プランなら商用に使える扱いになっています。Plusの説明には「作ったものを商用利用できる」とあります。

裏を返すと、Freeで作った資料やページは商用に使える扱いではありません。社外に出す提案書や納品物をGensparkで作るなら、少なくともPlusが要ります。お試しで作ったものをそのまま客先に出す前に、ここだけは確かめてください。

Gensparkの公式ヘルプの料金プランのページ。プランごとの月額とクレジット数が並んでいる
Genspark公式ヘルプの料金表。Free・Plus・Pro・Teamが並ぶ 出典:genspark.ai(2026年10月6日時点の画面)

Gensparkの無料プランは1日100クレジットでも生涯の上限がある

Gensparkの無料プラン(Free)は、1日に100クレジットがもらえるプランです。ただし公式ヘルプの料金表には、この100クレジットに生涯の上限があると書かれています。毎日ずっと100クレジットがもらえ続けるわけではありません。

上限が何クレジットか、何日目で止まるかまでは、AInformationが10月5日に記録した内容には入っていませんでした。この調べでは上限の数は分かりません。無料で長く使うつもりなら、使い始める前に公式ヘルプの表を自分で開いて確かめてください。

無料でどこまで試せるか

Freeで使える保存場所(AI Drive)は1GBです。Proは1TBなので、保存できる量にも大きな差があります。資料や画像をGenspark側にためておく使い方をするなら、無料のままでは早めに入れ替えが要ります。

1日100クレジットで何回作業できるかは、使う機能で変わります。Claudeに聞いたときも「動画生成は1回あたりの消費が最も大きい」と返ってきました。機能ごとの消費量の表まではAInformationで確かめていません。数字は目安として読み、まずは自分がよく使う機能を何回か試して減り方を見るのが確実です。

Claudeの答えには生涯の上限が出てこなかった

2026年10月6日の朝7時14分に、Claudeへ「Gensparkの料金プランを全部教えてください」と聞きました。返ってきた答えでは、無料プランは「毎日100クレジット付与(24時間ごとにリセット、繰り越し不可)」となっていました。生涯の上限には一言も触れていません。

5分後の7時19分にManusとの比較を聞いたときは、Gensparkの無料プランを「毎日100〜200クレジット」と答えました。同じClaudeでも、2回の答えで数がぶれています。この答えだけを信じると、無料のまま毎日使い続けられると思ってしまいます。無料の範囲はAIに聞かず、公式の表で見てください。

Gensparkの有料プランは日本円で月3,936円からかかる

GensparkのPlusを月払いで使うと、日本円で月3,936円ほどかかります。24.99ドルに、AInformationのツールDBの換算レート1ドル157.52円を掛けた額です。2026年10月6日の朝の為替は1ドル157.73円だったので、この日のレートで計算すると約3,942円になります。差は数円なので、表の額をそのまま目安にしてかまいません。

Gensparkの料金プランを円で見る。Genspark。Free。0円。1日100・生涯の上限あり。Plus。月3,936円。商用に使える最安。Pro。月39,378円。クレジットは12.5倍。Team。1席4,726円。最低2席・月払いだけ。どれもドル建てで為替で変わる。AInformation編集部が作ったイラスト図解(1本のプランの枝分かれ)
Gensparkの料金プランを円で見る

Proは月249.99ドルで、円にすると約39,378円です。年払いにすると月あたり199.99ドルで約31,502円になります。どちらも個人のプランとして並んでいて、会社向けにはTeamとEnterpriseが別にあります。

Plusの月額を日本円にすると。24.99ドル。Plusの月額。157.52円。1ドルの為替。約3,936円。毎月の請求の目安。年払いなら月あたり3,149円。Proは月39,378円。1ドル150円で計算すると186円ずれる。AInformation編集部が作ったイラスト図解(計算式+例)
Plusの月額を日本円にすると

1ドル150円で計算すると186円ずれる

Claudeは答えの中で「為替は1ドル≒150円で換算」と書き、Plusを約3,750円と答えました。10月6日の為替は157.73円なので、Claudeの計算はPlusで186円安く出ています。Proでは約37,500円と答えていて、こちらも実際より安く出ています。

月の差は小さく見えても、1年続けば積み上がります。ドル建てのAIは、為替が動くと請求額が毎月変わります。AIが答えた円の額は、何円のレートで計算したかを必ず見てください。レートが書いていない答えは、そのまま予算に入れないほうが安全です。

日本円で払えないことも頭に入れておく

Gensparkの請求はドル建てで、ツールDBでは「日本円で払える」に入れていません。作業の自動化に使えるAI82本のうち、日本円で払えるのは14本だけです。Gensparkはその14本に入らないので、円安が進むほど毎月の請求額は増えます。

Gensparkの公式サイトの料金ページ。PlusとProのプランの欄が写っている
Genspark公式の料金ページのプラン欄 出典:genspark.ai(2026年10月6日時点の画面)

Gensparkを年払いにすると月19.99ドルで1年に59.89ドル浮く

Plusを1年使うつもりなら、年払いのほうが安くなります。月払いを12か月続けると299.88ドル(約47,237円)です。年払いは239.99ドル(約37,803円)なので、差は59.89ドル(約9,434円)になります。

Proで同じ計算をすると、月払いの12か月は2,999.88ドルで年払いは2,399.99ドルです。差は599.89ドルで、円にすると約94,495円になります。Proを1年使うと決めているなら、年払いを選ばない理由はほとんどありません。

年払いは先に1年分を払う

年払いの弱いところは、最初に1年分をまとめて払うことです。Plusなら約37,803円、Proなら約378,046円が一度に請求されます。途中で使わなくなったときに返金されるかは、今回の調べでは分かりませんでした。

まずはPlusを月払いで1〜2か月使い、クレジットの減り方を見てから年払いへ切り替える順番がおすすめです。Claudeの答えでも年払いの額は19.99ドルと199.99ドルで、公式の表と合っていました。年払いの額については、AIの答えを見ても間違えにくい部分です。

GensparkのTeamは1席30ドルで最低2席から

GensparkのTeamは、1人分(1席)ごとに払う会社向けのプランです。1席30ドルで、円にすると約4,726円です。公式ヘルプの料金表には、最低2席から最大150席までで、月払いだけと書かれています。

最低2席なので、Teamを始めると月60ドル(約9,451円)が最低の額になります。年払いの欄は無いので、Plusのように年払いで下げることはできません。

2人で使うならPlusを2つより高くなる

2人で使うとき、Plusを2つ契約すると月49.98ドル(約7,873円)です。Teamの2席は月60ドルなので、Teamのほうが月10ドルほど高くなります。1席あたりで比べてもTeamの30ドルはPlusの24.99ドルより高い値段です。

Teamで何が増えるのか(共有の機能や管理画面)は、AInformationが記録した内容には入っていませんでした。この調べではTeamの中身までは分かりません。値段だけで見るとPlusを人数分そろえるほうが安いので、Teamにする理由があるかを先に公式で確かめてください。

151人以上はEnterpriseになる

Teamの上限は150席なので、151人以上の組織はEnterpriseになります。Enterpriseは金額が公開されていません。Claudeは答えの中で「Team/Enterpriseプランは公式窓口への問い合わせが確実」と書きましたが、Teamは1席30ドルと公開されています。問い合わせが要るのはEnterpriseだけです。

Gensparkの月額は自動化AI82本の中で18番目に高い

GensparkのPlus(月3,936円)は、AInformationのツールDBで「作業の自動化」に入れている82本の中では高いほうです。料金が分かる59本を月額の高い順に並べると、Gensparkは18番目でした。Gensparkより高いのは17本で、安いのは41本です。

数え方を書いておきます。ツールDBの497本のうち、用途に「作業の自動化」が付いているのは82本です。このうち23本は金額を公開していないか、料金ページの金額を文字で読めなかったため外しました。残った59本の月額の中央値は2,993円です。GensparkのPlusはこれより943円高い位置にあります。月額はツールDBに載せている各ツールの代表プランの額で、2026年9月28日から10月5日にかけて各社の料金ページを見て記録しました。

Gensparkが入る用途の月額中央値

Genspark Plus 3,936円
データ分析 3,465円
作業の自動化 2,993円
文章を書く 2,361円
動画を作る 2,205円
相談・調べもの 2,099円
資料・スライド 1,650円
データ:AInformation調べ(AIツールデータベース497本・2026年9月30日時点の集計。GensparkのPlusは10月5日に記録) / 制作:AInformation

すぐ上は25ドルのLovableやBolt.new

Gensparkのすぐ上には、月25ドル(3,938円)のLovable・Bolt.new・Superhumanの3本が並びます。差はわずか2円です。すぐ下はn8nの3,594円とClaudeの3,465円でした。下の表は、Gensparkの前後にある10本をまとめたものです。

自動化AI82本でGensparkの前後にある10本

ツール 月額(円) 元の値段 無料プラン 高い順
Lindy 4,724円 Plus 29.99ドル なし 12番目
Pipedream 4,568円 Basic 29ドル あり 13番目(同額)
Copy.ai 4,568円 Chat 29ドル なし 13番目(同額)
Lovable 3,938円 Pro 25ドル あり 15番目(同額)
Bolt.new 3,938円 Pro 25ドル あり 15番目(同額)
Genspark 3,936円 Plus 24.99ドル あり 18番目
n8n 3,594円 Starter 20ユーロ(年払い) なし 19番目
Claude 3,465円 Pro 22ドル あり 20番目
Activepieces 3,150円 Plus 20ドル あり 21番目(同額)
Zapier 3,149円 Professional 19.99ドル(年払い) あり 27番目
データ:AInformation調べ(AIツールデータベース・2026年9月28日〜10月5日に各社の料金ページを記録・1ドル157.52円で換算) / 制作:AInformation

82本の中でいちばん高いのはBotpressの23,628円で、いちばん安いのはIFTTTの471円です。Gensparkはその間のちょうど上から3割ほどの位置にいます。作業の自動化の82本のうち無料プランがあるのは52本で、Gensparkもその1本です。

Gensparkが入るほかの用途の相場と比べる

Gensparkは資料づくり・調べもの・文章・動画・データ分析にも使えるツールとしてツールDBに入っています。用途ごとの月額の中央値と比べると、どの用途でもPlusの3,936円のほうが高い結果でした。いちばん近いのはデータ分析の中央値3,465円です。資料・スライドの中央値は1,650円なので、資料づくりだけが目的ならPlusの4割ほどの額で済む専用ツールが多いことになります。

GensparkとManus・ChatGPT・Claudeはどれが安いか

同じように作業を任せられるAIの名前を挙げて比べると、GensparkのPlusはいちばん高い部類です。ツールDBで作業の自動化にも入れているチャットAIの月額は、ChatGPTのGoが1,400円・Microsoft Copilotが2,130円・Claude Proが3,465円・Geminiの安いプランが725円でした。どれもGensparkのPlusより安い値段です。

Claude Proより471円高い

いちばん近いのはClaude Proで、月22ドル(3,465円)です。GensparkのPlusはこれより471円高くなります。ChatGPT Goの1,400円と比べると、Gensparkは2.8倍ほどです。ChatGPTとMicrosoft CopilotとGeminiの3つは日本円で払えるので、為替で請求額が変わりません。

ただし同じ月額でも中身は違います。Gensparkは調べものから資料づくりまでを自分で手順を組んで進めるのが売りで、チャットAIとは使い方が違います。ここで言えるのは値段の高い安いまでです。「Gensparkでないとできない作業があるか」は、使う人の仕事で決まります。

Manusは料金ページの金額が文字で読めなかった

Gensparkとよく比べられるManusは、AInformationが2026年9月28日に公式の料金ページを見たとき、金額を文字で読み取れませんでした。読めたのは、月4,000クレジット・月8,000クレジット・月40,000クレジットの3段と、会社向けのチームプランがあることだけです。そのためツールDBではManusの月額を空欄にしていて、上の82本の順位にも入れていません。

GensparkとManusのどちらが安いかは、この調べでは言い切れません。AIに聞くと答えは返ってきます(次の章で書きます)。ただしその額を公式の文字で確かめる方法が、今回は無かったということです。

Claudeに料金を聞くと公式と4か所食い違った

AIに料金を聞いたらどこまで合っているのかを確かめました。2026年10月6日の朝に、ChatGPTとClaudeへ同じ質問を投げています。質問は「Gensparkの料金プランを全部教えてください。無料でどこまで使えて、有料は日本円で月いくらですか」です。

Claudeは36.4秒で1,586字の答えを返しました。これを10月5日に記録した公式ヘルプの料金表と1項目ずつ突き合わせると、合っていたのが3項目で食い違いが4か所ありました。

Claudeの答えと公式の料金表を突き合わせた結果

項目 Claudeの答え 公式の料金表 判定
プランの数 3プラン(Free・Plus・Pro) 5段(Team・Enterpriseもある) ×
Teamの値段 問い合わせが確実 1席30ドル・最低2席と公開 ×
無料の範囲 毎日100クレジット・毎日リセット 1日100クレジット・生涯の上限あり ×
Plusの円の額 約3,750円(1ドル150円) 約3,936円(1ドル157.52円) ×
月額(ドル) Plus 24.99ドル・Pro 249.99ドル 同じ ○
年払い(月あたり) 19.99ドル・199.99ドル 同じ ○
クレジット 月10,000・月125,000 同じ ○
Proの扱い 大量利用の法人向け 個人のプランの側に並ぶ △
データ:AInformation調べ(2026年10月6日7時14分にClaudeへ質問・公式は10月5日に記録したGensparkの料金表) / 制作:AInformation

食い違った4か所

1つ目はプランの数です。Claudeは「現在3プラン構成」と答え、Free・Plus・Proだけを挙げました。公式の表にはTeamとEnterpriseもあり、全部で5段です。

2つ目はTeamの扱いです。Claudeは最後に「Team/Enterpriseプランは公式窓口への問い合わせが確実」と書きました。実際にはTeamは1席30ドルで、最低2席からと公開されています。

3つ目は無料の範囲です。前の章のとおり、1日100クレジットの生涯の上限が抜けていました。4つ目は円の額で、1ドル150円で計算したためPlusを約3,750円と答えています。

合っていた3項目と確かめられなかった話

Plusの24.99ドルとProの249.99ドルという月額は合っていました。年払いの19.99ドルと199.99ドルも合っています。クレジットの月10,000と月125,000も公式の表と同じです。ドルの額とクレジットの数は、AIに聞いてもほぼ外さない部分でした。

一方でClaudeは、使えるモデルの名前や「2026年12月31日までクレジット消費ゼロ」のキャンペーンにも触れました。この2つは今回の公式ヘルプの記録には無く、AInformationでは確かめていません。Proについては「大量利用の法人向け」と書いていますが、公式の表ではProは個人のプランの側に並んでいます。

公式を見ると言って出典は5つとも公式以外だった

Claudeは途中で「公式の料金ページを直接確かめる」と書いてから答えを組み立てていました。ところが答えに付いた出典の札は、bloggersideas・lindy・fast・st-hakky・eeselの5つです。どれもGensparkの公式ページではありません。食い違いの多くは、こうした外のまとめ記事の数字をそのまま使ったことから来ていると考えられます。

ChatGPTには2回とも聞けなかった

ChatGPTにも同じ質問を7時11分と7時16分の2回投げようとしました。2回とも入力欄が出ず、質問を送る前に止まっています。ログインが切れていたか、読み込みが遅かったためです。そのため今回はChatGPTとClaudeの答えを比べられていません。ChatGPTの答えの正しさは、この調べでは分かりません。

Claudeは公式で読めないManusの額を20ドルと言い切った

7時19分には、Claudeへ「GensparkとManusはどちらが安いですか。月額と無料の範囲で比べてください」と聞きました。答えは45.3秒で返ってきて、804字でした。

Claudeは、Manusを「$20/月(Pro入門)=月4,000クレジット」と答えました。上のプランも「$40/月=8,000/$200/月=40,000クレジット」と額を言い切っています。クレジットの数は、AInformationが9月28日に料金ページで読めた4,000・8,000・40,000と合っていました。ドルの額のほうは、こちらが文字で確かめられなかった部分です。

月払いの最安はManusという結論は確かめられない

Claudeの結論は「月払いの最安はManusが安い」で、Gensparkの24.99ドルと比べていました。さらに「無料で比べるならManusが手厚い」とし、Manusの無料プランを「初回1,000クレジット+毎日300クレジット」と書いています。

この2つの結論は、Manus側の額と無料の範囲を公式で読めていないので、正しいかどうかこの調べでは分かりません。Gensparkの側も、無料を「毎日100〜200」とぶらし、生涯の上限にはまた触れていませんでした。AIはどちらかが安いと言い切ってくれますが、その根拠の片方が確かめられない数字だということは覚えておいてください。

Genspark Plusを払う前に確かめる4つと質問文2つ

ここまでの結果から、Gensparkの有料プランを契約する前に見ておくことを4つにまとめました。どれも公式ヘルプの料金表を1回開けば確かめられることです。

1つ目は、無料の1日100クレジットに生涯の上限があることです。2つ目は、円の額を何円のレートで計算したかです。3つ目は、年払いの総額(Plusで約37,803円)を一度に払えるかです。4つ目は、AIが答えた額をそのまま信じないことです。今回のClaudeの答えは、ドルの額は合っていても4か所が公式と食い違っていました。

料金をAIに聞くときの質問文

それでもAIに聞きたいときは、根拠を公式の表に絞らせると外れにくくなります。下の文をそのまま貼って使ってください。

Gensparkの公式ヘルプ(https://www.genspark.ai/helpcenter/membership-plans)の料金表だけを根拠にしてください。Free・Plus・Pro・Team・Enterpriseの5つについて、月払いの額・年払いの月あたりの額・年払いの総額・付くクレジット数・席数の条件を表にしてください。無料プランのクレジットに上限があるかも書いてください。公式に書いていない項目は「公式に記載なし」と書き、ブログやまとめ記事の数字は使わないでください。円にするときは、使った為替レートと日付を書いてください。

自分に合うプランを選ばせる質問文

もう1つは、自分の使い方を伝えてプランを選ばせる文です。人数と使う頻度を書き換えて使ってください。

Gensparkの料金プランを選びたいです。使うのは私1人で、週に3回ほど調べものと資料づくりを頼みます。社外に出す資料にも使います。Gensparkの公式ヘルプの料金表を確かめたうえで、Free・Plus・Pro・Teamのどれが合うかを理由と一緒に答えてください。無料プランを商用に使えるか、年払いにするといくら変わるかも書いてください。公式で確かめられなかったことは、確かめられなかったと書いてください。

Genspark Plusを払う前に。こんな選び方をしていませんか?。無料の1日100でずっと使える。1ドル150円で計算している。年払いの総額を見ていない。AIが答えた額をそのまま信じる。当てはまる人は。公式ヘルプの料金表を自分で開く。Claudeの答えは4か所が公式と違った。AInformation編集部が作ったイラスト図解(「こんなことしていませんか」のチェック場面)
Genspark Plusを払う前に

AInformationのツールDBでは、Gensparkの料金をGensparkの個別ページに載せていて、取り直すたびに更新しています。資料づくりが目的なら、資料作成AIを4つ比べた記事も合わせて読むと、Gensparkより安い選び方が見つかります。ドル建てのAIの料金の読み方は、Nottaの料金と無料の落とし穴をまとめた記事でも同じ考え方で書いています。

藤井俊太(AI導入コンサルタント)の見方

Gensparkは資料づくりまで任せられるので、研修でもよく名前が出ます。ただ相談を受けて一番多いのは「無料でずっと使えると思っていた」という声です。今回Claudeに聞いても生涯の上限は出てきませんでした。ドル建てなので円安の分だけ請求も増えます。まずPlusを月払いで1〜2か月使い、クレジットの減り方を見てから年払いやTeamを決めるのが失敗しにくい順番です。

よくある質問
Gensparkは無料でずっと使えますか?
ずっとは使えません。無料のFreeは1日100クレジットがもらえますが、公式ヘルプの料金表にはこのクレジットに生涯の上限があると書かれています。上限の数は2026年10月5日にAInformationが記録した内容には入っておらず、この調べでは分かりません。長く使うなら公式の表を自分で確かめてください。
GensparkのPlusは日本円で月いくらですか?
月24.99ドルで、1ドル157.52円で換算すると約3,936円です。2026年10月6日朝の為替1ドル157.73円で計算すると約3,942円になります。請求はドル建てなので、円安が進むと請求額は増えます。年払いにすると月あたり19.99ドル(約3,149円)に下がります。
Gensparkの無料プランで作った資料を仕事に使えますか?
商用に使うなら有料プランが要ります。AInformationのツールDBの記録では、Gensparkは有料プランなら商用に使える扱いで、Plusの説明にも「作ったものを商用利用できる」とあります。社外に出す提案書や納品物に使うなら、少なくともPlusを契約してから作ってください。
GensparkのTeamプランは何人から使えますか?
2人からです。Teamは1席30ドル(約4,726円)で、最低2席から最大150席まで、月払いだけと公式ヘルプに書かれています。2席なら月60ドルで、Plusを2つ契約する月49.98ドルより高くなります。151人以上の組織はEnterpriseになり、金額は公開されていません。
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広告を載せており、そこから申し込みがあると紹介料を受け取ることがあります。

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