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PerplexityAPIは無料か?料金は検索1,000件で5ドルだ

更新 2026/10/1 読了 約19分
AInformationロゴとPerplexity APIについて解説するスライド。左側の青いグラデーション背景に白いテキストで「Perplexity APIとは?」と「機能、料金体系、実装方法まで徹底解説」と記載。
この記事の要点

Perplexity APIは有料版のProに入らなくても使える従量課金のAPIで、無料枠の案内はありません。料金はSearch APIなら1,000リクエストで5ドルです。Sonar APIのサポートは2026年9月27日に終わり、いまはAgent APIのプリセットで使います。料金と移り方は2026年10月1日に公式ドキュメントで確かめました。

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Perplexity AIのAPIサービス「Perplexity API」を知っていますか?

対話型AI検索エンジン「Perplexity AI」のAPIサービスで、ユーザーが簡単にAIコンテンツを生成できるサービスです。Perplexity APIを活用すれば、複雑な設定をせずに、効率よくコンテンツを生み出すことができます。

今回はPerplexity APIの機能や活用方法を実践的な視点で解説し、他のAPIサービスとも比較します。この記事を読めばPerplexity APIの使い方がわかり、活用の幅を広げられますよ。

先に結論を書きます。Perplexity APIは、Perplexity Proなどのサブスクに入らなくても使える従量課金のAPIです。料金がいちばん分かりやすいのはSearch APIで、1,000リクエストで5ドルです。公式の料金ページに無料枠の案内はなく、API Consoleで先に買ったクレジットから使った分が引かれます。Sonar APIのサポートは2026年9月27日に終わりました。いまの公式ドキュメントは、Agent APIへ移ることを勧めています。

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AI導入コンサルタント

藤井俊太(Shunta Fujii)

AIのスペシャリストとして、最新のAI情報を常にキャッチ、アップデートしている。自らもAI導入コンサルタントとして活動し、主に生成AIを駆使した業務効率化、生産性向上、新規事業開発を行なっている。
AInformationは、AIツールの料金や求人、資格を自分で調べて数えているAIのデータメディアです。個人のAI選びにも、企業のAI導入にも使える数字を出しています。運営と記事の確認は藤井俊太が1人で行っています。藤井俊太のプロフィール

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Perplexity APIの概要

Perplexity APIは、Perplexityの検索とAIを自分のアプリから呼び出すための開発者向けサービスです。APIとはApplication Programming Interfaceの略です。いまは「Agent API」「Search API」「Router API」「Embeddings API」の4つが用意されています。Agent APIではWeb検索つきの回答を作れます。OpenAIやAnthropic、GoogleやxAIのモデルも呼び出せます。

Perplexity AIとは

Perplexity AIは、元Google AI研究者らが開発した次世代型検索エンジンで、従来のキーワード検索に生成AIの自然言語処理能力を融合させたプラットフォームです。回答生成時には常に情報源URLを提示し、学術論文から最新ニュースまで幅広い情報を参照可能な点が特徴です。詳しくは以下で解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

▶︎Perplexity AIとは?使い方やChatGPTとの違い、日本語対応などを解説

Perplexity APIの機能

Perplexity APIは、主に以下の3つの機能があります。

  •  検索機能
  •  回答生成機能
  •  参照元提示機能

Perplexity APIは、高度な自然言語処理能力を備えているため、複雑な質問や曖昧な表現でも理解できます。質問の文脈を理解し、関連する情報を結びつけて推論することにより、単なるキーワード検索では得られない、より深い洞察や知識を得ることも可能です。

また、生成した回答の根拠となる情報を参照元とともに提示します。ユーザーは情報の信頼性を確認できます。また、インターネット上の最新情報にリアルタイムでアクセスし、常に最新の情報を回答に反映することも可能です。

Perplexity APIの料金プランと課金体系

Perplexity APIは使った分だけ払う従量課金制で、APIごとに料金の決まり方が違います。

AInformation調べ相談や調べものに使うAIツールはいくらで使えるか

ツール月あたり無料
GeminiGoogle AI プラン最安725円/月Google AI Plus○
Google WorkspaceGemini800円/月Business Starter/年払い×
GrokX Premium980円/月プレミアム×
Slack(AI)1,050円/月プロ○
Dropbox Dash1,200円/月Plus×
ChatGPT1,400円/月Go○
Mapify1,599円/月Basic○

2026年9月1日時点でAInformationが調べたもの。金額はそのツールを使える一番安い有料プランの月あたり。相談や調べものに使うAIツール68本のうち、日本円で払えるのは13本、無料で試せるのは18本。表に出したのは画面が日本語のもの。外貨は1ドル159.76円で換算

AInformationはAIツール494本の料金を、各社の公式ページを1本ずつ開いて確かめています。AIツールナビで相談や調べものに使うAIに絞ると、料金と無料の範囲を横に並べて見比べられます。いくらのものが多いかを先に知りたい場合はAIツールの料金を調べた記事にまとめてあります。

APIとPerplexity Proの違い

白い木目の板の上に、オレンジやピンクなどカラフルな立体文字の「PRICE」と黒い電卓を横に並べて置いた写真

以下で、APIとアプリのサブスク(Perplexity Pro)の違いを比べます。

項目Perplexity APIPerplexity Pro(アプリのサブスク)
料金使った分だけ(前払いのクレジットから引かれる)年払いで月17ドル相当
始め方API Consoleでカードを登録し、クレジットを買うPerplexityのサイトやアプリから申し込む
サブスクへの加入要らないこのプラン自体がサブスク
向いている使い方自分のアプリやシステムに検索とAIを組み込むPerplexityの画面で調べものをする
2026年9月17日にPerplexityの公式ドキュメントとProの案内ページで確認/AInformation調べ

Perplexity APIは、Perplexity Proなどのサブスクに入らなくても使えます。公式ドキュメントでは「すべてのAPIが従量課金で、サブスクは不要」とされています。API Consoleでクレジットを先に買っておき、使った分がそこから引かれる仕組みです。

課金体系

APIの使用量に応じて料金が発生する従量課金制です。いまの中心のAgent APIは、使うモデルのトークン料金とツールの呼び出し料金を足した額が1回あたりの料金になります。これまでのSonar APIはサポートが2026年9月27日に終わりました。公式は、Sonarのモデルごとに置き換え先のプリセット(あらかじめ組まれた設定)を示しています。

これまでのSonar置き換え先のプリセット(モデル)100万トークンの料金(入力/出力)
Sonarfast(gpt-6-luna)0.10ドル/0.50ドル
Sonar Profast(gpt-6-luna)0.10ドル/0.50ドル
Sonar Reasoning Prolow(gpt-6-luna)0.10ドル/0.50ドル
Sonar Deep Researchhigh(gpt-6-sol)2ドル/10ドル
2026年10月1日にPerplexityの公式ドキュメント(Sonarからの移行・Presets・Agent API Models)で確認/AInformation調べ。モデルはどれもOpenAIのもの(openai/gpt-6-luna・openai/gpt-6-sol)。入力が27万2,000トークンを超える呼び出しは高い単価(gpt-6-lunaは0.20ドル/0.75ドル・gpt-6-solは4ドル/15ドル)になる

ツールを使うと、トークン料金とは別に呼び出し1回ごとの料金がかかります。Web検索をする問いでは、web_searchの料金が毎回加わります。

ツール1回あたり1,000回あたり
web_search(標準)0.0025ドル2.50ドル
web_search(Fast Search)0.001ドル1ドル
fetch_url(指定したURLを読む)0.0005ドル0.50ドル
people_search/finance_search0.005ドル5ドル
sandbox(コードを動かす)1セッション0.03ドル―
2026年10月1日にPerplexityの公式ドキュメントの料金ページで確認/AInformation調べ

たとえばfastプリセットに、入力1,000トークンと出力500トークンでWeb検索を1回する問いを投げるとします。料金は0.0001ドル+0.00025ドル+0.0025ドルで約0.003ドルです。1,000回なら約2.85ドルになります。トークンの数は公式の料金計算ツールが置いている目安で、単価は上の2つの表から計算しました。この例では料金の9割近くがWeb検索の分です。

課金の単位がAPIごとに違う

Perplexity APIの料金でつまずきやすいのは、金額そのものより課金の単位がAPIごとに違う点です。AInformation編集部が2026年9月に公式ドキュメントの料金ページを開いて確かめた内容を整理します。

API課金のしかた料金
Search API成功したリクエスト1件ごと。トークン課金なし1,000件で5ドル
(1件あたり0.005ドル)
Router APIトークン単位。リクエストごとの料金はなしモデルごとに入力と出力の単価が決まる
Agent APIトークン単位。提供元の料金に上乗せなし使うモデルの提供元の料金そのまま
ツール(web_search)呼び出し1回ごと0.0025ドル
Search API(Fast Search)成功したリクエスト1件ごと1,000件で1ドル
2026年9月にPerplexityの公式ドキュメントで確認/AInformation調べ

いちばん分かりやすいのは Search API です。1件のリクエストには検索語を最大5つまで入れられ、まとめて投げても1件として数えます。そのため1,000件で5ドルという計算がそのまま使えます。形式の誤りや回数の上限で通らなかったリクエストには料金がかかりません。結果が0件でも、成功したリクエストは料金の対象です。

Agent API は OpenAI・Anthropic・Google・xAI・Z.AI・Moonshot AI・NVIDIA のモデルを呼べます。提供元の料金に上乗せがありません。複数の会社のモデルを1つの窓口から使いたいときに役立ちます。

キャッシュから読んだぶんは割安な単価、推論に使ったトークンは出力と同じ単価で数えます。見積もりを立てるときは、この2つを分けて考えると実際の請求とのズレが小さくなります。

どのAPIをどの用途で選ぶか

料金の決まり方はAPIごとに違います。この記事で確かめた課金の単位を、やりたいこと側から並べ直しました。

やりたいこと使うAPI課金の単位
検索の結果を自分のアプリへ取り込むSearch API成功したリクエスト1件ごと。1,000件で5ドル(1件あたり0.005ドル)
いろいろな会社のモデルを1つの窓口から呼ぶAgent APIトークン単位。提供元の料金に上乗せなし
モデルごとの単価で使い分けるRouter APIトークン単位。リクエストごとの料金はなし
回答の中でWeb検索を走らせるツール(web_search)呼び出し1回ごとに0.0025ドル
2026年9月にPerplexityの公式ドキュメントで確かめた内容から整理/AInformation調べ

形の誤りや回数の上限で通らなかったリクエストには料金がかかりません。結果が0件でも、成功したリクエストは料金の対象になります。

Perplexity APIの使い方

ここでは実際に利用する流れを説明します。下の画像は以前の画面で、いまはAPI Console(console.perplexity.ai)で手続きします。

APIキー(API key)の取得方法

まず、PerplexityのアカウントでAPI Consoleにログインします。

Perplexityのホーム画面で「何を知りたいですか?」の下に質問の入力欄と「ディープリサーチ」のボタンが並ぶ画面


左のメニューの「Billing」でクレジットカードを登録し、クレジットを購入します。

Perplexityの設定画面で、アカウントやプロフィールなどが並ぶ上のタブの「API」を赤丸で囲んだ画面

残高が減ったときに自動で買い足す「Auto reload」も設定できます。クレジットが無くなるとAPIキーが止まるので、オンにしておくと安心です。

次に、左のメニューの「API keys」を開きます。「+ Generate API Key」をクリックするとAPIキーが発行されます。キーの値は作成したときにしか表示されないので、その場で控えておきましょう。

実装方法

APIキーを発行したら、まず安全な場所に保存し、漏洩しないよう管理してください。

Perplexity APIのドキュメントのトップで「Perplexity の Sonar へようこそ」の見出しと案内が並ぶ画面

公式の説明を確認し、認証方法を把握したうえで、PostmanやcURLを使って動作テストを行います。コードに組み込む際は、適切なライブラリを使って出力設定しましょう。

curlでAPIを実行してみるのが簡単なのでおすすめです。

以前の例で使われていたモデル名「mistral-7b-instruct」は、2024年に提供を終えています。いま使えるモデル名は公式ドキュメントで確かめてから指定しましょう。PythonやTypeScriptで組み込むときは、公式のSDKが使えます。Pythonは「pip install perplexityai」で、TypeScriptは「npm install @perplexity-ai/perplexity_ai」で入れられます。

そのまま動かせる最小のコード2本

Search APIを1回だけ叩くところまでを、curlとPythonで用意しました。キーはコードに直接書かず環境変数へ入れます。送り先のURLは公式ドキュメントのSearch APIのページに載っています。

curlで叩く

# 1. キーは環境変数へ入れる。コードやGitへ直接書かない
export PERPLEXITY_API_KEY='API Consoleで発行したキー'

# 2. 送り先は公式ドキュメントのSearch APIのURLを入れる
export PERPLEXITY_URL='Search APIのURL'

# 3. 検索語は1リクエストに5つまで。まとめて投げても1件ぶん
curl -s "$PERPLEXITY_URL" \
  -H "Authorization: Bearer $PERPLEXITY_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"query": ["perplexity api 料金", "perplexity api 使い方"]}'

Pythonで叩く

import json
import os
import urllib.request

url = os.environ["PERPLEXITY_URL"]      # Search APIのURL
key = os.environ["PERPLEXITY_API_KEY"]  # API Consoleで発行したキー

body = json.dumps({"query": ["perplexity api 料金"]}).encode("utf-8")
req = urllib.request.Request(url, data=body, headers={
    "Authorization": "Bearer " + key,
    "Content-Type": "application/json",
})
with urllib.request.urlopen(req) as res:
    print(json.dumps(json.load(res), ensure_ascii=False, indent=2))

公式のSDKを使う場合はPythonがpip install perplexityaiで、TypeScriptがnpm install @perplexity-ai/perplexity_aiで入ります。

キーの値は作ったときにしか表示されないので、その場で控えておいてください。クレジットが無くなるとAPIキーが止まるため、API ConsoleのBillingでAuto reloadをオンにしておくと安心です。

よくあるエラーと対処法

黄色い三角の中に「!」が描かれた白いカードを手に持ち、背景を六角形のぼかしにした写真

APIの利用時によく発生するエラーと、その対処法は以下の通りです。

クライアント側のエラー

  • 400 Bad Request
    リクエストの構文やパラメータに問題がある場合に発生します。
    リクエストデータのフォーマット、必須パラメータの有無、型の整合性などを確認してください。
  • 401 Unauthorized
    認証情報が不足しているか、誤っている場合に返されます。
    APIキーやアクセストークンの有効性、ヘッダーへの正しい設定を確認し、認証情報を再発行することも検討してください。
  • 403 Forbidden
    認証は通っているものの、アクセス権限がない場合に発生します。
    アカウントの権限、利用可能なリソース、IPアドレスの制限など、API提供元の利用条件や設定を見直してください。
  • 404 Not Found
    指定したエンドポイントやリソースが存在しない場合に発生します。
    URLの綴り、パス、バージョンなどが正しいかどうか確認してください。
  • 405 Method Not Allowed
    サポートされていないHTTPメソッド(GET、POST、PUTなど)でリクエストを送信した場合に返されます。
    使用すべきHTTPメソッドをAPIドキュメントで確認し、適切なメソッドに変更してください。
  • 429 Too Many Requests
    一定期間内にリクエスト数が制限を超えた場合に発生します。
    リクエストの頻度を減らす、リトライ戦略(指数バックオフなど)を実装する、または利用プランのアップグレードを検討してください。

サーバー側のエラー

  • 500 Internal Server Error
    サーバー内部の問題でリクエストが処理できない場合に発生します。
    サーバーの状況を確認し、しばらく待ってから再試行するか、API提供元に問い合わせてください。
  • 502 Bad Gateway / 503 Service Unavailable / 504 Gateway Timeout
    サーバーの一時的な不調や過負荷、ネットワークの問題に起因するエラーです。
    サーバーの稼働状況をモニタリングし、数分待ってから再試行するか、障害情報を確認してください。
他のAPIと迷ったときに。用途でAPIを使い分ける。◎ Perplexityが得意:参照元つきで正確に調べる、検索結果をまとめて答える。根拠を示したいときに。△ 他のAPIが得意:創造的な文章を書く、幅広い情報をリアルタイムに集める。幅広く使いたいときに。制作:AInformation。
用途でAPIを使い分ける / 制作:AInformation

Sonar APIから移るときの書き換え

Sonar APIのサポートは2026年9月27日に終わりました。同期とストリーミングの呼び出しはいまも動きますが、モデルごとに順にAgent APIの呼び出しへ置き換えられています。非同期の呼び出しは使えなくなったので、Agent APIのバックグラウンドモードへ移します。

書き換えで変わるのは主に3つです。送り先は/v1/sonarから/v1/agentへ変わります。modelの代わりにpresetを、messagesの代わりにinputを渡します。答えの文章はSDKならresponse.output_textで読めて、Sonarのchoices[0].message.contentの代わりになります。

curl https://api.perplexity.ai/v1/agent \
  -H "Authorization: Bearer $PERPLEXITY_API_KEY" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "preset": "fast",
    "input": "Perplexity APIの料金の決まり方を教えて"
  }'

上は公式の移行ガイドにある形で、SonarとSonar Proの置き換え先のfastプリセットを呼びます。Sonar Reasoning Proならlow、Sonar Deep Researchならhighに変えます(2026年10月1日に公式ドキュメントで確認)。

Perplexity APIと他のAI APIの比較

ここでは、Perplexity APIと他の主要なAI APIであるOpenAI API、Google Gemini APIと比較し、その特徴や違いを解説します。

Perplexity APIとOpenAI APIを比較

特徴Perplexity APIOpenAI API
検索機能特化(自然言語検索、参照元提示)プラグインで拡張可能
回答生成検索結果に基づく回答生成創造的な文章生成、多様なタスク処理
情報の信頼性高い(参照元提示)課題あり
リアルタイム情報アクセス可能制限あり
料金体系従量課金制従量課金制

OpenAI APIは、GPTシリーズに代表される大規模言語モデル(LLM)を活用したAPIであり、テキスト生成、翻訳、要約など、幅広い自然言語処理タスクに対応できます。一方、Perplexity APIは、検索に特化したAPIで、質問に対する回答とともに、その根拠となる参照元を提示する点が大きな特徴です。

OpenAI APIは、創造的な文章生成や複雑なタスク処理に強みを持つ一方、情報の正確性や信頼性の担保には課題が残ります。Perplexity APIは、検索結果に基づいた回答生成に特化することで、情報の信頼性を高め、ユーザーが安心して情報を活用できる環境を提供します。

Perplexity APIとGoogle Gemini APIを比較

特徴Perplexity APIGoogle Gemini API
検索機能特化(自然言語検索、参照元提示)対応(テキスト、画像、音声)
回答生成検索結果に基づく回答生成多様な情報源に基づく回答生成
情報の信頼性高い(参照元提示)比較的高い(Google検索連携)
リアルタイム情報アクセス可能アクセス可能
料金体系従量課金制従量課金制

Google Gemini APIは、テキスト、画像、音声など、多様な情報源を統合したマルチモーダル検索が可能なAPIです。一方、Perplexity APIもAgent APIなら画像を添付して質問できます。ただしSonar APIにあった、検索結果の画像や動画を返す機能はAgent APIにはありません。

Google Gemini APIは、Googleの強力な検索エンジンと連携することで、リアルタイムな情報提供や幅広い情報収集に強みを持つ一方、Perplexity APIは、検索結果の要約や回答生成に特化していて、ユーザーが求める情報を効率的に提供します。

Perplexity APIのよくある質問

Perplexity APIは無料で使えますか?無料枠の範囲は?

Perplexity APIは、Perplexity Proなどのサブスクに入らなくても使えます。公式の料金ページには無料枠の案内がなく、API Consoleで先に買ったクレジットから使った分が引かれます。料金の計算が分かりやすいのはSearch APIで、1,000リクエストで5ドルです。Agent APIは、使うモデルのトークン料金にツールの料金が加わります。Sonarの置き換え先のfastプリセット(openai/gpt-6-luna)なら、100万トークンあたり入力0.10ドルと出力0.50ドルです。Web検索をすると1回0.0025ドルが加わります。

Sonar APIはいつまで使えますか?

Sonar APIのサポートは2026年9月27日に終わりました。同期とストリーミングの呼び出しはいまも動きますが、モデルごとに順にAgent APIの呼び出しへ置き換えられています。非同期の呼び出しは使えないので、Agent APIのバックグラウンドモードへ移します。置き換え先のプリセットは、SonarとSonar Proならfastです。Sonar Reasoning Proはlow、Sonar Deep Researchはhighを公式が勧めています。

Perplexity APIで429エラーが出たときはどうすればいいですか?

429 Too Many Requestsは、一定期間内のリクエスト数が制限を超えたときに発生するエラーです。まずリクエストの頻度を下げてください。それでも改善しない場合は指数バックオフのようなリトライ戦略を実装するのが有効です。上限は、これまでに買ったクレジットの合計に応じた「Usage Tier」で決まります。合計が増えると上の段階に上がり、1分あたりに送れるリクエストの数も増えます(公式ドキュメントの「Rate Limits & Usage Tiers」)。一定の時間に送れる数の上限なので、間隔を空けてから送り直してください。

Perplexity APIとOpenAI APIはどちらを選べばいいですか?

用途によって向き不向きが変わります。情報の信頼性を重視したい場合や参照元を示しながら回答を作りたい場合はPerplexity APIが向いています。検索結果に基づいた回答生成に特化しているためです。一方でテキスト生成・翻訳・要約など幅広いタスクをこなしたい場合や創造的な文章生成に使いたい場合はOpenAI APIが適しています。OpenAI APIは情報の正確性の担保に課題が残るとされています。料金体系はどちらも従量課金制です。

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