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Claude Codeのコマンド一覧は?101個の出力を紹介!編集部が打つのは3個だった

読了 約39分
AInformationのアイキャッチ。Claude Codeのアイコンと端末のコマンドのメニューの画面に、Claude Codeのコマンド辞典、124個のうち編集部が打つのは3個の文字
この記事の要点

Claude Codeのコマンドは合わせて124個あります。画面の中で打つスラッシュコマンドが106個で、端末で打つサブコマンドが18個です。AInformation編集部は2026年10月28日から10月29日にかけて最新の2.1.312で1つずつ打ち、101個の出た文字をそのまま載せました。

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AI導入コンサルタント

藤井俊太(Shunta Fujii)

AIのスペシャリストとして、最新のAI情報を常にキャッチ、アップデートしている。自らもAI導入コンサルタントとして活動し、主に生成AIを駆使した業務効率化、生産性向上、新規事業開発を行なっている。
AInformationは、AIツールの料金や求人、資格を自分で調べて数えているAIのデータメディアです。個人のAI選びにも、企業のAI導入にも使える数字を出しています。運営と記事の確認は藤井俊太が1人で行っています。藤井俊太のプロフィール

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Claude Codeのコマンドは合わせて124個あります。画面の中で打つスラッシュコマンドが106個で、端末で打つサブコマンドが18個です。AInformation編集部は2026年10月28日から10月29日にかけて最新の2.1.312で1つずつ打ち、101個の出た文字をそのまま載せました。

この記事で分かること
  • 2.1.312のコマンドは/を打つと出るメニューに106個あった。claude –helpには18個。メニューに出ない別名は22個
  • 編集部の17,040本の会話の記録で打たれていたのは /compact 18回・/model 16回・/clear 3回の3種類だけだった
  • /vim・/todos・/ultraplanは打つと「Unknown command」と出た。/agentsは画面が消えて案内だけが出る
  • claude project purgeは claude purge に名前が変わっていた。古い名前でも動くが案内が出る
  • 同じMacに2.1.282・2.1.301・2.1.306の3つが入っていて、端末で打つと一番古い版が動いていた
  • お金・ログイン・設定の書き換えにかかわる23個は打たず、理由を表にした

この記事は辞典です。コマンドを用途ごとに並べ、それぞれ「打った文字」と「出た文字」をコピーできる枠に入れました。AInformation編集部はふだんClaude Codeで作った定時の仕組みを45本毎日動かしています。それでも数えてみると、打っているコマンドは3種類だけでした。全部を覚える必要はありません。

入れ方と最初の1回の動かし方はClaude Codeの使い方の記事にまとめています。こちらはその先で「このコマンドは何をするのか」「打つと何が出るのか」を引くための記事です。

Claude Codeのコマンドは全部で何個?

2.1.312のコマンドは合わせて124個でした。内わけはスラッシュコマンドが106個で、サブコマンドが18個です。スラッシュコマンドは、claudeを起こした画面の入力欄に「/」から打つものです。サブコマンドは、端末で「claude doctor」のようにclaudeの後ろに付けて打つものです。

数え方は2つです。スラッシュコマンドは、入力欄に「/」だけを打って出たメニューを下まで送りました。出た名前は全部写しています。サブコマンドは、claude –helpの「Commands」の欄を数えました。公式の説明のページ(Commands)にはこれより多い136個の名前が載っています。差の多くは別名と、もう消えたコマンドです。

Claude Code 2.1.312のコマンドの数(2026年10月28日に編集部の端末で数えた)

種類 数 打った数 数え方
スラッシュコマンド 106個 87個 /を打って出たメニュー
サブコマンド 18個 14個 claude –help の Commands
合計 124個 101個 残りは理由つきで見送り
メニューに出ない別名 22個 19個 公式の表と打って確かめた
起動の引数(-p・-cなど) 66個 -p・-c・–bg claude –help の Options
データ:AInformation編集部調べ(2026年10月28日〜10月29日にClaude Code 2.1.312をMacで打って実測)。スラッシュコマンドは/を打って出たメニュー、サブコマンドはclaude –helpのCommandsの欄を数えた / 制作:AInformation
黒い端末の画面。上にClaude Code v2.1.312とOpus 5.5の表示、入力欄に/が打たれ、その下に/claude-api・/dataviz・/add-dir・/advisor・/background・/clearなどのコ
入力欄に/を打つと出たコマンドのメニュー(2.1.312)

メニューは1回に25行ほどしか出ません。↓のキーで送ると次が出てきます。名前の一部を打つと絞り込めるので、ふだんは「/com」のように頭の数文字を打って選ぶのが早いです。

最初に覚えるのは5個:編集部が打った回数で選んだ

124個のうち、編集部が実際に打っていたのは3種類でした。数えたのは、パソコンに残っている会話の記録17,040本です。会話の文は読まず、コマンドを打ったときに記録へ入る「command-name」の印だけを機械で数えました。

編集部が実際に打った回数(会話の記録17,040本の印を数えた)

/compact 18
/model 16
/clear 3
データ:AInformation編集部調べ(パソコンに残る会話の記録17,040本から、コマンドを打ったときに入る印だけを数えた・文の中身は読んでいない・10月29日) / 制作:AInformation

多かったのは /compact の18回と /model の16回です。/clear は3回でした。編集部の頼み方は「このフォルダの表を整えて」のような普通の文がほとんどで、コマンドはそのすき間で使うものだと分かります。

残りの2個は、今回101個を打ってみて役に立った順に足しました。昨日の続きをする claude -c と、会話の埋まり方を見る /context です。/compact を打つ前に /context で中身を見ると、何を削ればいいかが分かります。

こんなときはこのコマンド。こんなとき。打つもの。会話が長くなった。/compact。要約して続ける。モデルを変えたい。/model。次の会話にも残る。別の話を始めたい。/clear。前の会話は残る。昨日の続きをしたい。claude -c。同じフォルダで打つ。編集部が打つのは3個だけ。AInformation編集部が作ったイラスト図解(状況→目安の早見表)
こんなときはこのコマンド

/compact

会話が長くなったら打つ。ここまでを要約して空きを作る。
出た文字:Compacted (ctrl+o to see full summary)(19秒)

/model

モデルを変える。選んだものは次の会話の既定にも残る。
出た文字:Select model
1. Default (recommended) Opus 5.5

/clear

別の話を始めるときに打つ。前の会話は/resumeで戻れる。
出た文字:(何も出ずに入力欄だけになる)

claude -c

昨日の続きをするときに端末で打つ。同じフォルダの直前の会話につながる。
出た文字:-pを付けて打つと2.89秒で前の会話の続きとして答えた

/context

何で会話が埋まっているかを見る。/compactの前に打つ。
出た文字:26.3k/1m tokens (3%)
Free space: 940.7k (94.1%)

端末の画面。小さな升目の図の右に、使った量と残りの量、System promptやSystem toolsなどの内訳のトークン数が並んでいる
/contextを打った画面(2.1.312)

この5個で毎日の作業はほぼ回ります。残りは「困ったときに引く」くらいの付き合い方で十分です。

どうやって124個を試したか

打ったのは2026年10月28日の夜から10月29日の朝にかけてです。版は2026年10月28日(日本時間)に公開された最新の2.1.312です。編集部は同じ日の夜から打ちました。npmで配られている版の印は、latestが2.1.312・stableが2.1.308でした。

こんな検証をしました。124個を1つずつ打って確かめた。版。最新の2.1.312で打つ。場所。まっさらな試しのフォルダ。守り。設定を変えるものは打たない。101個を打ち23個は理由つきで見送り。出た文字はそのまま載せた。AInformation編集部が作ったイラスト図解(「こんな検証をしました」の場面)
124個を1つずつ打って確かめた

ふだんの設定を壊さないように、3つ決めて打ちました。1つ目は、何も入っていない試しのフォルダで打つことです。2つ目は、claudeを –safe-mode で起こすことです。自作のskill・hooks・MCPなどが全部切れた状態になるので、組み込みのコマンドだけが残ります。3つ目は、ブラウザを開くコマンドの行き先を身代わりにすることです。/radio や /stickers は開こうとしたURLだけが記録に残り、画面には何も出ませんでした。

スラッシュコマンドは対話の画面でしか動かないものが多いので、tmuxという裏の端末でclaudeを起こして1つずつ打ちました。打ったあとは画面が落ち着くまで待って、出た文字を写しています。AIが考えて答えるコマンドは時間がかかります。/init は24秒で、/simplify は49秒でした。いちばん長い /doctor は242秒です。画面を出すだけのコマンドはどれも数秒で開きます。

出た文字のうち、メール・会社名・ほかの会話の名前・招待のリンク・プランの枠の%は伏せました。/hooks と /permissions は編集部の設定がそのまま並ぶので、見出しの行だけを載せています。

スラッシュコマンド一覧:会話を整える19個

いちばん使うのがこのグループです。会話を空にする /clear と要約する /compact があります。前に戻るのは /rewind と /resume です。/clear は前の会話を消すわけではなく、/resume で選べば戻れました。

/btw は本題を止めずに横から1つ聞くためのものです。1+1を聞くと「2」とだけ返り、会話の記録には入りませんでした。/goal は終わりの条件を決めるコマンドで、条件を満たすとAIが自分で止まります。今回は「README.mdの1行目を確かめたら完了」と決めて、6秒で「Goal achieved」と出ました。

/clear

会話を空にして新しく始める。前の会話は消えずに/resumeで戻れる。
出た文字:(何も出ずに入力欄だけになる)

/compact

ここまでの会話を要約して、入る量を空ける。
出た文字:Compacted (ctrl+o to see full summary)

/context

今の会話が何でどれだけ埋まっているかを色の升目で見せる。
出た文字:26.3k/1m tokens (3%)
System tools: 21.2k tokens (2.1%)
Free space: 940.7k (94.1%)

/autocompact

自動で要約する境目を決める(引数なしは今の値を見るだけ)。
出た文字:Current setting for Opus 5.5: 1m tokens (default for this model)

/resume

前の会話を選んで戻る。
出た文字:Resume session
辞典の実測
4 minutes ago · main · 94.2KB

/rewind

会話とファイルを前の時点へ戻す。
出た文字:Rewind
Restore the code and/or conversation to the point before…

/branch 試しの枝

今の会話を枝分けして別の道を試す。
出た文字:Branched conversation “試しの枝”. You are now in the new branch

/rename 辞典の実測

会話に名前を付ける(引数なしは中身から付ける)。
出た文字:Session renamed to: 辞典の実測

/recap

ここまでを1行で要約する。
出た文字:このテスト用リポジトリのガイドとして CLAUDE.md を作成し…

/btw 1+1は?数字だけで

本題を止めずに横から1つだけ聞く(会話の記録に残らない)。
出た文字:2
↑/↓ to scroll · c to copy · f to fork · Esc to close

/export export_test.txt

会話を文字のファイルに書き出す。
出た文字:Conversation exported to: /private/tmp/cc-command-test/export_test.txt

/copy

最後の答えをクリップボードへ写す。
出た文字:No assistant message to copy

/goal README.md の1行目が「# テスト」かを確かめたら完了

終わりの条件を決めて、満たすまで続けさせる。
出た文字:Goal set: …
✔ Goal achieved (6s · 1 turn · 240 tokens)

/plan README.md に使い方の節を足す計画を3行で

書き換える前に計画だけ立てさせる。
出た文字:Enabled plan mode
Claude has written up a plan and is ready to execute. Would you like to proceed?

/cd /tmp/cc-command-test/sub

会話を保ったまま作業するフォルダを移る。
出た文字:Moved to /private/tmp/cc-command-test/sub

/add-dir /tmp/cc-command-test2

読み書きしてよいフォルダを足す。
出た文字:/tmp/cc-command-test2 is already accessible within the additional working directory /tmp.

/color blue

入力欄の線の色を変える(この会話だけ)。
出た文字:Session color set to: blue

/tui

画面の描き方を見る・切り替える(引数なしは見るだけ)。
出た文字:Current renderer: default. Usage: /tui <default|fullscreen>

/exit

Claude Codeを終える。
出た文字:(何も出ずに端末へ戻る)

スラッシュコマンド一覧:モデルと考える量の4個

/model はモデルを選ぶ画面を出します。画面の説明に「Your pick becomes the default for new sessions」とある通り、選んだモデルは次の会話の既定にも残ります。その会話だけ変えたいときは、起こすときに –model を付けるほうが安全です。/effort は考える量を変えます。status を付けると今の値だけを出し、何も変えません。

/model

使うモデルを選ぶ。選んだものは次の会話の既定にも残る。
出た文字:Select model
1. Default (recommended) Opus 5.5
3. Fable 5.1 For your toughest challenges

/effort status

考える量(low〜max)を見る・変える。
出た文字:Current effort level: xhigh (Deeper reasoning than high, just below maximum (on supported models))

/advisor

迷ったときだけ強いモデルに相談させる(試し)。
出た文字:Advisor (experimental)
1. Fable 5.1
4. No advisor ✔

/output-style

答え方の型を見る・切り替える。
出た文字:Output style: default
– Concise: Claude responds tersely, leading with results…

スラッシュコマンド一覧:状態を見る27個

見るだけのコマンドが一番多いグループです。/help・/status・/usage・/context は打つとすぐ画面が開きます。動かないときにまず打つのは /status です。版とログインの方法とモデルが1画面に出ます。

端末の画面。Settingsの中のStatusのタブで、Version 2.1.312・Login method Claude Max account・Model opusなどが縦に並び、下にNative installation ex
/statusを打った画面(メールと番号は伏せた)

/status の画面の下には、編集部の環境の問題が1つ出ていました。「Native installation exists but ~/.local/bin is not in your PATH」です。これは後の節で詳しく書きます。/doctor は入れ方と設定をAIが診断するコマンドです。編集部の環境では見直し案がいくつも出ました。版が2つ重なっていることや使っていないskillが多いことなどです。最後に「すべて実行しますか?」と聞かれたので、そこで止めています。

端末の画面。Help・General・Commands・Custom commandsのタブの下に、! for shell mode・/ for commands・@ for file pathsなどの近道のキーが3列で並んでいる
/helpを打った画面(2.1.312)

/help

使い方と近道のキーを出す。
出た文字:Help General Commands Custom commands
! for shell mode / for commands @ for file paths

/status

版・モデル・ログインの状態を出す。
出た文字:Version: 2.1.312
Login method: Claude Max account
Model: opus (claude-opus-5-5)

/usage

この会話の費用と、プランの枠の減り方を出す。
出た文字:Total cost: $0.0000
Current session / Current week (all models)(%は伏せた)

/release-notes

版ごとの変更点を選んで読む。
出た文字:Version 2.1.300 88 items
↓ 409 more

/config

設定の画面を開く(見るだけでも開ける)。
出た文字:Auto-compact true
Continue automatically at usage limit true
Thinking mode true

/permissions

許す・聞く・断るのルールを見る・足す。
出た文字:Permissions Recently denied Allow Ask Deny Auto mode Workspace(中身は伏せた)

/hooks

決まった時に動く仕掛け(hooks)を見る。
出た文字:12 hooks on 6 events
This menu is read-only.(中身は伏せた)

/memory

CLAUDE.mdを開いて直す・自動の記憶を切り替える。
出た文字:User instructions Saved in ~/.claude/CLAUDE.md
Project instructions Checked in at ./CLAUDE.md

/skills

使えるskillの一覧を出す。
出た文字:Skills
No skills found(–safe-modeなので自作のskillは出ない)

/mcp

つないだMCPのサーバーを見る・つなぎ直す。
出た文字:Manage MCP servers
Built-in MCPs (always available)
◯ computer-use

/plugin

プラグインを探す・入れる・外す。
出た文字:Plugins Discover Installed Marketplaces Errors Stats
Discover plugins (1/315)

/reload-plugins

入れたプラグインを今の会話に効かせる。
出た文字:Reloaded: 0 plugins · 0 skills · 5 agents · 0 hooks

/reload-skills

足したskillを今の会話に読み込む。
出た文字:Reloaded skills: 17 skills available (none added or removed…)

/skill-doctor

使っていないskillを探す。
出た文字:ℹ /skill-doctor moved — skill usage and context costs now live in this Stats tab.

/doctor

入れ方と設定を診断して、直し方を出す。
出た文字:インストールが2つ重なっている・自動更新が止まっている など(全部実行しますか?で止めた)

/debug 起動が遅い気がする。原因の候補を3行で

この会話の記録を取りながら困りごとを調べさせる。
出た文字:起動が遅い原因の候補は次の3つです。1. SessionStart フック …

/diff

まだ保存(コミット)していない変更を見る。
出た文字:Uncommitted changes (git diff HEAD)
0 files changed

/tasks

裏で動いている作業を見る。
出た文字:Background
No tasks currently running

/workflows

動いているワークフローを見る。
出た文字:Dynamic workflows
No dynamic workflows in this session.

/list-agents

話しかけられるほかのClaudeを並べる。
出た文字:This session: 辞典の実測
Other Claude sessions (13):(名前は伏せた)

/sandbox

コマンドを囲いの中で動かすかを選ぶ。
出た文字:1. Sandbox commands, with auto-allow
3. No Sandbox ✔

/privacy-settings

会話を学習に使うかの設定を見る。
出た文字:Data privacy
Help improve our AI models true

/rate-limit-options

枠に当たったときの続け方を選ぶ。
出た文字:What do you want to do?
1. Stop and wait for limit to reset
2. Switch to usage credits

/ide

VS Codeなどとつなぐ。
出た文字:No available IDEs detected. … Found 1 other running IDE(s).

/chrome

Chromeを動かす機能の設定を見る。
出た文字:Claude in Chrome
Status: Not enabled in this session
Extension: Installed

/theme

画面の色を選ぶ。
出た文字:Theme
Auto (match terminal)
✔ Light mode

/powerup

知らない機能を短いレッスンで覚える。
出た文字:Power-ups 0/10 unlocked
◯ Talk to your codebase
◯ Undo anything /rewind, Esc-Esc

スラッシュコマンド一覧:作業をさせる19個

このグループは、中でAIが動くコマンドです。多くは「組み込みのskill」と呼ばれ、打つとそのための手引きをAIが読み込んでから作業します。試しのフォルダに、平均点を出す小さなPythonのファイルを置いて頼みました。

/code-review low は18秒で4件の指摘を返しました。空のリストで割り算が止まる所と、外から渡した文字をそのままシェルに渡す所などです。/simplify は同じファイルを22行から14行に直しました。/security-review だけは「origin/HEAD」が無いと出て止まりました。GitHubにつないだフォルダでないと動かない作りです。

/batch と /deep-research は、何も付けずに打つと「何をするか付けてください」と返るだけでした。どちらも1回でたくさんの作業や検索を回すので、頼む中身を決めてから打ってください。

/init

フォルダを読んでCLAUDE.mdの下書きを作る。
出た文字:Write(CLAUDE.md)
Wrote 25 lines to CLAUDE.md

/code-review low

変更を読んで不具合を探す(low〜maxで深さを選ぶ)。
出た文字:Agent “/code-review low” finished · 6s
calc.py:8 空リストでのゼロ除算 など4件

/simplify

動きを変えずに変更を整理して直す。
出た文字:calc.py の修正(22行 → 14行)

/security-review

変更に危ない所が無いかを見る。
出た文字:fatal: ambiguous argument ‘origin/HEAD…’: unknown revision

/verify

変更を実際に動かして確かめる。
出た文字:Bash(python3 calc.py)
81.0
判定は PASS です

/run

そのフォルダのアプリを起こして動かす。
出た文字:python3 calc.py で 81.0 が表示され、正常に終了しました

/run-skill-generator

/runと/verifyのための手順をskillにする。
出た文字:その手順を .claude/skills/run-<名前>/ にスキルとしてまとめます

/subtask calc.py の関数の数を数えて、数字だけ返して

今の会話を持たせた分身に横で1つ頼む。
出た文字:⑂ forked calcpy
Agent “…” finished · 9s
3

/batch

大きな変更を5〜30に割って並べて進める。
出た文字:/batch には、一括で行いたい変更の内容を指示として付けてください

/deep-research

たくさん検索して確かめながら調べる。
出た文字:/deep-research を始めるには、調べたいテーマが必要です

/loop 1m 今の時刻をHH:MMの形で1行だけ答えて

同じ頼みを決まった間隔でくり返す。
出た文字:CronCreate(*/1 * * * *)
Scheduled d892df48 (Every minute)

/schedule 一覧を見せて。新しく作らないで

クラウドで決まった時刻に動く作業を作る・見る。
出た文字:RemoteTrigger(list)
HTTP 200
登録されているルーティンはありませんでした(0件)

/claude-api

Claude APIを使うコードを書くときの手引きを読み込む。
出た文字:Claude API や Anthropic SDK を使ったアプリのコードを書いたり直したりできます

/dataviz

グラフや表を作るときの手引きを読み込む。
出た文字:グラフ・ダッシュボード・KPI のタイルなどのデータの可視化を、決まった手順で作れます

/workflow-authoring

ワークフローの書き方の手引きを読み込む。
出た文字:読み込むだけでワークフローが実行されることはありません

/artifact-capabilities

Artifactのページに機能を持たせる手引き。
出た文字:共有データベース(db)、閲覧者が誰かを知る(user)…

/artifact-diagramming

Artifactに図を描く手引き。
出た文字:インライン SVG で描くための実務的な決まりもまとめています

/plugin-authoring

Claude Codeの画面を変えるmodの作り方。
出た文字:mod は plugin.json・hooks.json・register.tsx の3つのファイルで書きます

/design-sync

手元のデザインの部品をClaude Designへ上げる。
出た文字:Standalone Claude Design (claude.ai/design) closes by December 14, 2026.

スラッシュコマンド一覧:裏で動かす・ほかの場所へ渡す9個

/background は今の会話を裏へ回して、端末を空けます。何も頼んでいない会話で打つと「Nothing to background yet」と断られました。1つ頼んだあとに打つと裏へ回り、つなぎ直すための claude attach の文が出ます。

/fork は –safe-mode で起こした会話では使えませんでした。写した会話が元の制限を引き継げないからだと画面に出ます。/desktop はClaudeのデスクトップのアプリへ会話を渡して、端末の側を閉じました。

/background

今の会話を裏へ回して端末を空ける。
出た文字:Backgrounding…
backgrounded · 06f6d40d
claude attach 06f6d40d open in this terminal

/fork README.md の行数を数えて、数字だけ答えて

会話を写した分身を裏で動かす。
出た文字:Can’t fork: this session was started with launch flags (safe or bare mode…)

/desktop

今の会話をClaudeのデスクトップのアプリへ移す。
出た文字:✶ Opening in Claude Desktop…
Resume this session with: claude –resume ****

/remote-control

スマホやブラウザから今の会話を操作できるようにする。
出た文字:Remote Control
1. Enable Remote Control Opens a secure connection to claude.ai.

/teleport

クラウドの会話を手元へ引き取る。
出た文字:No Claude Code sessions found

/remote-env

クラウドで動かすときの環境を選ぶ。
出た文字:Select remote environment
Default env_****

/autofix-pr

プルリクエストを見張って直させる。
出た文字:Autofix PR
Auto-fix monitors the PR and can post comments on your behalf

/mobile

スマホのアプリのQRコードを出す。
出た文字:Get the Claude app on your phone
Scan the QR code, or visit claude.ai/mobile

/artifacts

公開したArtifactを並べる。
出た文字:Artifacts All Mine Shared(中身は伏せた)

スラッシュコマンド一覧:つなぐ・取り込む3個とその他6個

/import は、ほかのAIコーディングの道具の設定を取り込みます。編集部のMacでは、CodexとGemini CLIの設定から5つの項目が見つかりました。–dry-run を付けると取り込まずに見るだけです。

/usage-credits は、打つとログインのやり直しの画面が出ました。「Exit with Ctrl-C to use existing account」と書いてあり、そのまま抜ければ今のログインは保たれます。編集部は抜けたあとで claude auth status を打ち、ログインが残っているのを確かめました。

/import –dry-run

Codex・Gemini CLI・Cursorの設定を取り込む(–dry-runは見るだけ)。
出た文字:Found 5 importable items from OpenAI Codex, Google Gemini CLI.

/install-github-app

GitHubのアプリを入れてActionsで動かす。
出た文字:Install GitHub App
Select GitHub repository
> Enter repository

/install-slack-app

SlackのClaudeのアプリを入れる。
出た文字:Opening Slack app installation page in browser…

/usage-credits

枠を超えたときの追加の利用を設定する。
出た文字:Starting new login following /usage-credits. Exit with Ctrl-C to use existing account.

/passes

1週間の無料の招待を配る。
出た文字:Guest passes · 3 left(招待のリンクは伏せた)

/bug

不具合をAnthropicへ送る(送る前に確認が出る)。
出た文字:Submit feedback / bug report
Describe the issue below:

/feedback

感想や要望を送る(/bugと同じ画面)。
出た文字:Submit feedback / bug report
Describe the issue below:

/stickers

ステッカーの注文ページを開く。
出た文字:Opening sticker page in browser…

/radio

作業用のラジオを開く。
出た文字:Opening Claude FM in your browser…

端末で打つサブコマンド18個

サブコマンドは、claudeの画面に入らずに端末から打つものです。18個のうち14個を打ちました。打っていないのは4つです。版を入れ替える install と update、それに鍵を作る setup-token とお金がかかる ultrareview です。auth は status だけを打ち、login と logout は打っていません。

端末の画面。claude --versionで2.1.312と出たあと、claude --helpのCommandsの欄にagents・attach・auth・doctor・mcp・plugin・purge・updateなど18個のサブ
claude –helpのサブコマンドの欄(2.1.312)

まとまって役に立つのが、裏で会話を動かす6つです。claude –bg で頼みを裏へ回すと、短い番号(今回はdb63d53a)が出ます。その番号で agents・logs・attach・stop・respawn・rm を順に打ちました。一覧・最近の出力・つなぎ直し・止める・起こし直す・消すの一通りが全部通っています。logs は色を付ける制御文字ごと出るので、そのままでは読みにくいです。

mcp は試しのフォルダの中だけに効く「-s project」を付けて、足す・並べる・中身を見る・外すまで打ちました。足したサーバーは、claudeで承認するまで「Pending approval」のままです。claude mcp serve はClaude Code自体をMCPのサーバーにするもので、0.44秒で起きて28個の道具を出しました。

claude –version

版を出す。
出た文字:2.1.312 (Claude Code)

claude doctor

入れ方の具合を調べる。
出た文字:Running: npm-global (2.1.282)
Multiple installations found
No installation issues found.

claude auth status –text

ログインの状態を出す。
出た文字:Login method: Claude Max account
Email: ****

claude –bg -n 背景の試し “README.md の行数を数えて、数字だけ答えて”

頼みを裏で動かす(サブコマンドでなく起動の引数)。
出た文字:backgrounded · db63d53a · 背景の試し
claude attach db63d53a open in this terminal

claude agents –json –cwd /tmp/cc-command-test

裏の会話を並べる。
出た文字:”kind”: “background”, “name”: “背景の試し”, “status”: “idle”

claude logs db63d53a

裏の会話の画面の最近の出力を出す。
出た文字:❯ README.md の行数を数えて、数字だけ答えて(色の制御文字ごと出る)

claude attach db63d53a

裏の会話をこの端末で開く。
出た文字:⏺ 1
✻ Cogitated for 11s

claude respawn db63d53a

裏の会話を今の版で起こし直す。
出た文字:respawned db63d53a

claude stop db63d53a

裏の会話を止める(記録は残る)。
出た文字:stopped db63d53a

claude rm db63d53a

裏の会話を消す。
出た文字:removed db63d53a

claude auto-mode defaults

自動の許可の元の決まりを出す。
出た文字:”allow”: [ “Security Discussion: …”, “Read-Only Operations: GET requests…”

claude auto-mode critique

自分で足した決まりをAIに見てもらう。
出た文字:No custom auto mode rules found.

claude import –dry-run –yes

ほかのAIの設定を取り込む。
出た文字:`–yes` needs the scan digest from the preview…

claude mcp add -s project –transport http deepwiki https://mcp.deepwiki.com/mcp

MCPのサーバーを足す(-s projectはそのフォルダだけ)。
出た文字:Added HTTP MCP server deepwiki … to project config

claude mcp list

足したサーバーと状態を並べる。
出た文字:deepwiki: https://mcp.deepwiki.com/mcp (HTTP) – ⏸ Pending approval

claude mcp get deepwiki

1つのサーバーの中身を見る。
出た文字:Scope: Project config (shared via .mcp.json)
Type: http

claude mcp remove -s project deepwiki

サーバーを外す。
出た文字:Removed MCP server deepwiki from project config

claude mcp serve

Claude Code自体をMCPのサーバーにする。
出た文字:serverInfo: claude/tengu 2.1.312
tools: 28個(Agent・Bash・Read・Edit…)

claude plugin list

入れたプラグインを並べる。
出た文字:No plugins installed.

claude plugin marketplace list

プラグインの置き場を並べる。
出た文字:claude-plugins-official
Source: GitHub (anthropics/claude-plugins-official)

claude plugin validate ./demo-plugin

作ったプラグインの不備を調べる。
出た文字:✘ Found 2 problems … README_TRIVIAL
LICENSE_MISSING

claude –plugin-dir ./demo-plugin plugin details demo-plugin

プラグインの中身と常にかかる量を出す。
出た文字:Skills (1) hello
Always-on: ~29 tok added to every session

claude purge –dry-run /tmp/cc-command-test

そのフォルダの会話の記録を消す(–dry-runは見るだけ)。
出た文字:Purge plan for /tmp/cc-command-test:
debug log for session ****

claude gateway

会社向けの中継を動かす。
出た文字:error: required option ‘–config <path>’ not specified

打たなかった23個とその理由

打たなかったのは、お金・ログイン・設定の書き換えにかかわるものです。/ultrareview はメニューの説明に「$5-$25 USD」と出ていました。/focus は公式の説明に「The selection persists across sessions」とあり、次の会話にも残ります。/insights と /team-onboarding は、パソコンにある会話の記録を読み込んで報告を作るので打っていません。

打たなかった23個とその理由(2.1.312)

コマンド 何をするか 打たなかった理由
/login ログインし直す 今のログインが切れるため
/logout ログアウトする ほかの作業が止まるため
/upgrade 上のプランへ変える画面を開く お金にかかわるため
/ultrareview クラウドで深くレビューする 1回5〜25ドルかかると画面に出ていたため
/design-login Claude Designへのログイン ログインの操作のため
/web-setup GitHubとクラウドの会話をつなぐ アカウントをつなぐ操作のため
/fast 速いモードを切り替える 打つとすぐ切り替わるため
/focus 答えだけの表示に切り替える 設定に残って次の会話にも効くため
/voice 声で入力する 打つとすぐ切り替わるため
/keybindings キーの割り当てのファイルを開く 設定のファイルを作って開くため
/terminal-setup 改行のキーを端末に足す 端末の設定を書き換えるため
/statusline 下の行の表示を作る 設定を書き換えるため
/update-config 設定の変更を頼む 設定を書き換えるためのものなので
/auto-mode-setup 自動の許可の決まりを作る 設定に書き込むため
データ:AInformation編集部調べ(2026年10月28日〜10月29日にClaude Code 2.1.312をMacで打って実測)。理由はメニューの説明と公式のCommandsのページ(code.claude.com・10月28日に確認) / 制作:AInformation

消えた・名前が変わった・公式と違ったコマンド

古い記事に載っているコマンドが、今は動かないことがあります。/vim・/todos・/ultraplan・/pr-comments は、打つと「Unknown command」と出ました。/agents はメニューから消えていますが、打つと「The /agents wizard has been removed.」と案内が出ます。

消えた・名前が変わったコマンド。2026年4月。/vimが消えて設定へ。2026年7月。/agentsの画面が消えた。2026年8月。/ultraplanが消えた。2026年10月。project purgeがpurgeに。古い記事のコマンドは打つ前に確かめる。AInformation編集部が作ったイラスト図解(時系列に実アイコン)
消えた・名前が変わったコマンド
端末の画面。/agentsの下にThe /agents wizard has been removed.と.claude/agents/のフォルダの案内、その下にUnknown command: /vimとUnknown command
/agentsと/vimと/todosを打った画面(2.1.312)

公式の説明と違ったのは /skill-doctor です。公式の表には「skillの重さと使われ方を見せる」とありますが、打つと「/skill-doctor moved」と出てプラグインの画面のStatsのタブが開きました。CHANGELOGにもこの移動の記録はありません。/todos も足された記録はあるのに、消えた記録が見つかりませんでした。

消えた・名前が変わった・公式と違ったコマンド(2.1.312で打って確かめた)

コマンド 何が起きたか 打った結果
/vim 2.1.92(2026年4月4日)で消えた Unknown command: /vim
/pr-comments 2.1.91で消えた(公式の表) Unknown command
/ultraplan 2.1.222(2026年8月4日)で消えた Unknown command
/todos 1.0.94で足された記録だけで消えた記録が無い Unknown command
/agents 2.1.198(2026年7月1日)で画面が消えた 案内の文だけが出る
/skill-doctor 公式の表とCHANGELOGには移った記録が無い Statsのタブへ移ったと出る
claude project purge 2.1.288(2026年10月2日)でclaude purgeに 古い名前でも動いて案内が出る
claude agents 2.1.50では作ったエージェントの一覧だった 今は裏の会話を管理する
/simplify 2.1.147で/code-reviewへ改名し2.1.154で別に戻った 整理だけをして直す
claude plugin test helpの一覧に出ない 打つと動く
データ:AInformation編集部調べ(2026年10月28日〜10月29日にClaude Code 2.1.312をMacで打って実測)。版と日付は公式のCHANGELOGとCommandsのページ(10月29日に確認) / 制作:AInformation

メニューに出ない別名も22個あります。/cost と /stats は /usage と同じ画面になりました。/new と /reset は /clear に、/quit は /exit になります。/heapdump はメモリの調べものに使う隠しのコマンドで、名前を途中まで打ってもメニューに出ません。打つとデスクトップに大きなファイルを書くので、今回は打っていません。

メニューに出ない別名22個(2.1.312・打つと本体と同じ画面になる)

別名 本体 別名 本体
/cost /usage /review /code-review
/stats /usage /checkup /doctor
/settings /config /share /bug
/allowed-tools /permissions /ios /mobile
/bashes /tasks /android /mobile
/continue /resume /tp /teleport
/checkpoint /rewind /app /desktop
/undo /rewind /proactive /loop
/new /clear /bg /background
/reset /clear /rc /remote-control
/quit /exit /routines /schedule
データ:AInformation編集部調べ(2026年10月28日〜10月29日にClaude Code 2.1.312をMacで打って実測)。別名は公式のCommandsのページ(10月28日に確認) / 制作:AInformation

いつ足されたか:公式のCHANGELOGで調べた

公式のCHANGELOGには432版分の変更が並んでいます。「Added /〇〇」の行を探して、主なコマンドが足された版を引きました。公開日はnpmに残る版ごとの日付です。2026年に入ってから足されたものが多く、/goal や /cd は半年もたっていません。

主なコマンドが足された版(公式のCHANGELOG・432版分を10月29日に確認)

コマンド 足された版 公開日 中身
/upgrade 1.0.11 2025年6月4日 上のプランへ変える
/context 1.0.86 2025年8月20日 会話の埋まり方を見る
/debug 2.1.30 2026年2月3日 困りごとを調べさせる
claude auth 2.1.41 2026年2月13日 端末でログインを扱う
/simplify・/batch 2.1.63 2026年2月28日 組み込みのskillとして
/loop 2.1.71 2026年3月6日 同じ頼みをくり返す
/effort 2.1.76 2026年3月14日 考える量を変える
/powerup 2.1.90 2026年4月1日 短いレッスン
/ultrareview 2.1.111 2026年4月16日 クラウドで深くレビュー
/goal 2.1.139 2026年5月11日 終わりの条件を決める
/reload-skills 2.1.152 2026年5月26日 skillを読み直す
/cd 2.1.169 2026年6月8日 作業のフォルダを移る
/skill-doctor 2.1.261 2026年9月4日 使わないskillを探す
/output-style 2.1.269 2026年9月11日 答え方の型を選ぶ
データ:Claude Code公式のCHANGELOG(github.com/anthropics/claude-code・10月29日に確認)。公開日はnpmの版ごとの日付 / 制作:AInformation

見ての通り、ほぼ毎週なにかが足されています。版の番号も1か月で30ほど進みました。この記事の出力は2.1.312のものです。版が上がって出た文字が変わったら、この記事も直します。

同じMacにClaude Codeが3つ入っていた

試す前に版を確かめたら、編集部のMacにはClaude Codeが3つ入っていました。端末で claude と打って動くのはnpmで入れた2.1.282です。~/.local/bin には自動で上がった2.1.301があり、VS Codeの拡張の中には2.1.306がありました。

PATHの順で古いほうが先に見つかるので、端末では1か月前の版が動いていたことになります。claude doctor を打つと「Multiple installations found」と出て、2つの置き場が並びました。/status にも ~/.local/bin がPATHに無いという注意が出ています。

今回は普段の環境を変えないように、最新の2.1.312を試しのフォルダにだけ入れて打ちました。自分の版を確かめるなら claude –version を打ち、公式の最新と比べてください。古ければ claude doctor の案内に沿ってPATHを直すか、claude update を打ちます。

Claude Codeの料金と使える量はClaude Codeの料金の記事、何ができるかはClaude Codeでできることの記事にまとめています。GoogleのAntigravityにも同じ作業を頼んで比べた結果はAntigravityの使い方の記事にあります。

よくある質問

Claude Codeのコマンド一覧はどこで見られますか?
画面の入力欄に「/」だけを打つとメニューが出ます。2.1.312では106個が並びました。端末で打つサブコマンドは claude –help の「Commands」の欄に18個あります。
スラッシュコマンドとは何ですか?
claudeの画面の中で「/」から打つ短い命令です。/clear で会話を空にしたり /model でモデルを変えたりします。文の途中では効かず、入力の最初に打ったときだけ動きます。
/compact と /clear はどう違いますか?
/compact は会話を要約して続けます。/clear は会話を空にして新しく始めます。どちらも前の会話は消えず、/resume で選べば戻れました。
Claude Codeを終わるコマンドは?
/exit です。/quit でも同じように終わります。何も出ずに端末へ戻り、会話は残るので claude -c で続きから始められます。
前の会話に戻るにはどうしますか?
画面の中なら /resume、端末なら claude -c です。claude -c は同じフォルダの直前の会話につながり、編集部の試しでは2.89秒で続きとして答えました。
/model で変えたモデルは次の会話にも残りますか?
残ります。選ぶ画面に「Your pick becomes the default for new sessions」と書いてあります。その会話だけ変えたいときは claude –model で起こしてください。
/vim が使えません。
2.1.92(2026年4月4日)で消えました。2.1.312で打つと「Unknown command: /vim」と出ます。いまは /config の Editor mode で切り替えます。
/agents を打っても画面が出ません。
2.1.198(2026年7月1日)でエージェントを作る画面が無くなりました。打つと案内の文だけが出ます。Claudeに「レビュー用のサブエージェントを作って」と頼むか、.claude/agents/ のファイルを直します。
/goal と /loop は何が違いますか?
/goal は終わりの条件を決めて、満たすまで続けさせます。/loop は同じ頼みを決まった間隔でくり返します。/loop は会話を閉じると止まり、7日で自動で終わると画面に出ました。
/btw は何に使いますか?
作業を止めずに横から1つだけ聞くときに使います。答えは別の小さな窓に出て、会話の記録には入りません。「claude code btw」は月390回検索されていました。
Claude Codeの版はどう確かめますか?
端末で claude –version を打ちます。10月29日の最新は2.1.312でした。同じパソコンに2つ以上入っていると古いほうが動くことがあるので、claude doctor でも確かめてください。
claude code update を打つと何が起きますか?
新しい版があれば入れ替えます。今回は普段の環境が変わるので打っていません。help には「npmなどで入れた場合はそのやり方で上げる」と書かれています。

まとめ:覚えるのは5個、困ったらこの辞典を引く

Claude Codeのコマンドは2.1.312で124個ありました。ただし編集部が実際に打っていたのは /compact と /model と /clear の3種類です。これに claude -c と /context を足した5個を覚えれば、毎日の作業はほぼ回ります。

コマンドは毎週のように足され、消えるものもあります。古い記事のコマンドが動かないときは、まず claude –version で版を確かめてください。打つと何が出るかは、この記事の枠の「出た文字」と見比べられます。

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