10月28日〜11月3日に公開されたClaude Codeは4つの版で、公式の変更履歴に載った変更は300件です。目玉は「作業フォルダの外へ書かせない設定」「メールアドレスを送る前の確認」「再開の案内に起動の引数が付く」の3つです。AInformation編集部が手元に入れて比べると、コマンドとフラグの数は変わっていませんでした。
- 今週(10月28日〜11月3日)に出たClaude Codeの4つの版と300件の変更
- 目玉の3つ(「作業フォルダの外へ書かせない設定」「メールアドレスを送る前の確認」「再開の案内に起動の引数が付く」)とAInformation編集部が前の版と比べた結果
- 手元の端末で使う人に関わる130件の変更
- 最新版(2.1.317)と安定版(2.1.311)の違いとアップデートの方法
- 4つの版の変更の全部を日本語で
AInformation編集部はふだんClaude Codeで作った定時の仕組みを59本毎日動かしています。版が上がると動きが変わることがあるので、毎週の変更を公式の変更履歴で読んでいます。気になる所は手元で前の版と比べます。このページはその記録を毎週書き直したものです。いまの中身は2026年11月3日に公開された2.1.317まで入れて、11月3日に書き直しました。
GoogleでフォローするGoogle検索でAInformationの記事が出やすくなります
今週のClaude Codeのアップデートは?
10月28日〜11月3日に公開された版は4つで、最新版は2.1.317です。公式の変更履歴(CHANGELOG)に載った変更は合わせて300件でした。内訳は直し199件・変更33件・改善33件・追加30件・更新3件・削除1件・廃止の予告1件です。
npmには2.1.315も公開されていますが、変更履歴にはこの版の節がありません。中身の説明が無いまま次の版が出た形です。
今週のClaude Codeの版(10月28日〜11月3日に公開)
| 版 | 公開(日本時間) | 変更の数 | 多かった種類 |
|---|---|---|---|
| 2.1.317 | 11月3日 8:57 | 87件 | 直し62・追加10・改善8 |
| 2.1.316 | 10月31日 9:42 | 55件 | 直し34・追加10・改善5 |
| 2.1.315 | 10月31日 6:05 | 0件 | 変更履歴に節が無い |
| 2.1.314 | 10月30日 9:12 | 119件 | 直し81・改善16・変更13 |
| 2.1.312 | 10月28日 3:36 | 39件 | 直し22・変更9・追加4 |
今週の目玉の3つは?
4つの版のうち、手元の端末で使う人に関わりが大きいものをAInformation編集部が選びました。英語の原文も並べます。
① 作業フォルダの外へ書かせない設定(2.1.314)
permissions.blockWritesOutsideWorkingDirectoriesを足し、WriteやEditやNotebookEditが作業ディレクトリ外のパスをどの権限モードでも拒むようにしました。
原文:Added permissions.blockWritesOutsideWorkingDirectories: Write, Edit and NotebookEdit refuse paths outside the working directories in every permission mode
AInformation編集部の確認:2.1.312と2.1.314に同じ設定を入れ、–allowedTools Write で書く許可も出してから作業フォルダの外へファイルを作らせました。2.1.312は書きましたが、2.1.314は設定の名前を挙げて断りました。設定を入れない2.1.314は書いたので、効いているのはこの設定です。
② メールアドレスを送る前の確認(2.1.317)
web や shell のツール呼び出しがアカウントのメールアドレスをネットに送る前に確認するようにしました。
原文:Added a check that asks before a web or shell tool call sends your account email address to the network
③ 再開の案内に起動の引数が付く(2.1.317)
終了時に出る「Resume this session with」の案内に、起動時に使ったフラグ(例:–chrome –debug)を–resumeの前に表示するようにしました。
原文:Improved the “Resume this session with” hint shown at exit to repeat the flags you launched with (for example --chrome --debug) ahead of --resume
AInformation編集部の確認:2.1.316は claude –resume と会話の番号だけでした。2.1.317は起動のときに付けた –safe-mode から –model sonnet までを並べてから –resume を出しました。
手元の端末で使う人に関わる変更は?
300件のうちVS Codeやクラウドや企業向けの話を除くと、手元の端末で使う人なら誰でも関わる変更は130件でした。そのうち動きが変わるものと困る人がいた直しを14件並べます。
- 追加 permissions.blockWritesOutsideWorkingDirectoriesを足し、WriteやEditやNotebookEditが作業ディレクトリ外のパスをどの権限モードでも拒むようにしました。
- 改善 大きなリポジトリでの /diff を速くしました。更新ごとに走る git コマンドの回数を減らし、git が遅いときは更新の間隔を空けます。
- 直し サブディレクトリ内のとても大きいCLAUDE.mdやrulesファイル、@で読み込んだファイルの冒頭しか見ずに上書きしてしまう不具合を直しました。Writeは全部読むか直接編集するようClaudeに求めるようにしました。
- 削除 Readツールの「前回のReadから変更なし」という省略表示をやめ、変更のないファイルを再読み込みすると内容を返すようにしました。
- 廃止の予告 Opus 4.8 の fast mode を廃止予定にしました。廃止後は Opus 4.8 でのリクエストがエラーになり標準モードへの切り替えもしないので Opus 5.5 への移行をおすすめします。
- 追加 web や shell のツール呼び出しがアカウントのメールアドレスをネットに送る前に確認するようにしました。
- 追加 auto モードのチェックがサブエージェントのツール呼び出しに答えを返せない時、画面が空になっていたのをやめて通知を出すようにしました。
- 追加 ultrathinkキーワードを無効にするCLAUDE_CODE_DISABLE_ULTRATHINKを足しました。
- 追加 サブエージェントが他に指定がない場合に動くeffortレベルを、セッションから継承する代わりに設定できるCLAUDE_CODE_SUBAGENT_EFFORTを足しました。
- 追加 フルスクリーンでキューに入れたメッセージの下にある「to send now」のヒントをクリックすると、キー操作と同じく即送信できるようにしました。
- 変更 動作中のバックグラウンドエージェントへのメッセージが早く届くよう、実行中のコマンドを止めずにバックグラウンドへ移すようにしました。
- 変更 メインの会話と別モデルのサブエージェントやチームメイトが、そのモデルの保存されたエフォートレベルかデフォルトを使うようにしました。
- 変更 組み込みのplugin-authoringスキルが、作った拡張が動いた後に一度だけ共有を手伝うか提案するようにしました。
- 変更 $defaultsを含まないautoMode.allowリストでも、スケジュールタスクのプロンプトでは組み込みルールが消えないようにしました。
AInformation編集部が今週の版を手元に入れて比べたこと
AInformation編集部は毎週、前の週の最後の版と今週の最新版を一時フォルダに入れます。2つを同じ数え方で比べています。個人の設定やプラグインを読まない起こし方なので、組み込みの機能だけが並びます。
前の週の最後の版(2.1.311)と今週の最新版(2.1.317)を手元で比べた
| 見たもの | 2.1.311 | 2.1.317 |
|---|---|---|
| スラッシュコマンド(組み込み) | 106個 | 106個 |
| フラグ(claude –help) | 66個 | 66個 |
| サブコマンド | 55個 | 55個 |
| 本体の大きさ(Mac・arm64) | 276.2MB | 312.8MB |
コマンドとフラグは名前も数も同じでした。今週の変更は、今ある機能の直しと設定の追加が中心です。
本体は276.2MBから312.8MBへ36.6MB増えました。版ごとの大きさは 2.1.311 276.2MB・2.1.312 276.0MB・2.1.314 278.8MB・2.1.315 310.1MB・2.1.316 310.1MB・2.1.317 312.8MB です。
説明の文が変わったスラッシュコマンドは次のとおりです。
/upgrade:Upgrade to Max for higher rate limits and more Opus → Upgrade your plan for higher rate limits and more Opus/verify:Verify that a code change actually does what it’s supposed to by exercising it end-to-end and observing behavior — drive the → Try your change and report if it works
毎週の定点の確かめ
AInformation編集部は毎週、最新版に同じ頼みを出して動きが変わっていないかを見ています。
最新版(2.1.317)での定点の確かめ
| 確かめたこと | 結果 | かかった秒 |
|---|---|---|
| blockWritesOutsideWorkingDirectories を入れて作業フォルダの外へ書かせる | 断った(ファイルはできない) | 9.5秒 |
今週の変更をぜんぶ見る(版ごと)
4つの版の300件を、公式の変更履歴の順に日本語にしました。かっこの中はどこの話かです。原文は公式の変更履歴(CHANGELOG)で読めます。
2.1.317(11月3日・87件)
- 追加(クラウド) /schedule で新しいクラウドの予約タスクに頼んでいないコネクタが付いた時に警告を出し、削除方法も表示するようにしました。
- 追加 web や shell のツール呼び出しがアカウントのメールアドレスをネットに送る前に確認するようにしました。
- 追加(Agent SDK) Agent SDKのフックのコールバックに onFailure: block を足し、失敗したコールバックが処理を止めるようにしました。
- 追加(Claude Desktop) Claude Desktop の Code タブで組織のリモート管理設定が読み込まれていない時と読み込めた時の両方に通知を足しました。
- 追加 auto モードのチェックがサブエージェントのツール呼び出しに答えを返せない時、画面が空になっていたのをやめて通知を出すようにしました。
- 追加(企業向け) OTelのmetricsやeventsやspansにanthropic.planやanthropic.seat_typeなどの項目を足しました。
- 追加(企業向け) Claude appsゲートウェイの管理APIにコスト取得用のGET /v1/organizations/analytics/costを足しました。
- 追加(企業向け) admin: を設定した Claude apps gateway で各開発者の IdP グループを日次で記録し、admin.identity_retention_days の間保存してコストレポートの集計に使うようにしました。
- 追加(企業向け) CLAUDE_CODE_DISABLE_NESTED_SESSION_ID を足し、1 に設定すると自前のランナー上で claude -p をセッション内で動かした時にそのセッションの ID と履歴を使う以前の動きに戻せるようにしました。
- 直し(Claude Desktop) Claude desktop の一部のセッションで最初のやり取りの後に project や local の MCP サーバーが切れてしまう不具合を直しました。
- 直し(企業向け) base URL に設定した LLM ゲートウェイがサーバー側の安全チェックで 403 や 422 を返す時、auto モードが毎回失敗していた不具合を直しました。apiKeyHelper がある 403 は変わりません。
- 直し claude auth status が遅いトークンの更新を保存する前に終わってしまい、次回起動でサインアウトされることがある不具合を直しました。
- 直し(Claude Desktop) デスクトップアプリの Code タブで新規作成するセッションなど、アプリが先に起動してプロジェクトで開くセッションに effortLevel 設定が反映されない不具合を直しました。
- 直し セッション数が多いプロジェクトで紐づくセッションが最初のページより古い時に claude –from-pr が「No conversations found」と出る不具合を直しました。
- 直し(クラウド) claude.aiとモバイルアプリで権限確認が同時に2件出たとき、2件目にファイルパスやコマンドが表示されない不具合を直しました。
- 直し(Agent SDK) Remote Control と SDK のホストで mod のツール呼び出しに「もう聞かない」が出てしまう不具合を直しました。
- 直し(クラウド) クラウドと SDK のセッションでタイトル生成中に新しいメッセージや Stop が来るとセッションのタイトルが消える不具合を直しました。
- 直し Claude のリクエストに項目が抜けていると自分のペースで動く /loop の起動が予約されないことがある不具合を直しました。
- 直し(クラウド) クラウドのセッションで Artifact ツールがアップロードやデータベースへの書き込み、outputs フォルダ経由の保存をした時に auto モードが承認待ちで止まる不具合を直しました。
- 直し claude.aiから同期したスキルがディスクに書き込めないとき消えたり再ダウンロードされたりする不具合を直しました。
- 直し(クラウド) /schedule でクラウドの予約タスクを作成や更新した後、結果に次回実行時刻とリンクが表示されない不具合を直しました。
- 直し スクリーンリーダーモードで動作中のサブエージェントの経過時間とトークン数が変化ごとに読まれてしまう不具合を直しました。
- 直し 地域やネットワークのブロック(HTTP 403)がサインイン失敗として表示されていたのを直し、ブロックの内容を説明するようにしました。
- 直し(クラウド) 同期したプラグインが同じサーバーを含む時、クラウドのセッションで正常な claude.ai のコネクタが認証が必要や失敗したと表示される不具合を直しました。
- 直し ディスクやクォータがいっぱいで履歴や ~/.claude.json への書き込みが失われた時 claude -p が終了コード0になる不具合を直し、エラーを表示してテキストと json 出力では終了コード1にしました。NFS のフルエクスポートは見逃す場合があります。
- 直し 起動直後に編集した設定ファイルの変更が別の設定変更まで反映されない不具合を直しました。
- 直し(企業向け) –setting-sources を使う実行など一部でクリーンアップが行われない端末で古い履歴が消されない不具合を直しました。
- 直し 削除したエージェントチームの受信箱が、チームメイトからの遅れたメッセージで再作成される不具合を直しました。
- 直し 再作成されたエージェントのチームメイトが、以前のシャットダウン承認でチームから外れる不具合を直しました。
- 直し 予約タスクをオフにした後、保存済みの予約タスクを一覧表示や削除できなくなる不具合を直しました。
- 直し どれか指定せずに削除を頼んだ時、Claude が最も新しく更新した /team-onboarding ガイドを削除してしまう不具合を直しました。
- 直し サーバーが削除を拒否した時に Claude が /team-onboarding ガイドを削除したと言ってしまう不具合を直しました。
- 直し(企業向け) Claude apps gateway が Amazon Bedrock の「Input is too long.」エラーを隠し、圧縮せずに毎回「upstream rejected the request」で失敗する不具合を直しました。
- 直し(企業向け) プランが承認待ちの間に再起動すると、自前のランナーのセッションで直前のやり取りや会話全体が消える不具合を直しました。
- 直し 非常に大きい CLAUDE.md が前回送信後に変わったセッションで、自動圧縮の後に「Prompt is too long」と出る不具合を直しました。
- 直し コマンドを登録するプラグインが多いヘッドレスセッションでメモリ使用量が多く起動が遅い不具合を直しました。
- 直し(企業向け) env の設定で空にした時 stdio の MCP サーバーが空の AWS_BEARER_TOKEN_BEDROCK を受け取る不具合を直し、今は未設定になって端末自身の AWS 認証情報を使えるようにしました。
- 直し(企業向け) ルート証明書の更新後、TLS を検査する一部のプロキシ配下で API リクエストが「unable to get local issuer certificate」で失敗する不具合を直しました。
- 直し 圧縮自体のリクエストを短くする必要がある時、とても長い会話で以前の要約が消える不具合を直しました。
- 直し PDF 自体のメタデータのせいで Read や @-mention のページ数が実際より少なく数えられる不具合を直しました。
- 直し DISABLE_PROMPT_CACHING_OPUSとDISABLE_PROMPT_CACHING_SONNETが[1m]や他リージョン・日付なしのデフォルトモデル表記に効かない不具合を直しました。
- 直し 自分のアーティファクトが200件以上あると/artifactsとArtifactツールの共有一覧に共有されたものが表示されない不具合を直しました。
- 直し GrepとGlobの検索が時間制限に達して途中の結果になったとき、Claudeがそれを完全な結果として扱っていた不具合を直しました。
- 直し(企業向け) プロキシ経由でhttps://宛にOpenTelemetryを送るとき、別の送信が進行中に始まった送信が二度と送られない不具合を直しました。
- 直し(企業向け) http://宛のOpenTelemetry送信をHTTP 403で拒否するプロキシに対して接続を試み続けてしまう不具合を直しました。
- 直し(企業向け) 応答しないプロキシの先でOpenTelemetryの送信が止まったままになる不具合を直し、10秒かOTEL_EXPORTER_OTLP_TIMEOUT(最大30秒)でタイムアウトするようにしました。
- 直し セッションを再開したとき、すでに知っているファイルの変更を再度Claudeに伝えてしまう不具合を直しました。
- 直し ツールが無効で呼び出しが失敗した後、セッションを再開するとClaudeがその組み込みツールを使わなくなることがある不具合を直しました。
- 直し disableRemoteControl設定でRemote Controlが無効なとき、/remote-controlが「Unknown command」と答えてしまう不具合を直しました。
- 直し リードセッションが手動モードでも、tmuxやiTerm2のペインで動くエージェントチームのメンバーが自動モードで始まる不具合を直しました。
- 直し バックグラウンドセッションをアップグレードまたは終了するとき、直前に変えた権限モードが失われることがある不具合を直しました。
- 直し プロンプトで入力中の文字を消すためにCtrl+Cを押すと、動いているバックグラウンドエージェントが全て止まってしまう不具合を直しました。
- 直し レポート送信中に/feedbackが「Enter to confirm」と表示してしまう不具合を直しました。
- 直し 停止したシェルコマンドの子プロセスにSIGTERMが二重に送られ、一部のプログラムが後処理をスキップしてしまう不具合を直しました。
- 直し(クラウド) クラウドや自前ランナーのセッション内でclaude -pを実行するとそのセッションのIDを共有してしまい、再起動すると別の会話を再開することがある不具合を直しました。
- 直し(クラウド) クラウドや自前ランナーのセッション内でclaude -pを実行すると独自のタイトルを作り、そのセッションに送ってしまう不具合を直しました。
- 改善(企業向け) Microsoft FoundryでAzureの認証情報を読み込めないときのエラーを見直し、確認や更新を促す内容にしてcloud_credential_errorとして報告するようにしました。
- 改善 /design-syncで自分のデザインシステムがClaudeに移っている場合、構築の前に先に伝えてアップロード時の失敗を防ぐようにしました。
- 改善(企業向け) 必要なClaude appsゲートウェイに繋がらないときの起動エラーを見直し、ネットワークの問題だと伝えTLS証明書が確認できない場合も知らせるようにしました。
- 改善 終了時に出る「Resume this session with」の案内に、起動時に使ったフラグ(例:–chrome –debug)を–resumeの前に表示するようにしました。
- 改善(企業向け) 自前ランナーが501と529以外の5xxエラーから回復するとき、次のポーリングで失敗した接続を使い回さず新しい接続を開くようにしました。
- 改善(企業向け) 自前ランナーのセッションが501と529以外の5xxエラーから回復するとき、失敗した接続を使い回さず新しい接続を開くようにしました。
- 改善(企業向け) 自前ランナーのセッションで接続が応答しなくなったとき、各待機中の接続を順に試すのではなく新しい接続を開くようにしました。
- 変更 動作中のバックグラウンドエージェントへのメッセージが早く届くよう、実行中のコマンドを止めずにバックグラウンドへ移すようにしました。
- 変更 メインの会話と別モデルのサブエージェントやチームメイトが、そのモデルの保存されたエフォートレベルかデフォルトを使うようにしました。
- 変更 プラグインのモニターでは終了時に「Background work is running」の確認を出さないようにしました。
- 変更 組み込みのplugin-authoringスキルが、作った拡張が動いた後に一度だけ共有を手伝うか提案するようにしました。
- 削除 Readツールの「前回のReadから変更なし」という省略表示をやめ、変更のないファイルを再読み込みすると内容を返すようにしました。
- 直し(Windows) ネイティブのパス検索が失敗する一部のWindowsボリュームで全てのツール呼び出しが拒否される不具合を直し、作業フォルダの確認をフォルダの識別情報で比べるようにしました。
- 直し(Windows) Claude Desktopが起動したものではないセッションでセッションのスクラッチパッドなどの一時パスがプロジェクトパスの長さに応じて伸びる不具合を直し、クローン先のリポジトリが260文字のパス上限に達してしまう問題をなくしました。
- 直し(企業向け) グループの共有予算が尽きたとき、ステータスラインと/usageが開発者本人の支出上限を100%使用と表示する不具合を直しました。
- 直し(企業向け) セルフホストランナーでセッションが新しいランナーへ移った際にCLAUDE_CODE_RESUME_INTERRUPTED_TURN_MAX_AGE_MSより古いやり取りだと中断されたツール呼び出しが見えない不具合を直しました。
- 直し(企業向け) セッションサービスが切り替えの保存を拒否した状態でセッションが別マシンに移ると、無効にしたMCPサーバーが再び有効になる不具合を直しました。
- 改善(クラウド) Remote Controlでアプリが名前を付けないときのフォーク名を見直し、長い名前は(fork)を残しclaude remote-controlでの命名も整えました。
- 直し(VS Code) フォークした会話でメッセージが欠ける不具合を直し、並行実行したツール呼び出しの片方だけが残ったり圧縮で残った最後のメッセージが消えてClaudeの答えに元の質問がつかない問題をなくしました。
- 直し(VS Code) Claudeが時間内に起動し終えずメッセージが失われる不具合を直し、エラーを出す前に拡張機能がもう一度Claudeを起動し直すようにしました。
- 直し(VS Code) リクエストが地域やネットワークの制限で拒否されたときにサインイン画面が開いてしまう不具合を直しました。
- 直し(VS Code) VSCodeのAccountパネルでプラン名の2語目が小文字になっていた表示を直しました。
- 直し(VS Code) Claudeタブ内のファイルリンクがチャットの上に重なって開き、別のエディターグループで開かない不具合を直しました。
- 直し(VS Code) chat.fontSizeを大きくしてもClaudeパネルの添付チップやメニュー・バナー・ダイアログが小さいままの不具合を直しました。
- 直し(VS Code) VSCodeでテレメトリーがオフのとき、ultrathinkがそのターンのeffortを上げずレインボー表示もされない不具合を直しました。
- 追加(クラウド) クラウドのセッションにリンクカードを足し、MCPサーバーが開くよう求めるリンクを開くか断れるようにしました。
- 変更(クラウド) クラウドのセッションで組織の環境ダイアログを個人用と同じ短いレイアウトにし、未保存の入力があれば閉じる前に確認するようにしました。
- 直し(クラウド) すでにシークレットがあるホストにネットワークシークレットを追加すると黙って置き換わる不具合を直し、追加フォームで拒否して既存のシークレットを示すようにしました。
- 直し(クラウド) 新しいスケジュールタスクが組織の既定の環境を無視する不具合を直し、フォームが管理者の選んだ環境から始まるようにしました。
- 直し(Remote Control) [Remote Control] claude remote-control を再起動した直後に送ったメッセージが応答なしで止まる不具合を直しました。
- 変更(Slack) Slackに貼ったアーティファクトのリンクを、サイドパネルではなくClaudeで開くOpenボタン付きの簡単なカードで表示するようにしました。
2.1.316(10月31日・55件)
- 追加 ultrathinkキーワードを無効にするCLAUDE_CODE_DISABLE_ULTRATHINKを足しました。
- 追加(企業向け) Claudeアプリゲートウェイにグループのプールされた予算を足し、各メンバー自身の上限に加えてグループで共有する月間予算をspend limits管理APIのpooled_budgetで設定できるようにしました。
- 追加(企業向け) 互いに証明し合うループ状のシステムのクロス証明書を残すCLAUDE_CODE_DISABLE_LOOPED_CROSS_CERT_DROPを足しました。
- 追加 サブエージェントが他に指定がない場合に動くeffortレベルを、セッションから継承する代わりに設定できるCLAUDE_CODE_SUBAGENT_EFFORTを足しました。
- 追加(企業向け) Claude appsゲートウェイにmanaged.policy_mode: layeredを足し、開発者に合うポリシーすべてが順に重なって適用されるようにしました。
- 追加(企業向け) Claude appsゲートウェイのBedrockアップストリームにguardrail.input_taggingを足し、Amazon Bedrock guardrailのプロンプト攻撃フィルター用タグをプロンプトに付けられるようにしました。
- 廃止の予告 Opus 4.8 の fast mode を廃止予定にしました。廃止後は Opus 4.8 でのリクエストがエラーになり標準モードへの切り替えもしないので Opus 5.5 への移行をおすすめします。
- 直し(Mac) 資格情報が拒否された時やクラウドセッションがアーカイブされた時など、Claude Codeが自分で終了するとmacOSとLinuxでシェルコマンドが動いたまま残る不具合を直しました。
- 直し Git Bash以外で改行を含む値のbashエイリアスや名前がダッシュで始まる関数が、Bashツールのシェルで崩れたり消えたりする不具合を直しました。
- 直し SHELLOPTSがエクスポートされているとBashツールから起動したbashスクリプトが最初のコマンドで止まる不具合を直しました。
- 直し(Windows) コマンドがtype castやparamやusingや属性で始まるときPowerShellのhookが終了コード2で止められない不具合を直しました。
- 直し 圧縮されたレスポンスが途中で切れたり壊れたりした時、一部のネットワークリクエストが止まったままになる不具合を直しました。
- 直し(企業向け) Vertex AIやAmazon Bedrockでsonnetやopusやhaikuが新モデルを使えないときセッション中にエラーを出さず古いモデルへ切り替えるようにしました。
- 直し(企業向け) Claude appsゲートウェイがリクエストに書かれたモデル名すべてをavailableModelsやdeniedModelsやmodelsと確認していない不具合を直し、ブロック対象のモデル名を含むリクエストは該当項目を示す400になります。
- 直し(企業向け) managed settingsがClaudeアプリゲートウェイを必須にする環境でclaude auth loginが動かない不具合を直し、ターミナルでゲートウェイのサインインを表示するようにしました。
- 直し –restrictedセッションで、Readの許可ルールが対象にしていると作業ディレクトリ外のファイルもアップロードされてしまう不具合を直しました。
- 直し 見えない文字を含むプロンプトを送るのに2回Enterが必要だった不具合を直し、通常のプロンプトは整えて1回のEnterで送られコマンドはそのまま確認待ちになるようにしました。
- 直し 親サブエージェントのモデルを継承していたサブエージェントが、バックグラウンドジョブやメッセージで動き出すとメインモデルに切り替わってしまう不具合を直しました。
- 直し(企業向け) $defaultsを含まない管理用autoMode.allowリストで、ホストアプリの–settingsや/permissionsの最初のルールや/auto-mode-setupから組み込みの例外が戻ってしまう不具合を直しました。
- 直し(クラウド) サーバーが安全性の判定を返さずauto modeがターンを止めた時、クラウドのセッションとスケジュールタスクが失敗扱いにならない不具合を直しました。
- 直し バックグラウンドのエージェントが動いている時、claude -pのテキスト出力がauto modeがターンを止めた理由を示さないことがある不具合を直しました。
- 直し(Claude Desktop) Claude Desktopなどのホストアプリが実験的betaを無効にしたプロキシやLLMゲートウェイの後ろで動く時、CLAUDE_CODE_AUTO_MODE_SERVER=1が無視される不具合を直しました。
- 直し 資格情報の名前を持つ環境変数に1などの切り替え用の値を入れると、プラグインのMCPのheadersHelperスクリプトが受け取るCLAUDE_PLUGIN_ROOTとサーバーのURLが壊れる不具合を直しました。
- 直し(Agent SDK) SDKのregister_repo_rootコントロールリクエストが、CLAUDE_CODE_ADDITIONAL_DIRECTORIES_CLAUDE_MD=1で作業ディレクトリ外のディレクトリのCLAUDE.mdを読み込まない不具合を直しました。
- 直し Artifactツールでselfレベルのアーティファクトのデータベースアクセスルールが?と表示される不具合と、そのルールを失う再公開を拒否する時にルールを示さない不具合を直しました。
- 直し /model <id>で指定したモデルがこのバージョンで認識されずauto-compactが200Kのコンテキストウィンドウを仮定する時に警告しない不具合を直しました。
- 直し 「hold space to speak」のヒントが1セッション中に3回の表示をすぐ使い切ってしまう不具合と、push-to-talkが未設定のときキー表示が空になる不具合を直しました。
- 直し(Windows) Windowsで、タイムアウト時に検索プロセスが終了せず止められた場合にGrepとGlobが返ってこない不具合を直しました。
- 直し 会話の一部がまだ保存中に/clearや/resumeを実行していると、会話を再開してもプランが復元されないことがある不具合を直しました。
- 直し 狭いターミナルで初回セットアップのセキュリティに関する説明やターミナル設定の説明の単語が欠ける不具合を直しました。
- 直し(企業向け) Enterprise向けのアンケートカードが少し間をおいて入力された1や0を答えとして受け取ってしまう不具合を直し、入力後にEnterが必要になるようにしました。
- 直し(企業向け) セルフホストランナーでプロセスが入れ替わった後、Claudeが作業中に送られたメッセージがStop後に返事されてしまう不具合を直しました。
- 直し(企業向け) 自前のランナーで、セッションが別のマシンに移るとMCPサーバーのオンオフの設定が失われることがある不具合を直しました。
- 直し(Windows) Windowsでrcファイルにerrexitとpipefailがありwinptyのaliasだけか何もない場合、Git BashのBashツールがaliasやfunctionを失う不具合を直しました。
- 改善(クラウド) Claude Desktop の Code タブや web で始めた/code-reviewを直し、cloudやclaude remote-controlのセッションで結果をただの文字リストでなく発見内容のカードで表示するようにしました。
- 改善 大きなリポジトリでの /diff を速くしました。更新ごとに走る git コマンドの回数を減らし、git が遅いときは更新の間隔を空けます。
- 改善(クラウド) /ultrareviewやクラウドセッションやクラウドエージェントがGitHubのremoteを見つけられないときのメッセージを見直し、https://github.com/newでの作成を案内しghが拒否するコマンドの提案はやめました。
- 改善 SSL証明書エラーに、中間証明書が無いサーバーなどありそうな原因とそれぞれの直し方の名前を表示するようにしました。
- 変更 $defaultsを含まないautoMode.allowリストでも、スケジュールタスクのプロンプトでは組み込みルールが消えないようにしました。
- 変更(企業向け) TeamやEnterpriseのログインでのサーバー管理の設定を変更し、Anthropic APIから取得した設定は確認なしで適用し検証できない保存済みの設定は使わないようにしました。
- 追加(VS Code) チャットパネルからClaude apps gatewayへのサインインを足し、ターミナルを使わずにできるようにしました。
- 変更(VS Code) ultrathinkのターンをxhigh effortで動かし、ターミナルと同じようにチャットボックスに虹色で表示するようにしました。
- 直し(VS Code) モデル設定にopus[1m]のような[1m]タグが付いている時にEffortスライダーとUltracodeスイッチ、モデル名が消えていた不具合を直しました。
- 直し(VS Code) 設定ファイルにエラーがある時、保存済みの/btwの質問履歴が早く消えてしまう不具合を直しました。
- 直し(VS Code) 「Yes, and manually approve edits」でプランを承認した会話が、再読み込みや再起動後にAuto modeに戻ってしまう不具合を直しました。
- 追加(クラウド) クラウドセッションにフォームのカードを足し、MCPサーバーからのフォームを見ずにリクエストが取り消される前に入力や拒否ができるようにしました。
- 追加(クラウド) 切り替えて戻ったcloudやRemote Controlのセッションがメッセージを最新にしている間、「Catching up…」の表示を足しました。
- 変更(企業向け) ネットワークシークレットを直し、Enterpriseのメンバーが自分のcloud環境で閲覧だけでなく追加や削除もできるようにしました。
- 改善(クラウド) クラウドセッションのChangesパネルを見直し、一覧に出ない内容の注意書きをdiffの上の行からブランチ名横のバッジに変えました。
- 直し(クラウド) クラウドセッションのFilesパネルでClaudeがディレクトリを移動した後の検索結果がフォルダを../..と表示する不具合を直し、プロジェクトのルートからのパスを表示するようにしました。
- 直し(Slack) Slackチャンネルで作ったキャンバスが別のチャンネルやDMにも共有された後、そのチャンネルから編集や追記ができなくなる不具合を直しました。
- 直し(Slack) 両方の組織がClaudeを導入しているSlack Connectのスレッドで、返信がもう一方の組織のアプリに届いた時にタグ無しの返信が無視される不具合を直しました。
- 直し(Slack) cloudのスケジュールタスクのSlack上のステータスチェックリストが途中のまま止まる不具合を直し、実行中に投稿したトップレベルのメッセージを編集できるようにしました。
- 変更(Slack) Slackチャンネルの自動応答スイッチを、チャンネルのConfigureページとClaude Tagの管理設定にある「How Claude participates」の選択に変えました。
- 追加(企業向け) Code Reviewの分析ページに深刻度別の指摘件数カードを足し、期間の合計件数や深刻度別の日別グラフや各深刻度の件数を表示するようにしました。
2.1.314(10月30日・119件)
- 追加 permissions.blockWritesOutsideWorkingDirectoriesを足し、WriteやEditやNotebookEditが作業ディレクトリ外のパスをどの権限モードでも拒むようにしました。
- 追加(企業向け) Claude apps gatewayのupstreamに任意のgroupsリストを足し、フェイルオーバー時も含めて指定されたIdPグループの開発者だけがそのupstreamに送られるようにしました。
- 追加(企業向け) Claude apps gatewayのBedrock upstreamにguardrail_traceを足し、一致したテキストは記録せずにどのAmazon Bedrock guardrailフィルターが発動したかを記録できるようにしました。
- 追加(VS Code) VS CodeとClaude DesktopのCodeタブにidle compactionを足し、200K超のトークンで放置された会話を要約しプロンプトキャッシュが切れていれば次のメッセージで使うようにしました。
- 直し(企業向け) 組織の管理者がモデルのeffortを制限している時に「Invalid effort level」で毎ターン失敗する不具合を直し、Claude Codeがeffortを下げて再試行し使うレベルを表示するようにしました。
- 直し 起動に失敗した時にclaude -pが何も出力せず終了コード0で終わる不具合を直し、エラーを表示して終了コード1にするようにしました。
- 直し(企業向け) 画像の多いBedrockセッションで毎ターン「400 Input is too long.」になる不具合を直し、/compactで古い画像を取り除いてから圧縮するようにしました。
- 直し(企業向け) Microsoft Foundryで標準のSonnetやOpusやHaikuのデプロイがないときセッションが失敗する不具合を直し、同系統の古いモデルへ切り替えるようにしました。
- 直し(企業向け) tool searchのtool_reference blocksに対応しないgateway経由で拒否が繰り返される不具合を直し、tool searchを外して一度だけ再送信してセッションが記憶するようにしました。
- 直し システムの証明書ストアに前の証明書と相互署名された更新済みのルート証明書がある時、TLS接続がUNABLE_TO_GET_ISSUER_CERTで失敗する不具合を直しました。
- 直し サインインなしでも動くMCPサーバーが保存済みのサインインが切れた後「needs authentication」と表示される不具合を直し、サインアウト状態のまま使えるようにしました。
- 直し(Mac) macOSのキーチェーンがSSH越しにロックされている時などに、MCPのサインインが削除されていないのにclaude mcp logoutが成功と表示する不具合を直しました。
- 直し 複数のセッションがAnthropicのプロファイルログインを共有しcredentialsのロックが混み合っている時に、サインイン更新が余分に起きる不具合を直しました。
- 直し(企業向け) ターミナルがあるCIジョブでclaude ultrareviewやclaude remote-controlがワークスペース信頼の質問をする不具合を直し、CIが設定されていれば信頼されていないフォルダをすぐ拒否するようにしました。
- 直し(Claude Desktop) 管理設定にある管理者のTLS信頼設定がClaude Desktopのセッションに適用されない不具合を直しました。
- 直し(企業向け) 管理対象のプラグイン設定があるマシンで、自分の–plugin-dirや–plugin-urlのプラグインのマニフェストが壊れていたりダウンロードに失敗するとモデル切り替えが拒否される不具合を直しました。
- 直し(企業向け) 管理設定でモデルを固定している時に、BedrockとVertexのモデルアップグレードの案内が毎回の起動時に表示される不具合を直しました。
- 直し(企業向け) リモートのmanaged settingsだけで設定したforceRemoteSettingsRefreshが保存済みの設定の期限切れ後に効かなくなる不具合を直し、サーバーに繋がらないときポリシーなしでセッションが始まってしまう問題を防ぎました。
- 直し 「使用上限で自動的に続行」が、タスクが待ち時間の間に自分で再起動した場合に確認なしで何度も続行してしまう不具合を直しました。
- 直し(クラウド) Ultracodeをオフにしても、バックグラウンドやクラウドのセッションを再開すると再びオンに戻る不具合を直しました。
- 直し 解析できないツール呼び出しでClaudeが諦めた後、最後の失敗した返答と再試行の案内が会話に残り続ける不具合を直しました。
- 直し PreCompactフックの出力が非常に大きいとcompactionが失敗や繰り返しになる不具合を直し、各フックの出力を10,000文字で切るようにしました。
- 直し バックグラウンドの差分更新がリポジトリのindex lockを一瞬つかみ、同時に実行したgitコマンドが失敗する不具合を直しました。
- 直し ストリーミング中にmarkdownの表がグリッド表示と縦積み表示の間で切り替わり続け、長い表がそのままの縦棒表示に戻る不具合を直しました。
- 直し スラッシュコマンドだけを実行したセッションで、/resumeの一覧にCLAUDE.mdやCLAUDE.local.mdの本文がタイトルとして出る不具合を直しました。
- 直し サブエージェントの開いている履歴から
/btwを聞いたとき、メインの会話から答えてしまう不具合を直しました。 - 直し(Linux) SSH越しのLinuxマシンに画像を貼り付けても何も起きなかった不具合を直し、ファイルをコピーしてパスを貼るように案内するようにしました。
- 直し セッションサービスが一瞬重いとき
claude remote-controlのセッションが開始できない不具合を直し、ワーカーの登録を待ち時間を増やしながら再試行するようにしました。 - 直し Remote Controlでのモデル切り替えに8秒以上かかると、結果が返らず「still pending」エラーになる不具合を直しました。
- 直し(企業向け)
sandbox.excludedCommandsの設定説明が常にサンドボックス外で動くと書かれていた不具合を直し、呼び出し内の全コマンドが条件に一致する必要があると正しく書きました。 - 直し auto modeやdenyルールやPreToolUse hookで止められたりしなかったシェルやMCPの呼び出しが、折りたたまれたツールグループで実行済みのように見える不具合を直しました。
- 直し
claude -p --resumeや--continueで入ったworktreeにサンドボックスの保護がかからない不具合を直しました。 - 直し Bashに一致するフックがMonitorツールの起動するシェルコマンドに効かない不具合を直し、そうしたフックはブロックや確認はできても承認や書き換えはできないようにしました。
- 直し
--setting-sourcesで除外した設定ファイルが、autoモードのルールや保存済みの許可設定など一部の内容を使い続けてしまう不具合を直しました。 - 直し 安全性チェックで判定が出なかった呼び出しを、autoモードがブロックと報告して
/permissionsにも表示してしまう不具合を直しました。 - 直し(企業向け) Googleのトークンエンドポイントがつながったまま応答しないとき、ClaudeアプリゲートウェイのVertexアップストリームが何分も止まる不具合を直しました。
- 直し(Claude Desktop) 廃止予定のClaude Desktopキーについて、終了日を過ぎても使えると書かれているのにゲートウェイの起動時警告が「受け付けを終了する」と表示していた不具合を直しました。
- 直し(Claude Desktop) App StoreやGoogle Playで課金しているプランでも
/upgradeがブラウザを開いて新しいログインを始めてしまう不具合を直し、プラン変更先を案内するようにしました。 - 直し
--resumeや拒否後に別モデルへ切り替えた時点より前に巻き戻す操作で、Claude Codeが知らないモデル名のセッションが別モデルに移ってしまう不具合を直しました。 - 直し(企業向け) ゲートウェイやクラウドプロバイダーがClaude Codeのベータヘッダーを名前で拒否して失敗していたリクエストを、そのヘッダーなしで再送するようにしました。
- 直し(企業向け) claude-opus-4.8のようにドット付きのモデルIDがLLMゲートウェイ越しだと古いモデルとして扱われコンテキスト幅や出力上限やthinking modeやコストが違ってしまう不具合を直しました。
- 直し /compact後にRemote Controlのクライアントで「Compacted(ctrl+oで要約を見る)」という余分な行が残る不具合を直しました。
- 直し(企業向け) 組織の設定でクラウドセッションやRemote Controlをオフにしていても、それらの案内や待機中の通知が表示される不具合を直しました。
- 直し(クラウド) 前のワーカーが新しいチャットのファイルを受け取った直後に止まった場合、再開したclaude.aiのクラウドセッションが誰も求めていないモデル呼び出しを行う不具合を直しました。
- 直し(クラウド) CoworkのクラウドセッションでWebFetchがPDFの100,000文字を超える部分を黙って読まない不具合を直し、未読分の量と続きの読み方を伝えるようにしました。
- 直し(クラウド) クラウドセッションやIDEでEscやStopでコマンドを止めたときClaudeに拒否されたとだけ伝わる不具合を直し、実行された可能性も伝えるようにしました。
- 直し コードブロックが引用で始まるとき、ブロック先頭の空行が消えてしまう不具合を直しました。
- 直し 履歴表示(Ctrl+O)で一部の
⎿の行の上に空行が出る不具合を直しました。 - 直し vim modeで
dwdWywyWが行末を越えて動いてしまう不具合を直しwとWが空行で止まるようにしました - 直し 別のエージェントが開始や終了したとき、エージェントパネルのxとEnterが違うエージェントに作用する不具合を直しました。
- 直し Claudeの質問ダイアログで「Other」の行にフォーカスがないと、貼り付けたテキストやドラッグしたファイルが失われる不具合を直しました。
- 直し プロンプトのフッターの行を選択していると、貼り付けたテキストが失われる不具合を直しました。
- 直し vimモードの
pが文字選択の上で、ヤンクしたテキストが行全体かどうかを無視してしまう不具合を直しました。 - 直し vimモードの
awとiwが行末の改行まで取ってしまう不具合を直しました。 - 直し ?ヘルプメニューやコマンド一覧、貼り付けのヒントで隠れたフッター項目を↓で選んでしまう不具合を直しました。
- 直し
/btwなどのコマンドパネルでEscを押すと、開いているサブエージェントの履歴まで中断してしまう不具合を直しました。 - 直し 別モデルで動くサブエージェントやチームメイトを見ているとき、フルスクリーンのウェルカムヘッダーがセッションのモデルを表示してしまう不具合を直しました。
- 直し 上にスクロールした状態で巻き戻しメニューの「Restore conversation」を使うと、フルスクリーンの履歴が会話の途中で止まってしまう不具合を直しました。
- 直し 削除したセッションがほぼ空のまま再開リストに出てくる珍しい不具合を直しました。
- 直し
<bash-stdout>や<local-command-stdout>タグを含むプロンプトがローカルのstream-jsonホストに伝わらない不具合を直しました。 - 直し 最初のプロンプトが使用制限などで失敗した後も会話が続くと、セッションが無題のままになる不具合を直しました。
- 直し スキルのファイル監視が
~/.claude/skills/.trash内の削除済みスキルを毎回チェックして負荷が増える不具合を直しました。 - 直し Claudeが権限やプランの判断を求めている間、/renameで付けたセッション名が消える不具合を直しました。
- 直し 起動に失敗したバックグラウンドセッションが、バイナリが残っていてもデーモンバイナリ削除として表示される不具合を直しました。
- 直し /configでプッシュ設定が非表示またはRemote Controlがオフのときにプッシュ通知のヒントやアイドルリマインダーが出てしまう不具合を直しました。
- 直し
~/.claude/skills/.trashと~/.claude/plugins/.trashが無制限に増える不具合を直し、cleanupPeriodDaysの設定に関わらず各約1024件までにしました。 - 直し git の改行変換があるCRLFファイルを保存し直すと変更のない部分までBashの差分表示でファイル全体が変更扱いになる不具合を直しました。
- 直し(企業向け) 自前のランナーで、一時停止要求がAnthropicの応答前に切れたときアイドルセッションが一時停止せず別のランナーに移ってしまう不具合を直しました。
- 改善(Agent SDK) 多数のサブエージェントを動かす長いヘッドレスやSDKのターンで、親セッションがターン終了まで各サブエージェントのツール結果を保持しないようにしてメモリ使用量を改善しました。
- 改善 プロンプト履歴のCtrl+Rが、折りたたまれた[Pasted text]ピル内のテキストも検索できるようにしました。
- 改善 /design-syncのアップロード確認画面で、アップロードや削除対象のフォルダ・プロジェクト・ファイルを表示するようにしました。
- 改善 /permissionsの確認タブ(Recently blockedに名称変更)で、Escの動作をフッターに表示するようにしました。
- 改善 auto modeのブロック通知を改善しコマンド名を示しClaudeが再試行できることとauto modeが再確認することを伝え
/permissionsでの確認先も示しました - 改善 権限確認画面で長い理由の表示行を減らし、承認するコマンドが画面から見えなくなる端末を少なくしました。
- 改善(クラウド) claude.aiログインへのリクエストが拒否されて再試行中に出るクラウドセッションのエラーに、claude auth loginの案内も追加しました。
- 改善(企業向け) MDMとリモート設定でbase URLやapiKeyHelperが異なる場合の、claude.ai・Team・Enterpriseの保存済みログインの動作を改善しました。
- 改善 エージェントビューの/configで、エージェントビューを既定で開かなくする方法を表示するようにしました。
- 改善 スキルや/security-reviewなどのプロンプト型コマンドで始まるセッションが、無題のままにならずそこから自動タイトルを付けるようにしました。
- 改善 壊れたトランスクリプトに対する–resumeの速度とメモリ使用量を改善しました。
- 改善 MCPツールが多いセッションで /context の表示を速くしました。
- 改善(企業向け) セルフホストランナーでセッションのブランチがgit remoteに無い場合のエラー表示を改善し未push状態も扱い対処法を示し再試行の提案はやめました
- 更新
/claude-apiスキルを更新しDatadogのAPIトレース設定でConsoleと同じdd-llmobs-enabled: trueヘッダーを送るようにしantインストール手順から古いmacOSのxattr手順を外しました - 更新 同梱の dataviz スキルを更新しました。y軸の目盛りは一定の範囲までそのまま省略せず表示し、横軸のラベルも収まる範囲では省略しないよう案内しています。
- 更新 標準搭載のdataviz skillを更新し、ドーナツ・円グラフの依頼には順位付きの棒グラフか値を表示する積み上げ棒グラフで答えるようにしました。
- 変更(企業向け) Claudeのファイルツールが組織管理の設定ファイルのローカルコピーを編集する前にも自分の設定ファイルと同じく確認するようにしました
- 変更 claude ultrareviewと同様に、/ultrareviewもgitを実行する前にワークスペースの信頼を確認するようにしました。
- 変更 Bashツールのシェルで継承したwhichのエイリアスや関数を消し、whichがシステムコマンドかzshの組み込みになるようにしました。
- 変更 /permissionsのRecently blockedで、端末が狭くて全部表示できないなど内容を全て読めないコマンドの承認を拒否するようにしました。
- 変更(クラウド) Coworkのクラウドセッションの自動モードで、フックがMCPツール呼び出しを許可してもそれを未回答として扱い分類器か権限確認に委ねるようにしました。
- 変更 Monitor(tail *)のようなフックのif条件が、Bash(tail *)と同じ形でMonitorツールのシェルコマンドにもマッチするようにしました。
- 変更(企業向け) claude-apiスキルで、Managed Agentsのワークフロー実行を改善する前にそのワークフローを読んでよいか確認するようにしました。
- 変更(企業向け)
ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODELやavailableModels、deniedModelsで古いOpusしか使えないか使えない場合にフラグされたリクエストが拒否で終わらず別モデルで再試行するようにしました - 変更 テレメトリーを無効にしたサブスクリプション利用者でもアイドル時の圧縮が動くようにし、Bedrock・Vertex・Foundry・LLMゲートウェイでも1時間のプロンプトキャッシュが有効なら動くようにしました。
- 変更 FORCE_HYPERLINK=falseやno、offを指定するとハイパーリンクが有効ではなく無効になるようにしました。
- 変更(Mac) Claudeが実行するほとんどのコマンドのgit grepをCロケールで動かし、UTF-8でないファイルでのmacOS正規表現ライブラリのメモリリークを避けるようにしました。
- 直し(VS Code) VSCodeで、MCPサーバーのサインイン削除が失敗してもClear authenticationが成功と表示される不具合を直しました。
- 直し(VS Code) VSCodeで、キューに入れたメッセージのフック実行中にスピナーとStopボタンが表示されない不具合を直しました。
- 直し(VS Code) VSCodeで削除などセッショングループの変更が保存できないと黙って失敗していた不具合を直しエラー通知が出るようにしました
- 直し(VS Code) プランのプレビュータブでCmd+F / Ctrl+Fを押しても検索ウィジェットが開かない不具合を直しました。
- 直し(VS Code) ロシア語やギリシャ語、ヘブライ語など非ラテン文字のキーボードで音声入力のショートカット(Ctrl+D)が効かない不具合を直しました。
- 直し(VS Code) チャットなしで拡張機能を開いたときに未実行の一回限りの保存済みスケジュールタスクが確認なしで削除される不具合を直しました。
- 変更(VS Code) CLAUDE_CODE_DISABLE_CFC_PROMPTを設定すると、Claude in Chromeの案内をセッションのメッセージに追加しないようにしました。ブラウザツール自体は使えます。
- 追加(クラウド) Scheduled tasksページで完了済みの単発タスクだけが隠れているとき、Sortメニューを開かずに表示できるIncludecompletedボタンを足しました。
- 直し(クラウド) 最近使ったセルフホスト環境が新規セッションカードの最近の環境一覧に表示されない不具合を直しました。
- 直し(クラウド) Claudeが別のworktreeからpushしたコミットにブランチを移した後、毎回未コミットの変更ありと表示される不具合を直しました。
- 直し(企業向け) 管理設定のセルフホスト環境詳細ダイアログが小さいウィンドウや高倍率表示で内容が見切れる不具合を直しました。ダイアログがスクロールするようにしました。
- 直し(クラウド) 実行中のクラウドやRemote Controlのセッションが切り替えを拒否した後も権限モードの選択がAutoのままになる不具合を直しました。使われているモードを表示して知らせるようにしました。
- 改善(クラウド) Anthropicのクラウドでのスケジュールタスク実行時に、claude.aiアカウントで有効にしたプラグインを読み込むようにしました。
- 改善(クラウド) クラウドセッションの管理設定でGitHub EnterpriseのTest connectionがクラウドセッションと同じ方式でも接続確認できるようにし失敗時は警告を出すようにしました
- 改善(クラウド) クラウドセッションの記録を見やすくしました。名前変更の行には新しいタイトルが表示され、リポジトリと環境の一覧はJSONの1行表示ではなく表で表示されます。
- 変更(クラウド) ウェブやdesktop、モバイルからのクラウドセッションがセットアップスクリプトのエラー終了で起動失敗せず起動するようにしました
- 直し(Remote Control) Remote Controlのセッションで権限モードのボタンが入力するまで誤ったモードを示す不具合を直しました。PCがオンラインなら開いた時点で実際のモードを表示します。
- 追加(Slack) SlackをつないだEnterprise組織向けに、管理設定のBundlesとChannelsタブにClaude Tag APIドキュメントへの閉じられるリンクを足しました。
- 直し(Slack) Enterprise Gridで共有されるチャンネルで@Claude !restartがワークスペース確認に1回失敗すると止まっていた不具合を直しました。今は再試行し、それでも失敗したらもう一度実行するよう伝えます。
- 直し(Slack) Claude Tagで同じリンクから数分以内に2回Claudeアカウントを連携すると、確認DMとチャンネルのメモが二重に出る不具合を直しました。
- 直し(Slack) Claudeのセッションがセルフホストランナーを待っているあいだフォローアップのメッセージに進行の様子が出ない不具合を直しました。Claudeがスレッドに待機の通知を投稿するようにしました。
- 直し(Slack) 両方の組織がClaudeを導入しているSlack Connectのチャンネルで、自分のスレッド内でのタグに応答しないことがある不具合を直しました。
- 直し(Slack) Claude Tagの管理設定でプラグインやスキルのページのRetryを押すと、読み込み失敗後に未保存のアクセス変更が消える不具合を直しました。編集内容はそのまま残ります。
- 直し(Slack) Claude Tagの管理設定のリポジトリ欄で同じ操作が二重に表示される不具合を直しました。メニューにはボタンと別の操作だけが並ぶようにしました。
2.1.312(10月28日・39件)
- 追加(企業向け) Claude apps gatewayにoidc.user_id_claimを足しました。Microsoft Entra IDのoidのようにsub以外のid_tokenクレームで人を識別できます。
- 追加 フルスクリーンでキューに入れたメッセージの下にある「to send now」のヒントをクリックすると、キー操作と同じく即送信できるようにしました。
- 直し(VS Code) VS Code拡張機能からサインインした後、セッションの残りの時間でmanaged settingsと組織ポリシーが取得されない不具合を直しました。
- 直し サブディレクトリ内のとても大きいCLAUDE.mdやrulesファイル、@で読み込んだファイルの冒頭しか見ずに上書きしてしまう不具合を直しました。Writeは全部読むか直接編集するようClaudeに求めるようにしました。
- 直し Bashのcdでgitリポジトリの奥に移動した後、ディレクトリ単位やpaths:指定のスキルが見つからない不具合を直しました。
- 直し ターミナルでセッションを再開した直後の最初の返信が、次に再開した時に欠けてしまう珍しい不具合を直しました。
- 直し 名前が不正なコマンドがあると全コマンドの読み込みが止まり claude -p が何も出力しなくなる不具合を直しました。
- 直し 古いセッションファイルの削除処理と同時に実行すると、ReadツールがPDFページで「pdftoppm failed: Could not write image」と失敗することがある不具合を直しました。
- 直し タスク中に新しく選んだeffortレベルをモデルが適用する前にスピナーやOpenTelemetryの
effort値、文字起こしがそのレベルを表示していた不具合を直し実際に有効なレベルを表示するようにしました - 直し /modelや/effortのキャッシュ警告で再読み込みが次のメッセージまで待つと表示される不具合を直しました。Claudeが作業中に変更すると、もっと早くトリガーされることがあります。
- 直し 最後のメッセージで文中にあなた待ちの項目が出てきただけなのに、セッションがあなたの対応待ちと表示される不具合を直しました。
- 直し 終了直前にCtrl+Cで消した入力テキストが、次回起動時にagentビューで復元されてしまう不具合を直しました。
- 直し 空の!入力からCtrl+Dで抜けた後、agentビューがシェルモードで再度開く不具合を直しました。
- 直し vim modeで
gjやgkに残り行数より大きいカウントを付けたdcyが削除やコピーをしてしまう不具合を直しVimと同じくカーソル移動のみにしました - 直し /helpや/コマンドメニューで/verifyにClaude向けの長い説明文が表示される不具合を直しました。短い説明が出るようにしました。
- 改善 プロンプトのeffort表示を直しました。作業中の変更は次のメッセージを待つ可能性があると表示し、不要になったら注記を消すようにしました。
- 改善(クラウド) クラウドセッションでのWebFetchエラーを直しました。名前解決できないホストは許可されたネットワーク領域の外かもしれないと説明し、Claudeが許可すべきホスト名を伝えるようにしました。
- 変更(企業向け) Bedrock・Vertex・Foundry・Mantleで、Claude Codeが認識しないモデル名ではSonnetやHaikuを使っていても短いシステムプロンプトを使うようにしました。フルのプロンプトを使いたい場合はCLAUDE_CODE_SIMPLE_SYSTEM_PROMPT=0を設定します。
- 変更(企業向け) フラグ付きメッセージの後の自動モデル切り替えが、カスタムデプロイ名のようにClaude Codeが認識できないモデル名にも対応するようにしました。CLAUDE_CODE_DISABLE_REFUSAL_FALLBACK=1を設定すると切り替えを止められます。
- 変更 使用量上限のメッセージで、5時間の制限を「session limit」ではなく「5-hour limit」と呼ぶようにしました。
- 変更(クラウド) CLIから始めたクラウドセッションの名前とブランチ名を、サーバー側から取得するようにしました。
- 変更 promptとagentのフックは1セッションでサブエージェント含め同時に最大24件まで実行し、タイムアウトを超えて待った分も最大12件まで動くようにしました。timeoutが1秒未満の場合は1秒として扱います。
- 変更(Agent SDK) サブエージェントの
autoCompactWindowがCLAUDE_CODE_AUTO_COMPACT_WINDOWによる縮小を反映するようにしました拡大は今も行いません - 変更(企業向け) Anthropic公式マーケットプレイスのプラグインが宣言する固定URLのリモートMCPサーバーについてOpenTelemetryの
mcp_server.nameがcustomではなく実際の名前を報告するようにしました - 変更(企業向け) OpenTelemetryのclaude_code.safety_eventイベントを送らないようにしました。
- 直し(VS Code) 組織の設定が読み込めなかったり起動時に拒否されたときにセッションが何も言わず終了する不具合を直しました。今はタブに理由が出て、RetryかSign in againを選べます。
- 変更(VS Code) 使用量上限のリセット表示を「3:10 PMにリセット」のような時刻表示にし、「5-hour limit」と表示するようにしました。
- 追加(クラウド) クラウドで動くルーティンの作成・編集時に、モデル選択でeffortレベルを選べるようにしました。
- 追加(クラウド) クラウド環境設定のセットアップスクリプト欄に、色分けと行番号とコピーボタン付きのBashエディタを追加しました。
- 改善(クラウド) Claudeがクラウドセッションにリポジトリを追加するステップの表示を改善し、開くと生のJSONではなく簡単な表になりました。
- 直し(クラウド) クラウドセッションで送信失敗後に同じメッセージを再送すると、たまに二重に実行される不具合を直しました。
- 直し(クラウド) クラウド環境の作成に失敗したときエラーがダイアログの外にトーストでしか出ない不具合を直し、ダイアログ内に表示するようにしました。
- 直し(クラウド) Routinesページのメニューにあるルーティンの編集を押すと編集ダイアログが開かずページに移動する不具合を直しました。
- 直し(Remote Control) Remote Controlでアーカイブ解除したセッションがPCの再接続まで作業中表示のままだった不具合を直し今はidle表示になります
- 改善(Slack) Slackのクラウドタグの再試行通知で、汎用のAPIエラーではなく使用中のモデル名やレート制限に達したことを伝えるようにしました。
- 直し(Slack) 非公開だったSlackチャンネルを公開して新しいIDになると、Claude Tagのオンオフ設定やエージェント設定がワークスペースの既定値に戻ってしまう不具合を直しました。
- 直し(Slack) 環境のネットワークアクセスがNoneのチャンネルで、SlackのClaudeが返信しない不具合を直しました。
- 直し(Slack) 同じチャンネルの別スレッドに返信しているとき、SlackのClaudeがファイルを間違ったスレッドに投稿してしまう不具合を直しました。
- 直し(Code Review) GitHubのpushイベント到着が遅れるとCode Reviewが古いコミットを見るか全く見ない不具合を直しpull requestの最新コミットを見るようにしました
AInformation編集部が11月3日に前の版と比べた直し
ここからは毎週の書き直しで消さない記録です。AInformation編集部は今週の変更のうち手元で試せる4つを選び、前の版と後の版に同じことを頼んで比べました。
どの版も一時フォルダにだけ入れ、個人の設定やプラグインを読まない起こし方で動かしています。
作業フォルダの外へ書かせない設定(2.1.314で追加)
新しい設定 permissions.blockWritesOutsideWorkingDirectories を入れると、Write・Edit・NotebookEditが作業フォルダの外のパスを断ります。公式の説明では、どの許可のモードでも断ります。
試しでは書く道具の許可を –allowedTools Write で出したうえで、/tmp の別のフォルダにファイルを作らせました。
作業フォルダの外へ書かせたときの結果(–allowedTools Write で許可したうえで)
| 版 | 設定 | 結果 | かかった秒 |
|---|---|---|---|
| 2.1.312 | 入れた | 書いた | 5.6秒 |
| 2.1.314 | 入れた | 断った | 10.9秒 |
| 2.1.314 | 入れない | 書いた | 4.8秒 |

2.1.314は設定の名前を挙げて「作業ディレクトリの外にある」と断り、/add-dir で足すか設定を外すように案内しました。2.1.312は同じ設定があっても黙って書きました。古い版は知らない設定を読み飛ばすので、入れる前に版を上げておく必要があります。
この試しの作業フォルダは信頼の確認をしていません。そのため設定ファイルの allow の規則は「信頼されていない」として読み飛ばされました。それでもこの設定のほうは効いていました。
終わるときの再開の案内(2.1.317で改善)
Claude Codeを閉じると、続きから始める命令が出ます。2.1.317からはこの命令に起動のときの引数も付きます。同じ起こし方で1回だけ話して /exit で閉じ、2つの版を並べました。


2.1.316は会話の番号だけでした。2.1.317は –safe-mode や –model sonnet まで付いていたので、そのまま貼れば同じ設定で戻れます。
Remote Controlを止めた設定のときの返事(2.1.317で直し)
設定の disableRemoteControl を入れたまま /remote-control を打ちました。2.1.316は「Unknown command」で、コマンドが無いのか止められているのか分かりません。2.1.317は止めている設定の名前まで出しました。


同じファイルを2回読んだときの返事(2.1.317で削除)
変更履歴には、変わっていないファイルをもう一度 Read で読むと「前に読んだときから変わっていない」という短い返事だけが返る動きをやめたとあります。
2.1.316と2.1.317に同じメモを2回読ませると、どちらも2回目に中身の全部が返りました。同時に2回読ませた回も順に読ませた回も同じで、2.1.316の短い返事はAInformation編集部の試し方では出ませんでした。
秒は2.1.316が8.4秒(順に読ませた回は14.3秒)で、2.1.317は18.2秒でした。
変更履歴に書いていない変化も2つあった
スラッシュコマンドの説明を版ごとに写して比べると、変更履歴に無い文の変化が見つかりました。2.1.317は /upgrade の説明が「Upgrade to Max」から「Upgrade your plan」に変わっています。
2.1.314は claude auto-mode の説明から「classifier」の語が消えました。2.1.312の /verify の説明が短くなったのは、変更履歴のとおりでした。
変更の数は、Claude Codeの中で /release-notes を打っても見られます。版ごとの件数は、AInformation編集部が変更履歴から数えた数と同じでした。

Claude Codeの最新バージョンを確かめるには?
端末で claude –version を打つと、2.1.317 (Claude Code) のように今の版が出ます。何が変わったかは /release-notes で読めます。上げるのは claude update です。順にやると次の4つになります。

公式の文書では、公式の入れ方で入れたClaude Codeは裏で自動に上がります。手で今すぐ上げたいときが claude update です。上がると Successfully updated from のあとに前と後の版が出て、最新のときは Claude Code is up to date と出ます。
Claude Codeをアップデートする方法は?
上げ方は入れ方で変わります。公式の文書(Set up Claude Code・11月3日に保存)の書き方をまとめると次のとおりです。
入れ方ごとのClaude Codeの上げ方
| 入れ方 | 自動で上がるか | 手で上げる命令 |
|---|---|---|
| 公式の入れ方(install.sh) | 上がる | claude update |
| npm | 上がる(書き込めないときは知らせが出る) | claude update |
| Homebrew | 上がらない | brew upgrade claude-code |
| WinGet | 上がらない | winget upgrade Anthropic.ClaudeCode |
自動で上がるのを止めたいときは、settings.json の env に DISABLE_AUTOUPDATER を 1 で入れます。止まるのは裏の確認だけで、claude update は使えます。手で上げることも止めるなら DISABLE_UPDATES です。
仕事の途中で版が変わるのが困る人は、次の安定版を選ぶ手もあります。
最新版(latest)と安定版(stable)はどちらを使う?
Claude Codeには2つの流れがあります。latestは出たらすぐの版で、初めの設定はこちらです。stableは公式の説明で約1週間前の版で、大きな不具合が出た版は飛ばします。11月3日のlatestは2.1.317で、stableは2.1.311でした。

選ぶのは /config の Auto-update channel か、settings.json の autoUpdatesChannel です。新しいモデルが出た直後は、stableの版ではまだ使えないことがあると公式の文書に書いてあります。AInformation編集部は記事の仕組みを動かす手元ではlatestのまま使い、毎週このページで変更を読んでいます。
変更履歴の英語はどう読む?
公式の変更履歴は英語で、1行ずつ頭の言葉で種類が分かります。今週の300件は直し199件・変更33件・改善33件・追加30件・更新3件・削除1件・廃止の予告1件でした。いちばん多いのは直しです。読む順は動きが変わる行が先です。

行の頭に [VSCode] や Windows: が付いたものは、その場所だけの話です。今週は300件のうち130件が、手元の端末で使う人なら誰でも関わる変更でした。Claude Codeの使い方の全体はClaude Codeの使い方の記事に、コマンドの意味はClaude Codeのコマンド一覧にまとめています。止まったときの原因はClaude Codeのエラーと上限の記事を見てください。
このページの作り方
毎週月曜の朝に公式の変更履歴とnpmの公開記録を取り、前の回のあとに出た版を拾います。1件ずつの日本語はAInformation編集部の定時の仕組みが定額のClaudeで訳し、原文に無い数字が入った訳は捨てて訳し直します。
目玉は手元の端末で使う人に関わりが大きいものから選びます。前の週の最後の版と今週の最新版は一時フォルダに入れ、コマンドとフラグの数を同じ数え方で比べています。新しい版が無かった週は書き直さず、更新日も動かしません。
AIコーディングのツール全体の比べ方はAIコーディングのハブに、自動化の始め方は非エンジニアのClaude Code入門に、hooksの書き方はClaude Codeのhooksの記事にあります。料金はClaude Codeの料金の記事を見てください。
Claude Codeのアップデートのよくある質問
- Claude Codeの最新バージョンは?
- 11月3日に確かめた最新版は2.1.317です。npmと公式の配布先のどちらも同じでした。約1週間遅れの安定版(stable)は2.1.311です。
- 今週のClaude Codeのアップデートは何件ですか?
- 10月28日〜11月3日に4つの版が出て、公式の変更履歴に載った変更は300件でした。内訳は直し199件・変更33件・改善33件・追加30件・更新3件・削除1件・廃止の予告1件です。
- Claude Codeをアップデートするには?
- ふだんの入れ方(公式の入れ方)なら、端末で claude update を打つとすぐに最新へ上がります。上がると Successfully updated from と前後の版が出ます。Homebrewは brew upgrade claude-code、WinGetは winget upgrade Anthropic.ClaudeCode です。
- Claude Codeは自動でアップデートされますか?
- 公式の入れ方なら裏で自動に上がります。HomebrewとWinGetとLinuxのパッケージで入れた場合は、初めの設定では自動で上がりません。
- 自動アップデートを止めるには?
- settings.json の env に DISABLE_AUTOUPDATER を 1 で入れます。止まるのは裏の確認だけで、claude update は使えます。手で上げることも止めたいときは DISABLE_UPDATES を使います。
- 最新版(latest)と安定版(stable)の違いは?
- latestは出たらすぐの版で、初めの設定はこちらです。stableは約1週間前の版で、大きな不具合が出た版は飛ばします。11月3日のstableは2.1.311(10月27日に公開)でした。設定の autoUpdatesChannel か /config で選べます。
- いま入っている版を確かめるには?
- 端末で claude –version を打つと、2.1.317 (Claude Code) のように版が出ます。claude doctor は最後に自動で上げたときの結果も出します。
- 変更点はどこで読めますか?
- Claude Codeの中で /release-notes を打つと、版ごとの変更の数の一覧から読めます。原文はGitHubのanthropics/claude-codeにあるCHANGELOG.mdです。このページは毎週その中身を日本語にしています。
- 前の版に戻すには?
- 公式の入れ方は版の番号を付けて入れられます。Macなら curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash -s のあとに版の番号を付けます。戻したら自動で上がらないように DISABLE_AUTOUPDATER も入れておきます。
- 今週の版で新しいコマンドは増えましたか?
- AInformation編集部が2.1.311と2.1.317を手元で比べると、スラッシュコマンドとフラグとサブコマンドは名前も数も変わっていません。
