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Claude Codeの100ドル分は10月8日を過ぎるともらえない

読了 約6分
基板を背景に、ANTHROPIC AIのロゴが刻まれた黒いプレートが浮かんでいる写真。Claude Codeの100ドル分は10月8日を過ぎるともらえない
この記事の要点

Claude Codeをクラウドで動かすクラウドセッションが9月23日に正式版になった。既存のProには100ドル分、Maxには250ドル分のクレジットが1回だけ配られる。受け取りは日本時間の10月8日までで、使えるのは11月5日までだ。

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会社のコードをClaudeのクラウドで動かしてよいか?

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100ドルProに付くクレジット
250ドルMaxに付くクレジット
10月8日まで受け取りの期限

Claude Codeのクラウド実行が正式版に PCを閉じても続く

Claude Codeのクラウドセッションが9月23日(米国時間)に正式版になり、手元のPCを閉じても作業が止まらなくなった。処理はAnthropicが管理するクラウドの上で進むので、PCの電源を切っても続く。

もとは2025年10月に「Claude Code on the web」の名前で研究プレビューとして公開された機能だ。正式版に合わせて今の名前に変わった。

始める入口は4つある。Webブラウザのclaude.ai/code・Claudeのモバイルアプリのコードタブ・デスクトップアプリ・CLIの「claude –cloud」コマンドだ。

GitHubのリポジトリをつないで作業を指示すると、Claudeが実装を進める。進み具合はその場で見られ、途中で指示を足して向きを直すこともできる。1つの画面から別々のリポジトリの作業を並べて走らせ、プルリクエストの作成と変更点の要約まで任せられる。

AnthropicのClaude公式ページ
AnthropicのClaude公式ページ / 出典:anthropic.com / 制作:AInformation
これまでの流れ
  1. 9/23クラウドセッションの一般提供が始まる
  2. 10/8クレジットの受け取り期限(日本時間)
  3. 11/5クレジットの有効期限(日本時間)

Pro100ドル分とMax250ドル分 受け取りは10月8日まで

既存のProユーザーには100ドル(約1万5,900円)分、Maxユーザーには250ドル(約3万9,750円)分のクレジットが1回だけ配られる。使い道はクラウドセッションに限られ、受け取りの期限は日本時間の10月8日だ。受け取ったクレジットは11月5日まで使える。

受け取り方は2つある。専用のページを開くか、CLIで「/claim-credit」コマンドを実行する。PC Watchの報道で額が出ているのはProとMaxだけで、TeamとEnterpriseへの配布には触れていない。

使い切ったあとはプランの利用枠で動く

クラウドセッションそのものは対象プランの標準機能で、追加の料金はかからない。ほかのClaude Codeの利用と同じ利用枠の中で動く。

配られるクレジットはこの枠とは別のお試し分だ。セッションを始めるとまずクレジットから減っていき、使い切るとプランの利用枠に戻る。

ProとMaxに配られるクレジット

項目 Pro Max
配られる額 100ドル 250ドル
円にすると 約1万5,900円 約3万9,750円
受け取りの期限 10月8日 10月8日
使える期限 11月5日 11月5日
使える場面 クラウドセッションだけ クラウドセッションだけ
使い切ったあと プランの利用枠で続く プランの利用枠で続く
日付は日本時間。円の額はPC Watchの換算 / データ:PC Watch(Anthropicの発表) / 制作:AInformation

個人のProにも100ドル分が付く 会社のコードをつなぐ前に線を引く

クレジットは個人で契約するProにも付くので、社員が自分の契約で会社のリポジトリをつなぎに行く可能性がある。処理はAnthropicのクラウドで進むため、どのリポジトリをつないでよいかは会社として先に決めておきたい。

つないだ作業はネットワークとファイルの出入りを絞ったサンドボックスの中で動く。Gitの操作は安全なプロキシを通り、Claudeが触れるのは許可したリポジトリだけだ。外への接続先もドメインごとに開けられ、npmのパッケージを取りに行く許可も個別に出せる。

社員にClaudeを使わせる会社は、つないでよいリポジトリと開けてよい接続先を情報システム部門と開発チームで決めておくとよさそうだ。開発チームにとっては待ち時間が減る利点もある。PCを閉じても作業が続くので、帰る前に直しを頼んで翌朝にプルリクエストを見る流れが組める。

Enterpriseは席の種類で使えるかが分かれる

Enterpriseで契約している会社は、社員の席の種類で使えるかどうかが分かれる。対象はプレミアムシートか「Chat + Claude Code」シートを持つ人に限られる。

ブラウザやスマホのアプリからも始められるが、PC Watchによると始めるにはGitHubのアカウントが要る。コードをGitHubで管理していない部署では、すぐには使いにくい。

Claude Codeのクラウド実行でできること。Claude。Pro・Max・Team。できる。PCを閉じても作業が続く。別々のリポジトリを並列で。プルリクエストを自動で作る。途中で指示を足して直せる。できない。許可外のリポジトリは触れない。無料プランでは使えない。11月5日すぎはクレジット切れ。受け取りは10月8日まで。AInformation編集部が作ったイラスト図解(1本のできる/できない)
Claude Codeのクラウド実行でできること / 制作:AInformation

10月8日までに受け取る 最初は小さな直し1つで試す

ProかMaxを払っている人は、まず10月8日までにクレジットを受け取っておくのが先だ。そのうえで次の順に確かめると迷わない。

  • 自分の契約がPro・Max・Teamのどれかを確かめる。Enterpriseなら席の種類も見る
  • 専用ページかCLIの「/claim-credit」でクレジットを受け取る(10月8日まで)
  • GitHubのアカウントを用意して試すリポジトリを1つだけ決める
  • 小さな直しを1つ頼んでクレジットの減り方を見る(使えるのは11月5日まで)

受け取りはページを開くかコマンドを1つ打つだけで済む。10月8日を待たずに今日のうちに片付けておくと安心だ。

この記事に出てくることば
クラウドセッション
Claude CodeをAnthropicが管理するクラウドの上で動かす機能。手元のPCを閉じても電源を切っても作業が続く
サンドボックス
外との通信やファイルの読み書きを絞った隔離された実行環境。Claudeが触れるのは許可したリポジトリと接続先だけになる
藤井俊太(AI導入コンサルタント)の見方

AInformationはClaude Codeを黒い画面での操作が前提の道具と見てきた。ブラウザとスマホから頼めるクラウドセッションは、エンジニア以外が触る入口を1つ増やす。導入を手伝う立場から気になるのは、クレジットを使い切ったあとに利用枠がどれだけ減るかがまだ見えない点だ。クラウドで長く走らせる作業ほど減り方は読みにくい。11月5日までのお試し分で1回あたりの減り方を記録しておくと、チームに広げるかどうかを決める材料になるとみている。

よくある質問
Claude Codeのクレジットはどうやって受け取る?
専用のページを開くか、CLIで「/claim-credit」コマンドを実行すると受け取れる。対象は既存のProユーザーの100ドル分とMaxユーザーの250ドル分で、どちらも1回限りだ。受け取りの期限は日本時間の10月8日で、受け取ったクレジットは11月5日まで使える。
クラウドセッションは追加料金がかかる?
追加の料金はかからない。クラウドセッションはPro・Max・Teamと一部のEnterpriseの標準機能で、ほかのClaude Codeの利用と同じ利用枠の中で動く。配られるクレジットはこの枠とは別のお試し分で、セッションを始めるとまずクレジットから減る。使い切るとプランの利用枠に戻る。
Claude CodeはPCを閉じても作業を続ける?
続ける。処理はAnthropicが管理するクラウドの上で進むため、手元のPCを閉じても電源を切っても作業は止まらない。進み具合はその場で確かめられ、途中で指示を足して方向を直すこともできる。別々のリポジトリの作業を並べて走らせ、プルリクエストの作成まで任せられる。
Enterpriseプランでもクラウドセッションは使える?
使えるのはプレミアムシートか「Chat + Claude Code」シートを持つ人だけだ。同じEnterpriseの契約でも席の種類で使えるかどうかが分かれる。Pro・Max・Teamのユーザーはプランに含まれる標準機能として使える。クレジットの額が報じられているのはProの100ドル分とMaxの250ドル分だけだ。

この記事の出典

補助資料

  • [1]PC WatchPC Watch・補助的な二次資料・確認 2026-09-25この記事の元にした報道

出典の最終確認日:2026年9月25日

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